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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2017.02
28
再読。

結論。
やはり私の記憶改竄が行われていた模様。
陰陽師はやたらどきまぎと口籠るひとであった。


二作目を読んですぐだし、妙なというか、要らぬ期待がない分、楽しく読めた。
最初は式神の造型ですら「?」のままですすんじゃったしなぁ。

ところで。
なんで式神くんたちは、ぬいぐるみタイプなの?
正朝サンの好みなの?


ついでに。
十二天将と十二神将とはどうちがうの?
くびらちゃんとかばさらちゃんとか、十二神将じゃないの?
それをいうなら『少年陰陽師』のほうは十二神将と呼びならわしているけども、そっちこそ十二天将??
よくわからぬ・・・・。

ちょっと調べてみた。
が、ほんとによくわからんので、断念してwikiで誤魔化す。
ので、以下、信用なさらぬよう。


十二天将
前一騰虵火神家在主驚恐怖畏凶将
前二朱雀火神家在主口舌懸官凶将
前三六合木神家在主陰私和合吉将
前四勾陳土神家在主戦闘諍訟凶将
前五青竜木神家在主銭財慶賀吉将
天一貴人上神家在主福徳之神吉将大无成
後一天后水神家在主後宮婦女吉将
後二大陰金神家在主弊匿隠蔵吉将
後三玄武水神家在主亡遺盗賊凶将
後四大裳土神家在主冠帯衣服吉将
後五白虎金神家在主疾病喪凶将
後六天空土神家在主欺殆不信凶将

十二神将 こっちは興福寺サイトより木造十二神将立像の説明
子 毘羯羅(びから)大将像
丑 招杜羅(しょうとら)大将像
寅 真達羅(しんだら)大将像
卯 摩虎羅(まこら)大将像
辰 波夷羅(はいら)大将像
巳 因達羅(いんだら)大将像
午 珊底羅(さんていら)大将像
未 頞儞羅(あにら)大将像
申 安底羅(あんていら)大将像
酉 迷企羅(めきら)大将像
戌 伐折羅(ばさら)大将像
亥 宮毘羅(くびら)大将像



書き連ねたところで、わからんものはわからんわ。苦笑。
ちなみに。

わたしは、やっぱりしょうとらちゃんイチオシだす。
2017.02
28
怒涛の展開を続けて読むことができてよかった。
これ、五巻でとめられたら、暴れたわ、私。


六巻ラストの御園の表情が、実に凛としてうつくしい。
「おそばにいる」という強い意思は、たとえ帝が退位してどこかに嫁したとしても揺るがないだろうと思わせるいい表情だった。
うん。
感動した。

なんだかんだ引っ掻き回してくれた鹿王院宮のおかげ、もあるよなぁ。
墓穴!


東辻たちの友情もあたたかい。
よしんば自分のためになることだったとしても。くすくす。



ありがとうございましたっ!>Tさま
次がラスト?
二人がどんな形を選ぶのか、楽しみだ。
2017.02
26
シリーズ十二作目。


悠舜さま・・・っ!!!


オキニ決定したかも。
ご本人も奥様もすてきすぎて・・・・。

でも、やっとこさ成長しはじめた劉輝もすてがたいといえばすてがたい。
(リオウ、よく言った!)
って、なにを目的に読んでるんだか。
でもなー。
楸瑛もかっこよかったし、黒狼も。
姜文仲もいいし、藍雪那も奥様も。
あいかわらず燕青はいいやつだし、もちろんタンタンも(ここでひとまず退場なのがさみしひわ)。
やっぱり主人公だけ、なんかこういまいち好感がもてないんだか・・・。

ま、いいや。


やっと劉輝が王たる自覚をもち、花も一輪確定した。
これから旺季との対決が本筋になるのかな。

とっとと平定された劉輝の治世がみたいわい。
読み進めることにする。
が、ひとまず、次は番外編だったかな。
2017.02
26
シリーズ十一作目。


もしかしてオキニに・・・と思った劉輝が、だんだんだめっこに戻ってきている・・・。がくり。

十三姫はほんといいコだ。
そして、楸瑛はどうするんだ・・・?


いささか散漫に、話は次巻へとつづく。
よかった、次まで借りてきてて。
しかし、この先、妖怪の親分みたいなの登場で、気持ち悪くなること必至。
残り全部、一気に読んでしまうのが正かもしれん・・・。
2017.02
26
シリーズ十作目。


清雅いえーい!
楊修いえーい!
そーだそーだ、もっとゆってやれーーー!!!

と叫んだ私は、かなり大人げない。


主人公を甘やかす周囲ばかりで、ほんとに気持ち悪かったのだけど。
いや、甘やかしたくなるくらい本人が頑張っているのはわかるんだけど。
いろいろたまっていたものを代弁してくれるキャラが登場してくれて、ありがたや。
これでこのあと一気に読める。



そして、タンタン。
君は偉大だ!!!
でも、やっぱり甘やかし組に入っちゃったよね・・・。


追記。
いい加減に名乗れば?>黎深
2017.02
26
シリーズ九作目。



タンタンがとてもいい。
なのに、主人公は相変わらず勝手に突っ走ってって・・・・いらいら。
それが傲慢だと、いい加減に気づけや!と思うわね。
2017.02
26
連作短編集。



後半、既出のキャラがだいぶ出張っていて、どうせ出張るなら全編にいればいいのに、などと思ってしまった。
いや、というより。
主人公以外は、別のキャラで読みたかったな。
2017.02
26
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
なんで読んでなかったのかなぁ、とつらつら考えるに。
一種ブーム的なものがイヤだった時期だったんだな、発刊当時は。

大好きな藤井氏が書かれているのに、よくまあほっておけたもんだ。


結果。
やはり読まずにいて大損するとこだった。

『屍者の帝国』シェアワールド。
どれもこれも面白い。
なかでも、初読み作家さんの高野氏がめちゃくちゃすぎて楽しかった。
アルジャーノンファンにはたまらないわ。ほんまに。
もちろん、藤井作品のやはりラストに漂うやさしさにはこころをぎゅっとつかまれた。


収載されているのは以下の作品。
 「従卒トム」藤井太洋著
 「小ねずみと童貞と復活した女」高野史緒著
 「神の御名は黙して唱えよ」仁木稔著
 「屍者狩り大佐」北原尚彦著
 「エリス、聞えるか?」津原泰水著
 「石に漱ぎて滅びなば」山田正紀著
 「ジャングルの物語、その他の物語」坂永雄一著
 「海神の裔」宮部みゆき著
 「『屍者の帝国』を完成させて」円城塔述


必読!
2017.02
26
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
スピンオフが出たので、再読。
表紙の賢司さんは眼鏡がないのなーとか思ったのはナイショ。


大人の慎重さ(&タガが外れたときの手の速さ)と青少年のいじらしさをめいっぱい味わう。
ついでに、嶋野のある意味俺様っぷりも堪能。
すきだわ、こいつ。

スピンオフにはどんなふうに絡んでくるのやら。
とても楽しみ♪
(アニパーつながりなのは、チラ見で確認済み!)



おまけイラストについて。
シイバとソラのビジュアル(SNSワールドでの)がもーう可愛くて!
壁ドン絵が見たかった!!
2017.02
25
シリーズ二作目。

世界観と物語のトーンが頭に入っているので、ものすごく楽にジャックインできた。
二作目ならでは。
なので、しょうとらちゃん可愛いー!などと思いながら物語を存分に堪能した。

そして。
ラストにきて、おっとっと〜な展開が。
ユイカ同様、ここにも恋の予感・・いや、こちらは花咲いたねぇ。
シリアスな背景がありながら、それをさらっと飛び越えさせてしまう恋の力、なんぞを感じてしまったわ。



ところで!
問題なのは私の記憶力で!

覚えているのは世界観とバイト君の物語だけで!

ほかにどんな事件があったのか、まるで思い出せない。
正朝さんの人柄が変わっているように思ったんだけど、記憶違い??
(今回、途中から口ごもる様子が見える、というのなら話はわかるんだが)

しょうがない。
一作目を再読することにする。
2017.02
23
創作塾の塾生さんだということで手に取る。

が。


どうにも読み進められない。
読みかけては4~5ページでとまってしまう。
ことごとく合わない。



縦軸になってるあの漏洩問題って、展開上必要だったかしらん??
2017.02
22
シリーズ二作目。


あいかわらずユイカの出すシグナルにはついていけないので、そこはさらっとスルー。
というか、晴彦発、地の文でなんとなく認識。

一作目が横溝だとしたら、今回はクリスティ?
次はなにかな?
それはともかく。


パズルを楽しんだ。
うん。だいぶこんがらがりながら、だったけど。
あのミッシングリンクは、とてもとても思いつかないわ~。

さて、次はらぷさんの二作目に行くか。
あっちはとっても別人に思える(た?←二作目は未読なので)んだが、はてさて、どんな話だろう。




蛇足。
こういうこと思うの、珍しいんだけどね。
思ってしまったから書いておく。

晴彦のとんだ鈍感っぷりにいささかユイカが気の毒になったよ・・・・。
2017.02
22
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
なぜいまごろ(鳩村作品といえど)10年も前の作品を買ったか。
先日入手した小冊子に、後日談が書かれていたからである。
・・・・・なんだかイタイひとだなぁ、わし。


20ページあたりで全体像はつかめてしまった。ちぇ。
などと思ったのだが。
あにはからんや。
そこからが面白かった。
(勝手に落胆してごめんなさい)

なにより楽しかったのが、併載のスピンオフ。
表題作を読むうちに、どうにも大庭と珠紀が気になってしょうがなかったのだけど。
やっぱりくっついてた!
冒頭、速攻で恋人になってることが開示される構成も好きだ。じれじれは表題作だけでいいってね。


厚さ分、しっかり堪能した~♪
2017.02
20
トーヤの顔が悠さんに見える・・・・・。
ちょっと困る。
そして、ついにクロウが正式に登場。
それはどうなんだろう・・・・・(名前はちがうけど)。


さらに謎は増え、まだまだ先は見えず。
人は増え、どれが誰だか考えないとわからないときもあり。

つらい・・・・・・。



でも!
続きはとても気になるから、ゆっくりのんびり楽しむことにする。

しかし、とーや@ゾウは笑える。
2017.02
20
再読。


横粂の言葉が足りなさすぎる。
そして、臆病な不器用にみえない。
ので。

やっぱりちょっとひっかかって受け入れがたさを覚えてしまうよ・・・・。


おかしいなぁ。
初読のときには、切なさですごく満足したのに。あれxせ?
2017.02
19
再読。
全二巻。


我ながら単純なことだと思うけど。
映画『マグニフィセント・セブン』を観たら、西部劇な漫画が読みたくなったわけ。

本作は、マカロニウエスタンもどき。
前に読んだときは、テッドがロビンとくっつけばいい!とかほざいてたのだけど。
今回読み直して、シドニー×テッドがいい!と思ってしまった・・・・。

これ自体はシドニーがいささかロビンへの自覚ありレベルで、ぜんぜんBLではないんだけどね。
レーベルがレーベルなので、妄想も許してもらおう。



いずれにせよ。
ウエスタンワールドを堪能。満足。
2017.02
19
シリーズ二作目。
全二巻。
再読。


予想どおり、一作目とこの二冊をいったりきたりしましたとも。
でも、三作目には手を出さなかった。
あちらが完結したら、ぜひ再度いったりきたりをやりたい。



あらためて読むと、本当にリョウがよくこちらの世界へ戻ってこれたなと思う。
戻ってこれたんだよな?
もう呼び戻されることはないよな?
うあ・・・なんか不安になってきた。
とまれ。


サトルが一歩踏み出したことで、リョウも希望をもつことができるようになったわけで。
どちらか片方だけでは見えなかった未来が、ふたりだと見える。
そんな彼らの笑顔は、二冊並べて表紙でめいっぱい感じたい。


ポスターのリョウが本当に幸せそうで、サトルじゃなくたって泣けてしまう。
英子ちゃん、ぐっじょぶです!!
2017.02
19
シリーズ一作目。
再読。


あらためて読むと、伏線がざかざか。
最初っから、現在連載中のあの話まで著者の中ではかなりきっちり想定されていたわけね。
ぞくぞくする。


映画のような作品で、ほんとうにすごく面白い。
一作目は、過去シーンがあちこちに挟まれているのだけど、そこがすこし読みづらく、ちょっとつらいのだけど。
それを凌駕する作品性がある。



さて、このあとシリーズ二作目を当然読み返すつもりなんだが。
これと二作目と三作目をいったりきたりしそうだな、こりゃ。
2017.02
19
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
読むにつれて不満がたまるとは!!!

どうにも衛藤氏の箏が聞きたくてたまらなくなったよ。
というわけで、いまYouTubeで検索かけて、かの音を聴きながらこれを書いている。


箏を聴いた経験はかなり少ないので、その善し悪しを判断できる物差しは持っていないのだが。
力強さを感じるなぁ。
もっと聴きたいなぁ、とも思う。

型にはまっていないような音だわ、ほんと。
一つの洋楽器のようにも聴こえる。
自在に操っているってカンジ。


一度生で聴いてみたかったな。


amazonより転載。

箏で世界に挑んだ全盲の音楽家、勇気の物語

60年前、箏(こと)で世界に挑んだ全盲のカリスマ箏曲家・衛藤公雄の、闘志と葛藤に満ちた生涯を描いたノンフィクション。

衛藤公雄は1924年生まれ。幼時に失明したが、箏(こと)に才能を発揮し宮城道雄に入門、14歳で師匠となる。戦後、箏でジャズを演奏するなどの活動が一部から批判され、29歳の時、アメリカに渡る。カーネギーホール、リンカーンセンターなど名だたるホールを満員にし、ビートルズに先駆けて日本武道館初の演奏会を開くなど大きな名声を博する。その影には家族の犠牲、洋楽と邦楽の間での葛藤があった。1967年に帰国してからは後進の指導に邁進し、次第にその名は忘れられていき、2012年逝去。死後4年経ち、彼の卓越した音楽性を再評価する動きが出始め、2016年11月、日本伝統文化振興財団より、秘蔵音源をデジタル復刻した『奇蹟の爪音 箏のレジェンド──衛藤公雄』が発売された。

2017.02
18
シリーズ三作目。
なんかちょっとにおい系になってるのについていけない。



今回の神保町紹介は、
「ラドリオ」
「ニコライ堂」
「神保町ブックフェスティバル」
「東京ドームシティ」
「東京ドームホテル」
ってとこ。二つ目は正確にはお茶の水、後半二つは水道橋だけど。
登場するコンビニは、ドームシティの水道橋寄りにあるあそこだな、きっと。
2017.02
17
表紙のコバルトさまがステキ。

まあ、それだけかなぁ。
物語を楽しむ以前に、文体がどうにも許容できないらしい。
もっとも。
内容もなにが言いたいんだか、さっぱり。
アンテナが受信してくれないんだな。

ということで、合わないということがよくわかった。
三巻までは読むけど。




今回の神保町紹介は、
「チャボ」
「学士会館」
の二つ。・・・・だよな?
2017.02
17
外伝その2。
短編集。

『少年陰陽師』と同じなんだけど。
番外編が楽しい。
本編の箸休めというか、癒しというか。
本編でくじけそうになるのを外伝で持ち直すわけだ。



龍蓮についてのあれこれが読めたのが楽しかった。
なかでもおにーさまとのあれやこれやが染みたなぁ。

あ、そうそう。
悠舜さんのプロポーズが読みたかった!


付記。
扉のチビキャライラストが可愛かった♪
2017.02
16
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
主人公の溝口の振る舞いについていけず。


物語は非常に複雑に編まれているとは思うのだが・・・・。

溝口とはちがって、もう一人の主人公・八神にはまだ感情移入もしやすかった。
が。
なんだかどれもこれも中途半端な、かといって、なにが?ときかれると指摘もできないような、違和感が付きまとう。

作中でいろんな裏切りがあるのは面白いものなんだけども・・・。


残念ながら本作はそうならなかった。
ちぇ。
2017.02
16
シリーズ八作目。
影月編完結。


一気呵成に二冊読み上げてしまった。
だって、影月がどうなるのか気になって気になって・・・。
ひとまずはこっちは安心。
問題は主人公に移りましたな。←途端に興味をなくすあたり


縹家があやしからんなぁ。
あんまりどろどろするのは読みたくないなぁ・・・。

どうしよ。
少し間をおくか、一気にいくか。
まあ次は番外編だから、読むとしよう。



劉輝の対応は、なんだかいろんな意味で好ましく、もしかして、ついにオキニ決定か!?
2017.02
15
やっと主人公を主人公だと認められるようになった。

シリーズ七作目。
影月編の中編、らしい。


後半がっと速度を増したストーリーに、うっかり引き込まれた。
ちょっと悔しい。苦笑。
引き続き八作目に突入することにする。
2017.02
14
片桐さんと一緒に三田さんを愛でよう!

そんな漫画。



なんとも不思議な世界。
物語を楽しむというよりは、その空気感を味わう、そんな話だった。


人間招き猫の三田が、どう考えてもあり得ないフリーダムなのに、人気者なのは、やはりそこに確固とした哲学があるからなんぁろうな。
なんて、そんな偉そうな固そうなことじゃないよって三田さんにかるく諭されると思うけど。



“仕事ちゃん”という表現がなんともいえずかろくてまろくて。
しんどいときには、私もそう呼ぼうかな、とか。
2017.02
14
アンソロジー。
もちろん有栖川作品があるから読んだのだが。
竜崎シリーズ@今野作品があったのがうれしかった~。


収載されている作品は以下のとおり。
 「もう一色選べる丼」青崎有吾著
 「もういいかい」赤川次郎著
 「線路の国のアリス」有栖川有栖著
 「ルックスライク」伊坂幸太郎著
 「九尾の狐」石持浅海著
 「黒い瞳の内」乾ルカ著
 「柊と太陽」恩田陸著
 「幻の追伸」北村薫著
 「人事」今野敏著
 「夏の終わりの時間割」長岡弘樹著
 「理由ありの旧校舎」初野晴著
 「ルーキー登場」東野圭吾著
 「定跡外の誘拐」円居挽著
 「旧友」麻耶雄嵩著
 「副島さんは言っている」若竹七海著


どれも面白かったのだが。
円居作品はぜひシリーズ化を。←すでにされているのだろうか?

印象的だったのは乾作品。
こんな夫婦でいたかったな・・・・・しくしく。

今野作品はもとより、伊坂作品は相変わらずですげぇ好み。
有栖川作品は・・・・・なんというか・・・・・本歌とりというか、洒落がきいてるわ~。


あ、そうだ。
高校生苦手・・・と手を出していなかった青崎作品に興味出てきた。
アンソロジーの利点ね。
2017.02
13
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
2016年下半期芥川賞候補作。
惜しくも受賞は逃したけれども、宮内氏初の純文学。

まあ、純文学とはなんぞや!?と問われても定義できない私が書くのもなんだけどさ。


それにしても、宮内氏の引き出しが豊かすぎてびっくりだ。
こないだの『スペース金融道』だって驚いたのに、まさかの純文学!

くどいようだが、純文学って書いてても、やっぱりよくわかっていない。
ただ、宮内作品として楽しませていただいた。


表題作のひりひり感もなかなかの痛みだったけれど。
併載の「半地下」
これがなんだかすごかった。

寂寥が渦巻いたというか・・・・実にもののあはれ的読後感というか。

発表はこちらが先らしい。
より生々しいのはそのせいか? それはこちらの勝手な思い込みか。


直前に、ヴォーリズの「日本人なのか、アメリカ人なのか」という悩みについての作品を読んでいたんだが。
こちらもまたそうしたアイデンティティ(と書くと軽いな、なんだか)を一つの軸に描かれている。
うー、シンクロニシティ。
どこまでも日本人でしかない私には、想像も追いつかないゆらぐ足元・・なんだろうか。



表題作は、ちっと短かったんじゃないのかな、と思った。
短編はむずかしいときくけれど、これは収まりきってないというか。
できれば、長編で読みたいな。
なんかすごく痛い思いをしながら読むはめになりそうだけど。
2017.02
13
Category : 小説(その他)
Theme : 歴史小説
Genre : 小説・文学
初読み作家さん。


江戸城の話を読んでみたいなと思ったのが気になった最初。
そうこうしてるうちに、やはり興味のあったヴォーリズの話が出たので、こちらを読むことに。

小説一冊でヴォーリズの人となりをわかったつもりになっちゃいけないのだけども。
そしてなんだかwikiに肉付けしただけみたいに感じたとかいっちゃいけないのだけども。
彼の一生の、おおまかなところはわかったかな。
そういう意味では、知識欲は満たされた。

今度は建物を見てみたいな。



蛇足。
昔の知り合いがメンソレを嫌悪していたのだけど、なんだかその理由もわかったような気がした・・・・。
2017.02
12
初読み作家さん。


目覚めたときのアダムのリアクションに一目惚れ。
いや、肝が太いったら!!
そのあとの思わぬ展開への反応にも惚れ。

もちろん、キングへの興味も尽きない。

いや、いちばんの魅力は、著者の創り上げた世界、だな。
この先の展開を思うと(想像もつかないが)ぞくぞくする。



あらすじをamazonより転載しとく。

多大なる犠牲者を出した眠り病撲滅から8年――。
任務中に瀕死の重傷を負い、退役の危機にあったアダムは、軍幹部から特殊任務を伝えられる。それは、なくなったはずの眠り病再発に絡む極秘ミッションで!?
不屈のNAVY男と伝説の元英雄が記憶を食い荒らす奇病“眠り病”に立ち向かう!!





ありがとうございましたっ!>Tさま
ほかの作品も読んでみたい作家さんである。