黄金坂ハーフウェイズ 加藤実秋著(角川書店)

2011.07.31 *Sun
いろいろ釈然としない。
なんか釈然としないんだよ~~。


連作短編集のカタチ。
舞台となる黄金坂は、神楽坂がモデルで、そこここに記憶があって、それは楽しい。
ただ、なんだか主人公に感情移入できないのね。自分のいやなとこを見せつけられる気がしてんのかな?

イズミは好き!
彼の存在がミステリアスで、ラストまで興味をひっぱってってくれる。
ただ、謎めいたままで、立場はおそらくそうであろうとは想像されるのだけど、きちんと明かされない。んで、もやんとする。

根底に流れる彼らの過去の物語が、あの決着でよかったのだろうか。
というあたりが自分でうまく思いきれないというかなんというか。
ほかのひとの読後の印象を聞いてみたいな。

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黄金坂ハーフウェイズ作者: 加藤 実秋出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/07/01メディア: 単行本 タイトルにある「黄金坂」は本書の舞台となっている架空の地名。 そして、その元ネタは、東京都新宿区(と千代田区・文京区)の神楽坂。...
2011/08/26(金) 21:46:26 | 本読みの記録 [Del

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