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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2017.07
11
第1章およびその外伝集。これで二冊。


実写ドラマ化のニュー
スが出たところで、すこし興味があって調べた。
が、ゲームの話ということで、これはダメかも・・・と手に取らなかったのだけども。

マッサージの担当兄さんがダダはまりしたということで、強力にプッシュされ、読むことに。


確かに、一巻はよくできている。
面白かった。
二巻は大筋じゃないところのエピソード集なのだけど、これもそれぞれとてもよくできていた。
これだけ楽しいのなら、全部読まねばなるまいよ。

どのキャラクターも魅力的だし、それぞれの物語にも厚みがある。
なにより、ゲームなんてチリほどもやりたいと思わない私がSAOの世界は面白そうと思ってしまったのだがら。


人気があるのがよくわかる。



そうねぇ。
難をいうなら、キリト、無自覚にいろいろ堕としすぎでしょ?ってとこかな。
みーんなキリトに惚れるんだもんなぁ。
2017.07
04
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
短編集。
ルポルタージュの体をとるもの。


三崎作品だなぁ、とつくづく。

一話目で爆笑した。哀愁がいっぱいなのに、ついつい笑わせられてしまうこのおかしみ。
たまらんわ。
幼いころ、ウルトラマンを観ながら、
「ウルトラマンだって町をぶっ壊してるよなぁ」
と思う、いやみったらしい子供だったので。


笑えなかったのは、「応援」―「頑張れ!」の呪縛だ。
これはもうほんとに、実際にあってもおかしくはないという現代の現実のいやらしさが如実に迫ってきて・・・・ものも言えない。



さらりとした読み心地で、読後感はいい。
ま、私なんかのコメントより、宮部みゆき氏によるレビューがとてもいいので、こちらへどうぞ、なのだ。
2017.07
01
校閲が足りてない。
意味の通らない文章が残ってるまま出版するのは、どうかと思うよ。


そんなこんなで、あちこちで躓き。
どうにも世界に入れず。
ついでにゆってしまうなら、設定もいまひとつ説得力に欠けるよな・・・・。
2017.06
25
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
四作目。
これもあらすじをamazonより。

すべてを取り戻すための、最悪なる希望。

殺戮因果連鎖憑依体――
古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。
それを消滅させられる唯一の手段を失い、世界は今や、確実なる滅亡へと突き進もうとしていた。

白鬼の憑依者である少女、朋之浦結を守り続ける《門部》の逃亡者たちが、《ゲオルギウス会》の祓魔師たちを巻き込んでまでして組み立てた起死回生の一手も、あえなく瓦解した。
あまりにも邪悪な《エンブリオ》なる存在と、数奇な運命に翻弄される狙撃手の少女が、屍を積み上げながら獲物たちを追い続ける。

残された希望は、すでに命を落とした戦略家、間白田俊彦が残した『負けない策』のみ。
その真相に辿り着いたとき、白鬼の少女と《門部》の面々――百刈圭、乾叶、貴治崎花、朱鷺川ひかえ、そして百刈燈は、いかなる選択を強いられるのか。
世界のすべてを包み込まんと膨れあがる死の連鎖の果てに、はたして誰が『鍵』となり、『過去の改変』という救済を掴み取ることができるのか。

人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩。失われた過去を取り戻すため、最悪なる希望が奏でる混沌の第4弾。





一つの歴史が終わった。
ハッピーエンドのはず。
が、ちっともハッピーじゃない。
おそろしく世界に忠実な物語だな、これ。


喪失感がものすごい。

この物語はこれからどうなってしまうんだろう。
続きは予定されているはずだが、果たして・・・・・・っ!
2017.06
24
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
三作目。
これもあらすじをamaoznより。

起死回生の一手。たとえ全てを失っても。

殺戮因果連鎖憑依体――
古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。それを滅ぼす一団であった《門部》は、同じ目的を持ちながらもはるかに巨大なゲート組織――《I》なる不死者たちの侵攻によって陥落した。

乾叶と百刈圭をはじめとする数名は、辛くも難を逃れて決死の逃避行を図るが、そんな彼らを狩るべく、かつては同僚であった恐るべき狩人が動き始める。さらにはその裏で、世界そのものが滅亡への歩みを静かに加速し始めてもいた。

強大すぎる敵に対し、《門部》が「負けないため」の作戦――秘されたその真意とは何か。そして、進み始めた世界崩壊の真実とは。
人類の世界にこれまで六度、虐殺と大戦争をもたらしてきたという白い鬼を巡る、《門部》、《ゲオルギウス会》、そして《I》という三つのゲート組織の抗争が、ついに佳境の時を迎える。

人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩、悲劇の第三章。『波の手紙が響くとき』でも好評を博す、オキシタケヒコが手がけるSF異能バトルアクションシリーズ第三弾。

イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。





二巻にまして、うわわわあ~な展開。
そこでさくっと殺っちゃいますか!?なことばかりで・・・・・・ひいいいい。

作者、容赦なさすぎっす・・・・・。
絶望に叩き落とされた読者(圭たちとともに)に、果たして安息は与えられるのだろうか。
いや、きっと無理・・・・。



四巻まで出てるところで読んでよかったわ。
これ、ここでほっとかれるの、しんどい。
2017.06
21
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
二作目。
今度もあらすじをばamazonより。

新たなる棺使いたち。《門部》最大の危機。

殺戮因果連鎖憑依体――
古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。

人類の世界にこれまで六度、虐殺と大戦争をもたらしてきたという白い鬼。その七体目の憑依者を巡るバチカンとの戦いを経て、ひとりの少女を保護することになった《門部》だったが、流星群が天を薙ぐ真夏の一幕の裏で、世界の運命は大きく狂いだそうとしていた。

謎に包まれた第三の鬼狩り組織の襲来。情報統制を敷く《門部》式務。そして、それに抗おうとする離反者たち。様々な思惑が交錯する中、恐るべき柩使いと青鬼の出現によって、平和な夏が切り刻まれていく。
第三勢力《THE EYE》とはいかなる組織なのか。式務が隠し通そうとする秘密とは何なのか。そして《白鬼》を守るべく戦う封伐員・百刈圭たち待ち受ける、恐るべき運命とは――。

人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩、激動の第二章。
『波の手紙が響くとき』でも好評を博す、オキシタケヒコが手がけるSF異能バトルアクションシリーズ第二弾。
イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。




対鬼から、またどえらい展開に!
まさかこう来るとは!のスプラッタバトルに、ちょっと茫然。

読み急ぐのはやめようかとも思ったんだけど。
先が気になって、やめられないわ、これ。
2017.06
18
つらいっ・・・・・・。


やっと分かり合えるようになったのかしら、と思っていたら・・・。
もうなんだかとんでもない。
つらいわー。

まあ、このしんどさがこの作品のキモかなとは思うのだけど。
それでもね・・・・・。



ありがとうございましたっ!>Tさま
終生埋まるこのない溝・・・ってのがしんどすぎる!
2017.06
18
上下巻。
初読み作家さん。
あらすじが面白そうで、ついつい。
というか。
私はどうやらワカマツカオリ氏の表紙に弱い。

amazonよりあらすじ。
上巻。

時は明治。浅草の人気芝居小屋「大北座」の跡取り息子・由之助はある日、馴染みの警官から頼み事をされる。
それは、魚目亭燕石と名乗る“訳有り戯作者”の世話役になってほしいというもの。燕石は「浄天眼」の持ち主で、物に触れるとそれが持つ“記憶”を、人に触ると読心術が出来てしまうが、それが嫌で家に引きこもり、戯作を書きながら女中の千代とともに静かに暮らしているという。だが、由之助や警官によって呪いや殺人事件に巻き込まれていき…?「第2回お仕事小説コン」グランプリ受賞! 謎解きレトロ浪漫ミステリー、シリーズ第1巻!


下巻。

時は明治。東亰(とうきょう)に住む摩訶不思議な力を持つ、戯作者・魚目亭燕石はのんびりと隠居生活を送りたいのに、そのお世話役である北原由之助とともに事件に巻き込まれてばかり。
由之助は、浅草の人気芝居小屋「大北座」の跡取り息子なのだが、今回も連続強盗殺人犯『辻の桐生』の事件を解決するため、ある作戦を決行するために燕石を引っ張り出した。そしてついに事件は最終局面を迎えるが…。
他にも別れた恋人が残した謎の記号、福を招くはずの猫のトラブルなど、次々と難題が持ち込まれて―。「第2回お仕事小説コン」グランプリ受賞作、芝居小屋を舞台に繰り広げられる、ほろりと泣けるレトロ謎解きミステリー!




んね。
なんか面白そうでしょ?
期待した程度には面白かったよ。

ただ。
下巻の構成にちょっと物申したかったり。
燕石のエピソードをラストにもってこれないのはしょうがないとしても。
なんとなく、あそこにあるのはすわりが悪い。
番外的位置づけとかにできなかっただろうか・・・?
2017.06
17
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
著者のプロフィールが、河野裕氏に似ていて、興味をひかれたのであった。
アンソロジーで少しは読んでいるのだけど、あまり記憶が・・・・・ごめんなさいである。


タイトルの“エスピス”とはElpis、つまりパンドラの箱の底に遺されていた希望(あるいは予兆)のこと(だよな?)。
彼らの筐に、果たしてエスピスは現れるのか!?
(このへんの設定は背筋が寒くなるやね)


ラノベレーベルだけど、しっかりと創りこまれた伝奇ファンタジーでありSFであり。
全四巻の作品なのだけど、完結してるだけに、さくさく読んでラストをはやく観たい。←大いなる勘違い。まだ完結してないので、続きを待つ。売れてね!の気持ちをこめつつ!
と同時に、しばらくこの世界観を味わっていたくもあり。
のんびり読むかな。読めるかな。


あらすじをamazonより。

人類の存亡をかけた影なる戦い。

殺戮因果連鎖憑依体――

古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。
日本の暗部である《門部》は、不可視の存在を網膜に投影する改造眼球『天眼』と、時を止める超常の柩『停時フィールド』を武器とし、そのプログラムを追い立て、狩り、そして葬り続けてきた鬼狩りの組織だ。

時は現代。

百刈圭(ももかり・けい)と、乾叶(いぬい・かなえ)――心に傷を抱えて戦う二人が遭遇したのは、歴史上、たった六体しか確認されていない《白鬼》だった。
叶の親友に憑依したその鬼を巡って組織が揺れる中、黒ずくめの刺客《ゲオルギウス会》が動き始める。それは日本を守護する《門部》と同じように、ヨーロッパで連綿と戦い続けてきたもうひとつの鬼狩りの組織――バチカンの狩人たちだった。

《白鬼》とは何か。二つの組織の衝突はいかなる戦いを引き起こすのか。そして、滅亡を防ぐ希望はあるのか。

人類の存亡をかけて戦う、影なる戦士たちの一大叙事詩が、いま語られる。
気鋭・オキシタケヒコが描く異能バトルアクションシリーズ。イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。



いや、これ、めっちゃ詳しいな!

そういえば。
ガガガ文庫ってはじめて読んだ。
これって、どういうふうにカテゴライズされてるんだろう?
wikiによると、「キャッチコピーは、創刊当初が「少年向けエンターテインメント」、現在は「物語の新次元がここにある!!!」」なのだそうだ。

とまれ。

なかなかに楽しいので、あらすじ読んで気になったら、ぜひ読むべし!
2017.06
17
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
タイトルにあるアニメ作品は知らないのだが。
例によって、藤井作品が収載されているというので、読む。


収載されているのは以下のとおり。
 「クローム襲撃」ウィリアム・ギブスン著
 「間諜」ブルース・スターリング著
 「TR4989DA」神林長平著
 「女性型精神構造保持者」大原まり子著
 「パンツァーボーイ」ウォルター・ジョン・ウィリアムズ著
 「ロブスター」チャールズ・ストロス著
 「パンツァークラウンレイヴズ」吉上亮著
 「常夏の夜」藤井太洋著


うっわぁ!
久しぶりにウィリアム・ギブスン読んじゃったぜい!な幕開け。
どれも面白かったのだけど、ストロス、いいなぁ。
なんともけったいなAIがナイス!

そして、吉上作品。
いよいよ『パンツァークラウン フェイセズ』を読まねば!という気持ちに。
んで、藤井作品。

これはねぇ。
私が藤井作品を大好きな理由が、がっつり詰まった短編だったよ。
あったかい未来が覗けるのが、とてもうれしい。
2017.06
14
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
藤井作品目当て。
だったのだけど・・・・・・私の頭が悪すぎて、理論が理解できず・・・・無念!!!
理解できないまま、それでも十分なほどに楽しんでしまった邪道な私をご容赦あれ。


収載作は以下のとおり。
月村作品、宮内作品、円城作品は既読。
 「戦闘員」宮部みゆき著
 「機龍警察化生」月村了衛著
 「ノー・パラドクス」藤井太洋著
 「スペース珊瑚礁」宮内悠介著
 「第五の地平」野崎まど著
 「奏で手のヌフレツン」酉島伝法著
 「バベル」長谷敏司著
 「φ 」円城塔著


表題作の長谷作品が非常に面白かった。
酉島作品もなんだか妙に心惹かれる。


やっぱSFっていいナ。
2017.06
13
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
世の中は、マジョリティを作るようにできているのか、と思ってしまう作品。

まずはあらすじ。amazonより。

女性首相ミタ・ジョズの活躍の下、同性婚が合法化され、男女同権が実現した“オーセル国”。精子バンクが国営化され、人々はもう性の役割を押し付けられることはなく、子供をもつ自由を手に入れていた。ある日、国家のシンボルとも言うべき“オーセル・スパームバンク”を一人の異性愛者で愛国主義者、タキナミ・ボナが占拠した。彼は、バンクへのスパーム提供を拒み続けている名門大学の男子学生である。「今こそはっきり告発します。ミタ・ジョズはぼくをレイプした。(中略)ぼくの盗まれたスパームのIDは…」彼の衝撃の演説は、突如現れたもう一人の男性テロリスト、オリオノ・エンダがボナを射殺することで幕を閉じた―その場に居合わせた17歳のユキサダ・ビイは、ボナの持つ“言葉の力”に魅了され、新進の無思想ニュースメディア『クエスティ』の記者になり、二人のテロリストの実像を追い求める―男女の在り方を問う、新時代のディストピア小説。





最終章のあえて混乱を生じさせる文体に、おそらくは目論見通りに煽られた。
出口のないエンダの苦悩が痛い。
ある意味、裏返しの社会は、現実の社会へとその問題を突き付けてくる。



どうかビイがこの世界のこの先の指針になれますように!
2017.06
08
笠間ヨッシーがなにげに「彼」というのが、「え?」って感じだったんだけど。
ダイバーシティについてラストで書かれているところで、ああ、なるほどと腑に落ちた。

そんなところでひっかかる私もどうかとは思うけど・・・・あまりにさらっと出たので・・・。
ごめん。←誰にともなく



楽しく読んだ。
遠流の成長物語なわけだけど、わかりやすく成長するので、読みやすかった。
いや、物語に入りやすかった、かな。
百瀬がいいこだ~。
笠間ヨッシーがいいひとだ~。


四方とかアンリとか。
まだまだ隠されていることがありそうなので、続編を期待したい。
2017.06
06
華燭の典まで行きついてねぇよ?
苦笑。


シリーズ五作目。
今回はロデリックかっちょいー!の巻。
もちろん、個人的に♪
立派な黒王におなりで・・・・・・大好きだ!!

しかし、だんだん終わりが見えなくなってきたねぇ・・・・。



終わりが見えないというところで、蛇足。
某メーターにもコメントとしてあったが。
ラノベを量産するのもいいけど、シリーズものほったらかしはやめてほしい。
BLではなく、ほかのシリーズね。
もういろいろ諦めてはいるけど、せめて「奇談」は完結させないと、じゃないっすかね?
あれ?
そういや妖魔もどうなってんだ??
2017.06
05
「厳霊(いかづち)編」二作目。


成親にーさまっ!!!!


とにかくしんどい。
はやく続きを。というか、なんとかしてくれ。


にーさまは信じてる。
強いにーさまは大好きだ。
だから、こんな状態でもあの巨大な力には魅せられてしまうよ。

なにげに冥官が活躍。
これも実はうれしい。
つらい物語の中で、なんだかほっとする。
2017.06
05
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
シリーズ六作目。
まずは相関図を見ながら記憶を呼び起こすことに。
近頃ますます記憶力が・・・・。



今回は小十郎様のターン。
そういう意味では非常に興味深く楽しく読めた。


麻之助に吹く風がどうにも物悲しいように感じるけど。
ひーひー言いながらもちゃんと働く麻之助にも、御縁があるといいなぁ。
お雪さん、どうでしょ?
2017.06
04
まずはあらすじなど。

古都・玉繭神社で謎解き、不可思議、糸紡ぎ。とんとんからん。玉繭神社にある機織り小屋で、今日も巫女・絹子は布を織る。田舎の辺鄙な村を出た絹子は、神社内に住みつつ大学で講師として機織りを教えている。住処は大家が管理し、シロとクロという若者がいつも美味しい料理を作ってくれ、快適だ。だが、其処にどんなモノが住まうのか絹子は知らない―。ある日、絹子は生徒から「神隠しに遭った」と相談を受け…。古都を舞台に糸が舞う、あやかし謎解き噺




どうも感想が書きづらい。
面白かったんだけどね。ネタわりそうだからかな。

登場人物が魅力的。
ちょっと苦手かも・・・だったヒロインも、奇妙に魅力がある。
怪しい部分がだんだんと積み重なって、ラストに明かされるまでの展開が、なかなかに妙手。




蛇足。
これもある種のメシテロ物件でございます。
一家にひとり(?)クロが必要!
2017.06
01
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
SF短編アンソロジー。
このシリーズは面白いのに、なぜか読んでいないものが多く。
今回は、草上作品読みたさに、これをセレクト。

草上作品「ウンディ」がものすごくよかったので、今回も期待したのだけど、期待は裏切られなかったね。
楽しかった~。
人外生物のなんてキュートなこと!
ひとと人外生物との信頼関係があってこその物語だけに、よけいにあったかい。


既読は宮内作品のみ。
三崎作品、遠藤作品がとても好み。
酉島作品ものもすごくクる。

やっぱアンソロジーは面白い。
ほかのも早く読まなきゃ。


収載作品は以下のとおり。
 「10万人のテリー」長谷敏司著
 「猿が出る」下永聖高著
 「雷鳴」星野之宣著
 「折り紙衛星の伝説」理山貞二著
 「スピアボーイ」草上仁著
 「φ」円城塔著
 「再生」堀晃著
 「ホーム列車」田丸雅智著
 「薄ければ薄いほど」宮内悠介著
 「教室」矢部嵩著
 「一蓮托掌」伴名練著
 「緊急自爆装置」三崎亜記著
 「加奈の失踪」諸星大二郎著
 「『恐怖の谷』から『恍惚の峰』へ~その政策的応用」遠藤慎一著
 「わたしを数える」高島雄哉著
 「イージー・エスケープ」オキシタケヒコ著
 「環刑錮」酉島伝法著
 「神々の歩法」宮澤伊織著
2017.05
31
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
映画公開おめでとうアンソロジーらしい。
収載作は以下のとおり。

 「Shadow.net」円城塔著
 「金目銀目 Heterochomia」三雲岳斗著
 「攻殻機動隊 Soft and White」朝霧カフカ著
 「自問自答」秋田禎信著
 「スプリンガー Springer」冲方丁著


そもそも攻殻機動隊についての知識がほとんどないなかで読むのが間違いだわな~。
と思いつつ。

朝霧作品が面白かった。
どうやらこちらはテレビアニメのキャラクターが登場しているらしい。
これからアニメを観れば、さらに楽しめるのかな?
2017.05
26
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
ビートルズの曲じゃないから、番外編長編♪


夜中に読み始めたのが運の尽き。
終わるまでやめられませんでしたとさ。

今回は我南人さんと秋実さんの物語。
見事に勘一さんとサチさんを彷彿させる出会い。←出会いだけは以前短編集で描かれていた
表現としてはヘンだけど。
秋実さんの肉声が聞けて、生身を感じられて、なんだかすごくうれしかった。


次の番外編では、ぜひ草平さんのお話を!!!



しっかし、がなっちゃんってば、ほんと“たらし”だねぇ。