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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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2018.05
10
シリーズ四作目。
完結!


途中どうなることかとはらはらしながら読んだ。
でも、見事に着地したね。
面白かった。

でも、コンパクトに物語がまとまったぶん、エピソードとかいっぱい取りこぼしてると思うんだな。
ぜひ、そのあたりを外伝として読ませてほしい。

四国でそれぞれ一話と、裏雲で一話あたり、どうだろうか。
もちろん、この先の彼らの旅路で第二部でも大雁芸!
2018.05
09
III巻のみ、暇奈椿氏は協著。・・・・造語?


ノラゲ(だっけ?)を読んでみようかなと思ったんだけど、どうもあらすじを見るだに好みじゃなさそうな。
でもせっかくだからなんか読むかと思ってこれにしてみた。

これ、続き出るのかのぉ?


最初は、さすがラノベ文庫ってわけで、あちこちでドン引きしてたんだけど。
(そして、イラストはちょー苦手・・・・)
ベルモットが登場したあたりから楽しく読めるようになってきた。
なんといっても。
主人公のガキ二人や、自動人形たちよりも、おっさんたちがかっこいいんじゃ!


おっさんずの活躍が見たいから、続きを楽しみに待つ。
しかし。

ラノベって、チート野郎の存在は必然なの??
2018.05
06
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
これもひとつの震災後小説か。
どうせなら、エピソードの一つにしてほしくなかったような。
写真館だけで一冊できそうな・・・。
閑話休題。



逃げる理由が弱い。
と書くと、そうじゃないだろ、もっと想像力はたらかせろ、と言われそうだが。

道中、こどもの義務教育、教育を受ける権利について、どうにも納得がいかなくて。
それを凌駕する親側の理由がなくて。
その分、のりきれなかった。
残念。
2018.05
05
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : アニメ・コミック
ウフコックに感情移入させられて、読むのがとてもつらい本シリーズ。
ラストに来てやっと・・・・っ!


ぜひ次巻で華々しく終わらせてほしい。
それでも最終的にはウフコックはいなくなってしまうのだろうけど。
でも最期は笑顔で逝かせてやってほしい。
2018.05
05
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
とてもセンシティヴな青春物語。
思ってた以上に引き込まれて、眠剤効くまで導入部ちょこっとの予定が、明け方まで読み続けることになってしまった。


あらすじをAmazonより。

繋がれない僕らは、それでも、あたりまえの幸せを手に入れたい。

同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純は、同級生の女子・三浦紗枝がいわゆる腐女子であることを知り、彼女と急接近する。
異性を愛し、子を成し、家庭を築きたい。
世間が「ふつう」と呼ぶ幸せを手に入れたい。
少年の切実な願いと少女の純粋な想いが交わるとき、そこに生まれるものは――

世間の「ふつう」と、自分の本当にほしいものの差に悩んだことがある全ての人に送る、切なくも暖かい青春小説。




書店で手に取って興味を惹いたのは題名だったのだけど。
マイノリティと自覚しているからこその純の葛藤が、なんていえばいいんだろう、すごく率直に綴られていることで、純の行動にに不快感を覚える部分がありつつも、理解したり納得したりできる。
純の葛藤に否応なく引きずり込まれ、いっしょに悩み、考えるようになっていく。

この作品は純のように悩んでいる高校生にとって、すこしの力を与えることはできるのだろうか。
2018.04
21
香屋はケイに似ている。
と、ときどき感じる。

あらゆる可能性を検討しつくす、からだろう。



二作目を読む前に一作目をぱら読みして復習。
復習しといてよかったわ、ほんま。
おかげで、状況を把握できてる状態で二作目に臨めた。
そして、一作目のラストからどうつながってるんだ??という疑問からスタートさせられて、完全に鷲掴みというか。
掴みはOKって具合にハマった!!
あとはもう、その作り込みの複雑さに魅せられて、あっという間に読了。分厚いのに・・・。

面白かった。
続きがとても楽しみ。




ときに。
この作り込みの複雑さっていうのは、ゲームシナリオの作成論に似てるのかな。
すべての可能性を検討して、それごとの解を埋めていくという感じ。
2018.04
19
Category : 小説(その他)
Theme : 歴史小説
Genre : 小説・文学
狩野永徳についてネットでざっと把握してから読んでみた。
もっとも、著者の『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』は読んでいるので、谷津版永徳のおおよその来し方は弁えていたつもり。
けど、記憶に残る永徳とはなんとなく異なるような。
私のザル頭と、きっと谷津版永徳の成長のゆえなんだろうな。


さて。
前作は画凶というには足りない、というようなことを書いた。
連作に共通する永徳の無自覚感のようなものはあるが、今回は壁を越えるときのもの狂おしさがひたひたと。
読むのが苦しかった。
信長の覇気も恐ろしかった。
濃密。

安土城を観てみたかった。





蛇足。
途中、日乗と等伯、それから友松についても調べたりした。
ついでに、永徳の息子二人、光信と孝信についても。
ううむ。
いろいろ勉強になるなぁ。
2018.04
17
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
初読み作家さん。
夕刊コラムを読んで本作に興味を引かれた。

語られる話は九編。
舞台はおそらく近未来。
同じ星で、でも時代はそれぞれ、と読めた。


なんとも表現しがたいのだが、面白く読んだ。
「地球になりたかった男」が一番興味深かった。
ラストが一行目にもどるあたり。
が。
最後の「世界大角力共和国杯」がなんだか違和感があって、それまで漂っていた世界を壊されたような。
物語単体としては面白かったのだけど・・・。
でも、この破壊自体が意図されたものなのかも。



ほかの作品も読んでみたいな。
ひとまず怪我が治ってから。




付記。

「世界大角力共和国杯」は日本相撲協会ならびに関係者の方々の感想を聞かせてほしいね。
2018.04
14
まさにきょう、痛みで約束を破った私には、タイムリーというか、天の声というか・・・。
ごめん。>seちゃん
つうか。
私、いろいろ約束破り過ぎ。
ごめんなさい!>いつも迷惑ばっかかけてるみんな


シリーズ三作目。
“やくそく”の履行を迫る魔物と、ついに対決。

久世兄弟、がんばった!
これからまだまだ難儀は続きそうだけど、次は久世家の揉め事か、あほ我們の播いた種の後始末か。
とりあえず弓弦のグルメガイドを楽しみにする。←チガウ
2018.04
12
いつもは各部ごとに一気読みで、感想もまとめてだったのだが。
刊行スピードに追いついてしまったので、今回は読んだところまで。


さて、第四部に入ってからは、マインが基本お貴族様バージョンなので(特にII巻)、勝手気侭な暴走が比較的少ない。
よって、読みやすい。
戦術的思考には感心させられることしきりで、とても面白かった。
王子もヤな奴かと思ったら、そうじゃなかったし。

続きが楽しみ!




コルネリウスとレオノーレの二人が慎み深く、とてもすてき。
ぜひに結婚までたどりついてほしいデス。
2018.04
11
シリーズ二作目。
長岡京から春の便りが届いたので、なにか京の香りのするものが読みたく。
したら、ちょうどこれがあったんだな。
京都の植物がテーマだし、ぴったり♩


雪伸さん、好っきやわぁ。
思う存分、神苗を脅かしてほしい。



蛇足。
コースターと一緒に出勤する神苗は・・・・けっこう・・・かなり残念な・・・・。
2018.04
08
某青年からの強力プッシュにより読んでみたのだが・・・。
(もっとも青年の推すのはアニメである。)


ううむ・・・ダメかもしれん。
内容もダメだが、途中モモンガとアインズが混同してるのもダメだ。
なのに、なんでラスト近くになって、許せるキャラが出てくるかな・・・。
2018.04
08
こちらも文庫で再読。
シリーズ二作目。

やはり文庫オリジナル掌編あり。むーん。


啓介の保への対応がなんだか理解できない。
弓弦はわかるんだけど。



あー、メンチ食べたい!
治ったら、だれかいっしょに吉祥寺行きませんか?
2018.04
08
新刊が出たので、文庫で再読。
これがシリーズ一作目。


設定は覚えているんだが、エピソードは吉祥寺の食べ物しか覚えていないってどういうことデショ。
それはともかく。
保は迂闊すぎ。啓介は話さなさすぎ。
読んでるとストレスフルになる。苦笑。
ま、弓弦に癒されてるけど。←ちょっとチガウ



ところで。
文庫にはオリジナル掌編が入っているのだけども。
こういうのって、ソフトカバー購入者に失礼じゃないかなぁ。
毎度ながら釈然としない。



蛇足。
弓弦=陰陽師→SEIMEI=羽生結弦選手、って自然な連想だよね。
しかし。
本作は2014年発表。
作者は驚いただろうか。陰陽師的先見だったり?
2018.04
02
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
引きで終わるのはもうやめようよ・・・・。
ラストエピソードは、続刊決まってからの幕開けにしてほしかったな。

決まってるの・・・・?
2018.03
30
新刊出るっていうから、一巻からのんびりじっくり再読。
なのに、次巻に続く、ですと!?


生きている間には完結まで読めないことは必至だと確信した。
2018.03
30
短編集。
ほのぼの系ミステリ風味。


社会人なのになんともかわいらしい二人に、思わずほっこり。

「さそり座の星」のエピソードがいちばん好きなんだけど。
どのエピソードも心温まるもので、やさしい気持ちになる。


2018.03
29
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
額賀作品、いいな!!!


ページを繰る手が止まらなかったよ。
2018.03
27
サーガということは続くわけだよな。
『イヴルズ・ゲート』のほうの続きも気になるんだけど。←こちらは本作品のスピン元というか同じ世界観
あれ?
そういえば、まだほかにもなんかあったはず・・・・。

ああ、そうだ。
『黎明の書』はどうなったんだ? たしかあと一冊で完結だったはず。
読みたいなぁ。


本作は『龍の黙示録 水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア』のタジオが登場する。
となると、『龍の黙示録』シリーズも読み返したくなってくるわけで。
タジオの分だけ読もうかなぁ。
とまれ。



ひさびさに、篠田風デカダンにどっぷりつかりながら読了。
黒と白の対比とそれだけではないもの・・・・。
イズライールの心情がことに気になる。
ヴェネツィアの行く末も。
ヒカルの力についても(となると、九条にも興味を持たざるをえないが・・・・えぐそうなことやってきそうだよな・・)。

彼ら三人の(ジーノを含めると四人か)今後が知りたい。
続きを待つ。
2018.03
25
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
三編が収められている。

出版社サイトより転載。

いまの東京に重なって、あの戦争が見えてしまう――。
茶の間と重なりあったリビングの、ソファと重なりあった半透明のちゃぶ台に、曾祖父がいた。その家には、まだ少女だった祖母もいる。
あの戦争のときの暮らしが、2020年の日常と重なっているのだ。大混乱に陥った東京で、静かに暮らしている主人公に、昭和20年3月10日の下町空襲が迫っている。少女のおかあさんである曾祖母は、もうすぐ焼け死んでしまうのだ。
わたしたちは幻の吹雪に包まれたオフィスで仕事をしながら、落ち着かない心持ちで、そのときを待っている……。
表題作「ディレイ・エフェクト」の他、「空蝉」と「阿呆神社」を収録した驚愕の短篇集。
いま最も注目されている宮内悠介が、時の流れをこえて、この世界の真実に迫る!
芥川賞候補作品




三編ともテイストが異なって、どれも面白い。
私は、著者がいろんな引き出しをあけて見せてくれる、そのどれもが大好きで。
表題作(芥川賞候補作品)の、胸にしみこんでくるような切なさやら愛しさやらを、深く深くそのまま吸い込んだ。
「空蝉」のミステリータッチの風情もいいし、「阿呆神社」のどこか伊坂風なタッチも楽しい。
ほんと、どれもいい。



巻き戻された過去は、始まった時点で終わるのだろうか。