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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2017.11
06
原案・監修は川原礫(SAOの原作者)。

SAOのスピンオフには手を出すまいと思っていたのだけど。
あらすじを見たらなんだか面白そうで、ついつい・・・。


出版社サイトより転載。

《SAO》の秘められたエピソードを、
ファンタジーの旗手・渡瀬草一郎が再創造!

《アスカ・エンパイア》。
 SAO事件の最中に運営を開始した、古参の和風VRMMOである。
 ユウキとラン達のギルド《スリーピング・ナイツ》結成のきっかけとなったこのゲームにも、秘められたエピソードがあった――

 戦巫女のナユタと忍者のコヨミ。《アスカ・エンパイア》で出会い仲良くなった二人の少女は、ゲーム内で不思議な法師ヤナギと出会う。
 その老僧侶は、とあるクエストの《謎解き》を《探偵》に依頼したいという。しかもその報酬は一〇〇万円。
 法外すぎる値段に驚く少女二人だが、その奇妙な依頼を受ける《探偵》も負けず劣らず奇妙な青年だった。ステータスボーナスは《運》に《全振り》――つまりバトルは最弱、しかしレアアイテムドロップ率最強のトリッキーなプレイヤーで……。
 最先端VRMMOの世界で、少女二人を引き連れた《胡散臭い探偵》による《謎解き》が始まる。



ね。
なんか面白そうでしょ?←だれに?
実際、面白かった。
ので。
私におすすめしてくれた青年に、逆輸入してみた。
さて、彼の感想はどうかな。
2017.11
05
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
星野百貨店のお話と知って。

そりゃ、あれだ。
たいへん面白かった『桜風堂ものがたり』に登場したとこじゃねぇか!

ということで、読むことに。


なぜ“百貨”店なのかが、なんだかふんわりやさしく伝わってくる。
私にとってデパートは身近ではなかったし、いまもそうなんだが・・。
それでも、たまに連れて行ってもらったデパートの食堂のお子様ランチや屋上の乗り物が、とてもあたたかい思い出となって残っていることをあらためて感じた。
と書いたものの。
もしかしたらこの記憶は、自分自身でねつ造したものかもしれない。
勝手にデパートのイメージが自分の中で創られているような、そんな気もするんだよな。
でも。
いずれにせよ、そのイメージはあたたかくやさしい。



星野百貨店、まけずにつづきますように!
2017.11
05
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
自伝的小説というよりもはや自伝では?
と思いつつ読み進める。
なんせ、舞台はある意味神保町だし。身近なんてもんじゃない。

場所はわかる。
ひとは調べられる。
うーん・・・・リアリティ満載じゃねぇかよ。苦笑。
でも。

だからこそ伝わってくるものもある。


芥川賞作家とは露知らず。申し訳なし。
ほかの作品も読んでみようかな。まずは受賞作からかしらん。



スマトラカレー、食べたいにゃ~。
2017.10
25
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
未完!!!・・・・・・・号泣。



あえて情報を入れないようにしてたから、最後で発覚。
いや、読んでるときに、これがこの一冊で終わるのかな、という不安はあったのだけど。

うわーん。
物語のラストまで読みたかったよ~~~。
ものすごく好きな世界観なだけに、非常に残念。
でも、もう続きは書かれないということだしなぁ・・・・・・しくん。


挿画は文句なくすばらしい。
なので。
だからこそ、未完というのは、ほんとに惜しい。
2017.10
21
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
初読み作家さん。
あちこちで紹介されていて、これは読んでおかねばと思ったしだい。
しかし、感想が・・・・・・・これはもうあらすじを転載するのがはやい。

講談社BOOK倶楽部より。

「こんな未来ありえない!」とは、どうしても言えないのです。――西加奈子氏

超ポジティブな男が日本を革命する!

少数精鋭、短期決戦をモットーとするホストクラブの店長、白鳥神威。いつも通り歌舞伎町から帰った彼を家の前で待ち受けていたのは、見知らぬ赤ちゃんだった!

母親の心当たりは無いが、育てることを決意した神威は、IT社長・三國孔明と一緒に、クラウドファンディングで赤ちゃんを育てることを思いつく。日本を革命するソーシャル子育てサイト、名付けて〈KIDS-FIRE.COM〉だ。

試練を前にして逃げることは、カリスマホストの本能が許さない。彼らはITで日本の子育てを変えることができるのか!? 男たちが育児の変革に挑む、新時代のイクメン小説!





最初は「?」だったホストワールドが、戯画ちっくな分、わかりはじめると、こっちもノリがはやい。
ざかざか読み進めて(納得できたりできなかったりしつつ)終了。


表題作の続編となる「キャッチャー・イン・ザ・トゥルース」が非常に重く印象的。
なんだか哲学的で、いろいろ考えさせられる。



未来のこどもたちへ。
私はもういろいろあきらめた。
キミたちはがんばれ。←ひどい
2017.10
20
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
待ってました!の続編が出たので、まずはこちら、一作目を再読。



世界観とか。
物語とか。
それだけでも大好きなんだけど。

この作品は、なにより語りすぎないのがいい。

しずかにふわっと世界に誘い込んでくれる雰囲気の居心地の良さったら!


続編への期待度が高まりすぎて、どうしよう・・・。
2017.10
16
第4部 外伝。

二冊ですっきり終わるのかと思ったら、また伏線まきちらしてるし・・・・・。
どーすんだ、これ?


アンダーワールドでの200年間の最初期の話。
エピソードとしては面白くないわけじゃないんだけど、本人による同人誌のような・・・?
そして、エピソード自体も、なんだか中途半端な・・・・。


18巻が壮大なエンディングだっただけに、もったいない。
すっかり印象がダウンしてしまった。
これ書くより、プログレ書いてほしいよ、とわがままな読者は思うのであった。
2017.10
16
新シリーズ。
一作目。
(シリーズになると思っているんだけど、そうだよな?)

あらすじを出版社より転載。

新月の夜にだけ行われる、男子高校生たちの秘密の委員会活動とは――!?
新月の夜。高校へ忘れ物を取りに戻った火野弥嵩は、突然身体のない≪足≫に襲われる! 逃げる弥嵩の前に“幻想風紀委員会”と名乗る二人――陽気な倉岡と生真面目な稲葉が現れた。彼らは怪異を起こすほど歪んでしまった『物語』と現実の境界を正すのが役割だという。≪足≫の正体を探るべく、二人に協力することになった弥嵩だが……!?




物語やキャラは、それぞれとても興味深く読んだのだが。
イラストがなぁ・・・・。
制服が設定ちがいだし。
無精ひげでもあったら・・(実はない)と書かれている教師のイラストに無精ひげがあったり。
興を削がれる。

それはさておき。←おくしかない

だんだんとみんなの心が沿っていくのが、やさしい感じで印象に残る。
ミカサの笑顔が見られるようになるといいな。
2017.10
11
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
「左手のパズル」が読みたくて。
『ポーの一族』だよなぁ・・・・・・。まんま設定同じじゃないけど。



おもーさまのSF短編集。
表題作に唸らせられ、ラストまでこれだと、ちょっと一息つきたいなぁと思っていたら。
どえらい楽しい作品もあったりで。

いや、驚いた。
その多彩さに。
多才というべきか、ここは。
2017.10
10
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
縁あって。


タングを可愛いと思えるかどうかで評価が分かれるかと。
ちなみに私は・・・・ううむ・・・・・ま、最後には慣れたかな。

日本にもやってくるんだが、そのへんはちょっと楽しかった。



蛇足。
日本人の名前で、意味が「茄子」って、どんな名前なんだろう・・・?
2017.10
06
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
なんか・・・・すげぇ!!


なんつか言葉にならないので、とりあえず内容紹介をamazonより。

「……僕は大人の女性を愛せません。
僕の好きな人は、大人でも女性でもないんです。」

甥に対する密かな欲望を抱え、妄想に囚われ苦しむ百貨店のエリート外商・久瀬圭祐。欲望がいつか暴走するのではと恐怖し、治療を求めて精神科クリニックを訪れるのだが――。
小学校教師の森下伸春は遠い昔、幼い少女に繰り返し恋をした。そんな自分の嗜好を知りつつも、ある一線を越え欲望を解き放ち、そしてその果てに待っていたものは……。
本能に弄ばれる二人の男と、その周囲の人たちの心の葛藤をリアルに描いた、異色の連作小説。

BL界の巨匠・木原音瀬が挑んだ衝撃作。
著者初の文芸単行本!



担当編集のテマエミソ新刊案内にもリンクしとく。



小児性愛について、私もご多分に漏れず=犯罪というイメージをもっていたのだけれども。
生まれついてのものならば、たしかに逃れようがない。
ひたすら我慢するしかない、のだよね。
キツイわ、そりゃ。

いろいろ考えさせられた。
2017.09
29
Category : 小説(その他)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
雄豪がいわゆるスパダリ?
こーんな都合のいい幼馴染、私だってほしい!!!
んーー、ファンタズィー!!

ま、そこを楽しむのがBLですな。
そして。


間之作品は、リンクを見つけるのも楽しい。
その後のひとびと、ってやっぱりしあわせであってほしいなぁと思うから、そんな姿が登場すると、とてもうれしい。

あー。おいしいパン食べたい!
2017.09
28
内容が序章。
続編は決まってるのかな?
それにしては、あとがきでなにも触れてなかったような・・・?


面白かったので、ぜひ続きを読ませていただきたいのだが。

同じ続くにしても、一冊のなかでのいったん完結的な流れにならないのは、著者の癖かな?
一冊の終わりには、ちょっとカタルシスが欲しいところ。
とにかく。

冬臣さんの謎がいろいろ残ってて、じれじれなのだわ、私。
2017.09
14
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
殺し屋シリーズ。
とするには、少々印象がちがうので、同じ世界にいるという認識だけでいいかな。
一作だけ、アンソロジーで読んでいたキャラクター「兜」の物語。

相変わらずのレイアウト(今回はハンコがあしらわれている)ににやにやしながらスタート。



いやいやいやいや。
まさかラストであんな展開になるとは!
驚きつつ、哀しみつつ、非常に楽しい読後感とあいなり。

これぞ伊坂作品ですよな!!!


楽しかった♪


ほかの殺し屋さんたちの名前も散見され、懐かしいったらもー。
殺し屋シリーズも再読したいな。
読むか。
2017.09
14
『PSYCHO-PASS』関連以外では初読み。


なんというか・・・・すごい物語だ。
あらすじはamazonより。
ちょっとネタばらしになるので、抵抗はあるんだが、掲載する。

妻が惨殺された。妊娠六ヶ月、幸せの真っ只中だった。加害少年らに下った判決は、無罪にも等しい保護処分。国も法律も真田の味方ではなかった。憤怒と虚無を抱え、世間から姿を消した真田は…。全てを失い、全てが始まった。男は問う―何が悪で、何が正義なのか、を。灼熱の弾丸を冷徹に放つ、新進気鋭渾身の巨編。




もちろん、こうした側面もある。
確かに、これが本筋ではある。
が。
はじまりは北との戦闘だし、ラストは・・・・。

無条件に真田に肩入れしている自分がいるのだが、だが、そうしてよいものか。
そうしちゃいけないんだろうけれども、でも・・・・。



2007年の作品。
現実が追いついてくる。



真田が壊れる日はいつだろう・・・。
2017.09
09
すでにシリーズ何作目かを把握する気力もない。
惰性で読んでいるのとは少しちがうのだが、待ってました!的なものでもなく。
緩慢に完結を待っているというような、そんなカンジ。
失礼な話だけどね。
ただ。

本作品について、ブックバンに「愛される宿命」と題したレビューがある。
一太郎が愛される宿命にあることは、こんな私でもよーくわかる。
だから、出たら必ず読むんだよな。



ところで、藤兵衛さん。
なんで全部いっぺんに飲んだ!?


上方の問屋は、また登場するんだろうな~。なんか思惑ありそうだ。
2017.09
07
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
二作目。
今回も北沢きょう氏の表紙が麗しい。


両片思いこじらせ物語になっちゃってるよ、おいおい。
などという感想はおいといて。

二作目にして面白さが増した。
ので、amazonよりあらすじを転載しておこう。

“夜見師”―祀られている祟り神を始末する者。その存在を知る者は限られている。五明輝は、自身の呪いが解けた後も、封じた祟り神が祀られている多々良の屋敷で、家政夫として働いている。数日休みをもらい、妹の結婚式から帰ってくると、いつも自分がいる場所に、知らない男子高校生がいた。そこへ、准教授の雪乃が見つけた箱を屋敷に持ち込んできて…自分の居場所が奪われた輝に試練が訪れる。友情と嫉妬が交差する、第2弾。




一作目からこちら、しり上がりに興味深くなっていく。
次はカゲルの物語か、あるいは克比古のそれか。
そして表紙はだれの姿か。
いろいろ気になる。



それにしても。
雪乃はなんというか・・・・そばにはいてほしくない人材だな。
克比古もいろいろ考え直すべきところは考え直したほうが・・と思われ。

今回は光比古叔父がなんともいえず・・・・。
ホノの物語にも涙。
輝の妹がしあわせそうなのが、ほんとーーーになにより!!!
2017.09
03
八咫烏シリーズ六作目。
完結!
と銘打たれてるが、どうやら第一部の完結らしいんだが・・・?


さて、本作。
前作『玉依姫』と対をなしている。
という以上に(というのもヘンだが)、対をなしすぎて、面白みに欠ける。
補完作な印象だった。私には。
つまり。

なんだか淡泊な作品だった。
答え合わせして終わったというか。
期待が大きかっただけに、肩透かしくらった。

ま、そのうちあらためて一作目から読み直そう。



ところで。

雪哉が・・・・つらい。
感情を抑え込んでいるのであろうと思えば思うほど・・・・・つらい。

ああでも。
ラストの希望だけは、救いかな。
2017.09
03
若きじい様のシリーズも五作目になるのかな?
いまだ手を出せていないじい様、いとかわゆし。
だが、そろそろちゃんとしようか。
ねぇ。
家守に怒られるよ。

などという軽い感想は、ほんとうはふさわしくない。
ひとのこころは恐ろしいね。



物語は重かったり苦しかったりだけど。
そんななかで十二神将とじい様(って書くと可哀想か、まだ若いし)が少しずつわかりあっていくのが楽しい。
2017.08
27
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
読後感はとてもよかった。
っつか、カタルシスおちたというか。

主人公の言動が痛くてな。
それを感じさせるあれこれがラストになって解消されたので、カタルシス・・・というわけだ。
もっとも。
そこを描いた作品なのだから、当たり前なんだけど。



さむそうな深冬やすっぱそうな柑奈はこの先逞しく生きていきそうだけど。
さて、優弥はどんな人生を歩むことになるのだろうか。
そちらが気になる。
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