活字中毒気味人間の読書記録です。
北の夕鶴2/3の殺人 島田荘司著(光文社文庫)
2007年03月21日 (水) | 編集 |
吉敷がターミネーターになってる・・・・・。
映画『ターミネーター』公開翌年の作品だから、もしかして、あれに啓発された!?

なんて冗談はさておき。
(でもほんとにそうだったら、どうしよう・・)

アイリッシュばりのどきどきはらはら感に翻弄されまくりつつ読んだ。トリックはあいかわらず壮大で、こんなんありえねぇだろう、という気持ちが拭えなかったのだが、あとで解説を読んで納得。
「この作品のトリックを現実的でないと批判する人がいるが、それは先刻作者が承知していることで、無意味な批判なのである。」by 権田萬治
目から鱗。
御手洗モノといっしょで、楽しんで読みゃいいんだ。開眼。←いまさら

ところで。
どうしても島田作品に登場する女性造型への抵抗が払拭できない。
そう感じるのは、私だけなんだろうか。
テーマ:ミステリ
ジャンル:小説・文学
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