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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2017.03
31
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
Wシリーズ五作目。
刊行ペースがさすがに速い。
ザル頭にはとてもとてもありがたい。


ハギリの魅力に抗えない~~。
なんか可愛いひとだよなぁ。
ウグイもいつのまにやらえらく人間臭くなってるし、アネバネもユーモアを解するような・・・・。
閑話休題。


ウォーカロンには両親はいない。
そんな自明のことをあらためて認識した。
となれば・・・・とハギリ博士といっしょに自問自答してみたのだが。
ううん・・・。
世の中には両親を知らないという人間はいっぱいいるよね。
ただ、そうした彼らにも、生物学的な親は必ず存在する。
そのへんにどういう差異が生まれ得るのか。

また、病を得て、自分の体が思うようにならないとき。
そこで、選択肢があるとしたら、ひとはテルグを選ぶのか。
そのまま世界と交流できるなら、それを選ぶひとは多いんじゃないかとも思う。
テルグにおいて、終焉をあらためてセレクトできることは必要だと思うけれども。

ま、私なんかの考察はいいや。

ともかく。
デボラがいてよかった。
じゃないと、あのままのおそれあり、だよねぇ。



村の在り様が明らかになったところで、『百億の昼と千億の夜』を思い出した。
しあわせを定義するとどうなるんだろうね。もちろんひとそれぞれ異なるのだろうけど。
あの作品のあの世界に関しては、しらないこと=しあわせなのかな、と当時思ったことも思い出したよ。
2017.03
30
Category : 美術
Theme : イラスト画集
Genre : 本・雑誌
イラストはまあおいといて。←をい!
小説が一編掲載されているというので借りてきた。

小説。
欧陽純の歌(聞こえるわけではないけども)にぞくっとした。
やっぱ登場人物すべてのお話が読みたいなぁ。
短編でいいから。

無理なのはわかってるけど。
いまさらだけど。



おいといて、とか書いたけど、イラストもちゃんと隅まで見たよ。
藍家当主三人組や紅家三兄弟のイラストがあって、それはちょっとうれしかったな。
四コマも面白かった!
2017.03
30
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
「犬」の話が読みたくなって。
シリーズ中、どの作品にしようか迷ったのだけど、しばらく読んでいなかったこれに。
っつか、どれもしばらく読んでないような。
読んだのって薄い本ばっかのような。


再読。
はぐれ野良クラウディアの物語。

いろいろわかったうえで読むと、ほかのわんこ同様、そのひたむきさが切ない。
身もだえするように愛を求めるわんこたちだけど。
クラウディアは愛される前にすべてを失ってしまったわけで・・・・。
これからは、大吾がしっかりくるんでやるといい。



なんかほかのも全部読み返したくなってしまったな。
薄い本も入れるとなんかとんでもない量になるんだけど・・・・・でも、読んじゃうな、これはきっと。
とりあえず、次は続編!
2017.03
29
おもしろいっ!!!


さすがは鉄兄ィじゃないか。え?

なんだけど。
もう鉄兄ィって呼んじゃなんねぇのかな。
閑話休題。


物語は、国芳と佐吉の友情を中心軸に、七代目編と次郎吉編と続く。
内容もみっしりなら、絵もみっしり。
もう、ほんとにさすがというしか!!!!!!!

私は、ストーリー重視派で、絵は二の次という読み手なのだけど。
鉄兄ィの作品に関しては、すみずみまでその画力を味わう至福がある。
もちろん、骨太なストーリーも、醍醐味の一つ。

未読の方、絶対読まなきゃ損よ!


作品はこれで完結というスタイルになっているけれど。

ぜひとも続きを読ませてほしい!!!

首を長くして待っている。

そのあいだに、佐吉の物語など探して読みたいな。
それとも、この作品の参考文献をかたっぱじから読むか。
2017.03
28
ハシビロコウ先輩っ!!


とりあえず叫ばないと気が済まないくらいご活躍!

今回は、ハシビロコウ先輩としーちゃんをあますことなくご堪能あれ、ってカンジ。
おむつ姿のしーちゃんのなんと愛らしいこと。
そして、ハシビロコウ先輩とのあいだに、あんな過去があったとは!←なんか怪しからん表現だの


ドラマパートはひとまずこれで終了なのかな。
(よかったね。>花)
次からはまたいろんなとりけもの話になるのかしらん。
某遊園地でみたヒクイドリはどんよりしてたけど、あの迫力で動物園の網を突き破られてもこわいわな~。
あ、ハシビロコウ先輩はちゃっかり穴あけてたね。←あけたとは限らんが



ありがとうございましたっ!>Tさま
ハシビロコウ先輩のしーちゃんを見つめる瞳(あるんか!?)がやさしくて・・・・ほっこり。
2017.03
28
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
当初、唯のキャラクタが受け入れられず困った。
そのうち、自分が表面しか見ずにひとを判断していたことに気づき・・・・。

反省。



青春だなぁ。
しかも一生懸命な、まっすぐな青春。

青春なんだから、恋愛はあってしかるべし、なんだけど。
ヒロイン二人になっちゃって、主人公自体の本命に肩入れできず、なんだかなー・・・。
(壮介は綾佳のどこがよかったのか、外見、雰囲気だけとしか思えず・・・・・)
2017.03
26
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
私は山はやらないが。

山をやるひとは必ず読んでほしいと思う。
すべからく困ったひとたちではないだろうけれども、やはりいろいろと問題はあるのだろうね。
本作をはじめ、他のレスキューに関してのものを読むのは、義務であるべきじゃないかと思う。
また。
不幸にもレスキューのお世話になってしまった方々は、ぜひその体験を語るなどして、レスキューの恩義に報うようにすればいい。



ありがとうございましたっ!>Mさま
かくなるうえは長野も読まないと!?
2017.03
26
三巻が出たので、それだけ読もうかなと思ったのだけど。
やっぱり通して読みたくて、一巻から再読。
悩んでいるあいだにすいぶん時間がたってしまった。
が!
なんでとっとと読まなかったの!>自分というほどの面白さ。
いやー、どんどん面白くなっていくねぇ。
描き下ろしの4コマもめっさおもろくて大好き♪


初々しい高校生たちのこれからも気になるけど。
やっぱり大学生組が気になるところ。
最後の最後まで梶はある意味だめだめなまんまいっちゃいそうだけど。
春樹、見捨てないでやって!とか思ってしまう。
雨月には、はやく見捨ててやってくれ、とも思う。
が。
雨月はこの先バンドに大きく絡んできそうだよなぁ。
うん。
バンドのこれからも、ものすごく気になる。恋模様だけではなく。



天然真冬の無邪気な笑みにめっさほっこり。
かわえーなー。
脳内会議してしまう立夏の気持ちがよくわかる。っつか、まっさかり高校生にはつらかろう。うんうん。




蛇足。
つべってなんぞや?
と調べてしまった。いまどきでない自分を再認識した・・・・・。
2017.03
26
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
一難去ってまた一難。

なんでこんなとこで終わるのーーー!!

と絶叫したのは私だけではあるまい。
はやく続きを!!!
そして。
もっと活躍しろ!>蛯原



今回、遠見センセのいろんな言葉がぐっときた。
いい先生だよなぁ、ほんと。いろいろアレなとこもあるけど。
先生ならいつでもお酒&愚痴につきあっちゃうよ、ワタシ。


にしても。
クロが弱ってるだけで、なんだか全体が沈むのね。
クロ=カブキ部なんだなぁとしみじみ。
2017.03
26
一冊まるごと離島医療編というかゴローちゃん編。


隠岐がモデルとのこと。
きっと登場人物も、みんな隠岐のひとがモデルなんだろうな。

とても逞しい。
すごいと思う。

総合診療医になろうと思う医学生あるいはお医者さんが少しでも増えることを祈る。
2017.03
26
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
『坂道のソラ』スピンオフ。
坂道同様、アバターがかわいい・・・・・っ。
(課金ばんざい!なシイバに萌え!←あれ? これ本編じゃないな。ま、いっか)


かわいらしい恋物語、という点でも、坂道同様。
いずれも高校生の切ないひたむきさが心を揺らす。
が。
ちょっとうまくいきすぎじゃね?なんて思うのは、としよりの僻みかしらね。
シンさん、悩まなすぎのような・・・。
でも、砂漠だったシンさんにヒナタがじゅっとしみ込んだんだろうね。


ラスト近く、なんかフラグ立ってたけど、ヒナタ弟の話も、もしかして出る??
弟といえば。
おかーさん、とっとと離婚しちゃいなさいね!
なんだけど、今度は弟のためにふんばっちゃうのかしら。
ならば。
そうして弟がちゃんと自立できたら、とっととダメおやじ捨てて一人で輝いてくださいね~。
捨てられて泣け!>おやじ けけけ。


欲を言えば。
もすこしシイバとソラの登場シーンが欲しかったなぁ。
まあ、お話にはあれ以上は不要だったとは思うけど。



ありがとうございましたっ!>Mさま
いやな野郎だけど、タナのことも嫌いになれないな。
どうせなら次はタナの話でも・・・とは思うけど、タナにはしっかりした女性についていてほしいわ~。
2017.03
26
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
夕映作品にしては、こういっちゃなんだが、フツー?
なにを期待しているんだ?>自分

ええと。
フツーに面白かったデス。
が、どこかなにか納得しきれないないかがあるように思って考えてみた。
ジャイアンは好みなんだけどね。ジャイアンでも。
もしかしたら。

東元の黒さがちょっと苦手なのかもしれない。
ジャイアンがちょっと弱りすぎなのもちょっとイヤなのかもしれない。
いずれ、夕映作品に対する期待の方向性がちがうのだろうなぁ。
わがまま勝手な読者にいろいろ書かれて、作者も困るわな。苦笑。



ありがとうございましたx!>Mさま
まさかの襲い受けにはびっくりだ。やるなー。<ジャイアン
2017.03
25
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
シリーズ二作目。

これも知らないうちに出ていた。
でも、これで、次が出るのを速く感じるかもな。なんてな。



謎はまだまだ深いが。
面白かったー。
ルカがすこし人間にみえてきたし。←それはどうなの?
夜刀はいわゆるおバカにみえてきたし。←それはもっとどうなの?


キャラ読みしてるみたいなコメントしたけど。
この世界観が好きなんだな、私。
はやく次が読みたいわ。

今回はアヌビスが置いてけぼりでちょっと寂しかった。
次回はルカパパが目覚めるかな。
なんにせよ、楽しみ楽しみ。




蛇足ながら。
表紙イラストはまずいんじゃね?
ネタばらしになってるけど・・・・?(そしていまいち・・・)
2017.03
25
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
シリーズ二作目。
知らないあいだに出ていて、びっくりした!


なんだか百合先生メインのストーリーになってきたなぁ。
カナちゃん、出番が少ない・・・・。

だいぶ忘れてるので、変わってても違和感なく読めることは読めるんだけど(それもどうかと)。
やっぱりカナちゃんと紙芝居屋の話であってほしいなぁ。
紙芝居もあんまり活躍できてないし。むー。
2017.03
25
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
『校閲ガール』スピンオフ。
オシャカワ校閲ガールはほぼ登場しないので、助かる。


短編集。
オシャカワの周囲のひとびとにスポットを当てた作品。

本編を読んだとき、主人公はともかく、周辺人物はなかなかに興味深いなぁと思ったものだった。
そのとおり、なかなかに楽しい短編集だったよ。
ことに、驚いたのは。
エリンギに歴史あり!←そんなタイトルはない


米岡の話がいちばん楽しみだったのだけど、エリンギのがいちばん印象深いなぁ。
米岡に関しては、おにいちゃんがいいやつだ~~と感動した。
2017.03
25
祭りにかこつけて再読。


なぜかこの作品は印象がうすい。
それでも、初読のときよりも楽しめたような・・・?

なんだろうね。
なんか面白いんだわ。
今回はLOVE方面を一切期待しないで読んだもんだから、単純にあほなクリニックの話として読んだせいかな。
そして、やっぱり西條がおもろい。
2017.03
25
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
ついに完結!
なんとも長かったような、そうでもなかったような。
いずれにせよ、PSYCHO-PASSの世界が大きく広がって、実にリアルな近未来となったという印象は変わらない。


本体のアニメはいまだ第二期を見ないまま、小説世界のほうにどっぷり浸かってしまったのは、このシリーズ、吉上作品によるところが大きい。
ここまで読み切って、そののちあらためてアニメシリーズを観ると、さて、どんな感想を抱くことか。
とはいえ。
やっぱり、ギノ~~とか叫んでそうだけど。←ごめん
とまれ。
重かったが、非常に興味深く、また読みでのある作品だった。




秋継の足跡をこーちゃんは見ただろうか。
ん?
世代的にもしかして実際に邂逅できたりするのだろうか?
2017.03
24
ぷち未散祭り。
再読。


やっぱりこの作品がいまのとこいちばんツボる。
カップリングとしてはけして好みじゃないんだけど。
そして、BLじゃなくてもいいんじゃない?とも思っているんだけど。

でも、好きなんだ。これ。

お互いがお互いを思う誠実さがなんとも染みるんだな。
これぞパートナーというか。


かっしーが号泣しちゃうのに、もらい泣きしそうになってしまう。
そーだよねーそーだよねーそんなのつらいなんてレベルじゃないよねー、と心の中でハゲシク同意。
究さん、ほんとよく生きてる・・・。




蛇足。
薄い本もとても楽しかった。
あの二人は変わらず、ずっとあんなカンジなんだろうな~。
2017.03
24
再読。
最新刊があまりに楽しかったので、ついつい。


双子ちゃん同士の2カップル。
どちらも(というか四人すべてが)個性的で、読んでいてまぎれることがないのがすごい。

加賀兄がものすごいマイペースなのに、玄(塩崎弟)のためにはごっつ男前な行動派なのがいちばんの萌え!
加賀弟は、えらく健気で、ついつい応援したくなってしまう。
塩崎兄はひととしてどうよ!?なんだけど、ちゃんと加賀弟に伝わってからはまあいいか、な方向に。
塩崎弟は、これはもう単純に好み、なんだな。好き♪

意外なところで、塩崎父がべらんめぇでかっこよかったり。俺様だけど。
さすが塩崎兄の父!
そして。

わんこのニコール、かわいい・・・・・ほっこり。


と、いま初読のときの自分の感想みてきたんだけど。
「わんこが可愛かったわ~。癒された~。 」だとさ。
ま、つまり、ニコールがベストバイプレーヤー賞なわけだ。苦笑。
2017.03
23
人工知能DDと開発者の大学生ユルくん、それから50のおっさん真中の三角関係!!


めちゃくちゃ面白かった。
まあ、BLである必要性はうすいかなとは思うけど。
でも、そのへんも、50おっさんの男前発言で、ぐっと萌えちゃったり。
(おかしいなぁ。年下攻めは苦手なのに・・・)

佐伯とーちゃんにはとにかくムカつくわけだけど。
それすらも、ラスト近くの50おっさんのさらりと皮肉の効いた男前発言でどうでもよくなってしまった。

つまるところ、でかいツボは、50おっさん真中にもってかれ。

でもねでもね。
DDのこにくらしいセリフも、ある種天然ユルくんのじたばた姿も、どれもこれもなんかこう可愛い!
そりゃ、真中も男前発言繰り出さずにはいられないって!
って、そんなカンジ。



DDはこれからさらに進化するはず。
となると・・・・・この先の三角関係がさらに楽しみになる。
薄い本、出してほしいなぁ・・・・・。
2017.03
23
シリーズ五作目。

いまちょっと調べてみたら、このシリーズ全部映像化されてんのね。
しかも、最初の樋口は大好きな鹿賀さん!!
ああ、観ればよかった!!


樋口のモノローグが安積のモノローグに聞こえるというのはさておき。


因幡は魅力的だったんだが。
公安のおっちゃんもなかなか印象深いんだが。←なぜ名前が出てこない?とは聞かないで・・・・

事件がテロという大きな危機のわりには、なんだかあっさり終焉を迎えてしまい。
どうも緊迫感に欠けるというかなんというか。
もしかして。
事件そのものの設定が樋口に合わないものだったのかな?
2017.03
22
全二巻。

二巻が出たので、一巻から通して読む。
そしたら完結してたー。



なんだかずいぶんしあわせな気持ちになった。
柚木が真庭に癒されるとともに、こちらも癒してもらったカンジ。


ネタばらしになってしまうのだが。
瀬尾が存外に楽しい存在になって、そこが読後感のよさを目一杯アップさせてくれたんだよね。
もちろん、そこまではなかなかに困ったにいさんなわけだけど。

Cafeメシが実に美味そうで、おいしそうだな~って思うだけで癒されるというのもある。
柚木の部下のできんぼ三人組の存在もコメディ部分をうまく引き受けてて、くすりとできるのもいい。


全体的にやさしい空気感のあるよいコラボどした。
ごちそうさま♪
2017.03
21
ファンブック。
図書館本なのにちゃんとCDも付属されていて、ありがたかった。
イラストは由羅カイリ氏。
(そういえば、イラストについてここまで一度も触れなかったな。ごめんなのだ)


ただ。
最後に読む悠舜がアレなの・・・・?<「怪盗ジャジャーンを追え」
という衝撃が。涙。
いいけど。
愛してるのよね。

「王様の新婚生活(仮)」(漫画)は素直に楽しめた。
黎深、あほすぎてすてきだわ。

そしてCD。
「生きる悠舜、呪いの棺桶を走らす~ファンブックバージョン~」
ええと・・・・・。
さすが悠舜、ということにしておく。
でも、これが最後の悠舜かと思うと(以下自粛)。



いろいろがっかり感がありつつ終わりかぁ・・と思っていたら。
角川文庫バージョン骸骨に書き下ろしがあるとか?
読まねば。
後日談だそうなので、楽しみ。
2017.03
21
おとーとくんが発情するとこがなければなー。


鹿がふつーに擬人化してて、なおかつ国(?)を治めてるって設定はとても面白いし。
物語もとても面白いのだけど。
ただ一点、上述したところでどんびく私。

あれ必要なの?
要らないと思うんだけど。
ごめん。だけど、気色悪い。
ほかの登場人物は、みーんな好きなんだけどなー。

ほんっともう残念。
2017.03
20
連作短編集。
上下巻。

デジタル大辞泉の解説によると、「骸骨を乞う」とは
 《「晏子春秋」外篇から。主君に一身をささげて仕えた身だが、老いさらばえた骨だけは返していただきたいの意》
 辞職を願い出る。
ということなのだそうだ。
本文中でも説明はなされているけどね。
一つ利口になった。
閑話休題。


さて、上記の意味においていうならば、これはやはり悠舜に捧げるタイトルかな、と。
感想は、申し訳ないが、旺季編と晏樹編は割愛させてもらう。
それぞれ思うことは多々あれど、たぶんほかの部分だけでもう表現の限界を超える。
うん。
くたびれたよ、この上下巻。いろいろ重くて。ふう。



「雪の骨―悠舜―」
奥様やお子様には申し訳ないけども、悠舜が捧げつくせたことが、哀しくもうれしい。
骨まで食らいつくした劉輝と食らいつくさせた悠舜は、やはり幸せな出会いだったのだろうね。
悠舜の物語に、黎深や鳳珠の姿がないのが淋しいけれど、悠舜ファンとしては、切ないながらも読めてよかった一編。


「氷の心臓―劉輝―」
ここにいたって、主人公って劉輝だったのかな、と。
おばか三人組が成長して、やっと劉輝も成長できる。
そのうらには、秀麗の存在が色濃く・・・という話だが。
たんたんと描かれる物語は、さらさらと流れる砂時計のようで、とても心に残る。
うっかり再読しちゃったもんな。
ラストにはふさわしい。

あ、でも。
絳攸に遺した悠舜のメッセージには爆笑。


「運命が出会う夜―悪夢の国試組―」
読みようによってはコメディ。
けど、悠舜を思うと・・・・・切ない、かな、やっぱ。


一つ思ったこと。
悠舜にしても、秀麗にしても、燕青の存在は本当に救いだったんだろうな。


蛇足。
ものすごく重くシリアスで、でも、読みでがあって。
すごくよかった。
んだけど。
でも、時折すべる筆がどうも・・・・。
一言だけいうと、「ヨタヨタと」は過剰使用だと思うよ、私は。

ついでに。
清雅が欠片も出てこず。最終巻もいなかったよね、たしか。
ちょっとあんまりかなぁ、と思うのは私だけ?

もいっこついでに。
晏樹の話を書くなら、櫂瑜さまの話、読みたかったなぁ・・・。すごくいろいろ絡められる存在だと思うよ・・・。
2017.03
20
シリーズ十七作目。
完結。
上下巻。


結果発表。
いちばんかっこよかったのはやっぱり悠舜ですな。中身がどうであれ。
次点はリオウ!
そして旺季。
なんだか主役級はいずこ?なことに・・・・。まあ旺季は主役級になるのか?



シリーズ通してしっくりこないのは。
結局、作者は誰を書きたかったのか、ということがよくわからなかったという点。
もちろん、秀麗だとは思うのだが、成功しているとは思えないのだよね。
その時々でおお!と思う人物がいるから、読み進めるにはなんとかなるのだが、いまひとつ芯が見えない。
それと。

燕青の言葉遣いがああなのはいい。
が、途中からだれかれなく言葉遣いが汚くなっていくのは見苦しい。


登場人物が多いから、いろいろと書ききれないことはあるだろうけれども、あまりにほったらかし部分も多すぎて。
上中下はいや、とかごねる前に、内容と照らし合わせてほしいかなと思うな。

黎深と秀麗の対面は、結局ないままだし。
藍家の三つ子も、ほのめかされただけで終わってるに等しいし。
邵可の黒狼も過去でしかほぼ役に立たず。
静蘭にいたっては・・・・・あはれ・・・・。
黄奇人たちも登場できず。

とにかく!
置いてけぼりのキャラが多すぎる。
そして。
狐面の男って結局??なあたり。


ここまでに収録されていない短編などもあるようだけど、もうなにも出ないんだろうな。
壮大な物語は、瑕疵はありつつも、めでたく終焉。
いま気になるのは、悠舜と黎深のこどもが同い年になるんだよね~ということ。
男の子同士で、ぜひ同期になってほしいわ。
2017.03
19
シリーズ十六作目。


シリアス度合に耐えられないのは作者なのか?
という疑問がでるほどに、大事なシーンにおふざけ表現が増えている。
うざい。
ことに、珠翠。
彼女のモノローグに、あれはひどい。

ああ、ひとつだけ。
景侍郎がかっこいいな。
2017.03
19
シリーズ十五作目。

図書館から借りてきて積み上げてあったのだが(残りすべて)、そろそろ読破しようと思う。
連休中になんとかしないと、平日は時間がないし、夜に読むにはどれもこれも厚すぎる・・・・。
よって、一気にいくことにする。



感想はまとめて書こうとは思うのだけども、ひとつだけ。
劉輝の三腹心が、やっぱり三馬鹿トリオだったなぁとつくづく。
2017.03
18
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
うーむむむ。
まるで面白くないってわけじゃないんだけど・・・・。

まず。
どうにも玉置が気持ち悪くて。
あれが登場してからは、もう心が萎えた。
彼女のキャラがもすこしちがっていれば、まだ印象がちがってただろうか? わからん。

胡桃も、中間管理職の悲哀メインなのか、それとも流され侍メインなのか。
いずれもはっきりせず。
というか、なにが書きたかったの?って思ってしまったのであった。
たぶん。
カミルが事件にかかわっていないところで、主軸になりきれない軸が二つになったのが、散漫な印象を呼ぶんだな。

辛口でごめん。
でも、求めるレベルが高いのよ、谷崎作品には。
しかも、大判だし・・・さぁ。



いっそ鷲沢と南野の話でもよかったんじゃあ?
とはいえど、そうすると、南野の性格付けに難ありだよなぁ。
(薄い本に彼らの話があるんだよね、まだ読んでないんだけど)
それとも、ベネディクトたちの話のほうが面白いのかしら。
前日譚の薄い本も、ラストで「??」となったんだけど(それが本作品につながる)、やっぱそんときの印象が間違ってなかったんだというなんだかかなしい結果。
2017.03
18
『続きはまた夜に』スピンオフというか関連作品?
(おまけのコラボ漫画、楽しい)


佐久間の豹変に、なんでや??と思いはしたものの。
佐久間の背景や、戸惑うことなく受け入れる津積の背景も後半描かれていて、まあ納得。


津積が色っぽくてよいわ。
そして、佐久間もなんか可愛くてよいわ。
それより。
物語が好み。

過去のこと、現在の事件、人物の背景など。
もろもろのことがきちんと描かれていてきちんと伝わってくるので、わくわくどきどきしながら読めた。
こういう作品っていいナ。


蛇足。
おっさん二人にも萌えあり!!



ありがとうございましたっ!>Mさま
表紙と裏表紙がまたよいわね~。