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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2014.09
30
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
リロード【reload】[名]
1 弾やフィルムを、再装填すること。
2 ブラウザーに表示したウェブページを、サーバーからもう一度ダウンロードしなおすこと。再読み込み。
デジタル大辞泉の解説による。

相手のことを再読み込みして、見直すってくらいの意味合いなのかしらん?


急にシリーズの再読がしたくなって。
読むの久しぶりだぁ。
これがシリーズ一作目。

このシリーズは、内容もさることながら、イラストのイメージがほんとにぴったりで!!
國沢智氏、すごい。
だれとはいわないが、ものすごーーくイメージが変わって、シリーズとはいえないくらい・・・と涙してしまう作品もあるのでね。
この作品が2006年5月。
もう8年も続いているのに、全然ぶれないキャラがいいんだな。
正確もぶれなければ絵もぶれない。
シリーズとしては最高の状況にあるんじゃないかと思われ。


シリーズはすべて再読になるので、そして、感想はほぼ同じになると思うので。
今回の読み直しシリーズは、あらすじの紹介でお茶を濁す。←だめだめじゃんか。
amazonより。
「お前を抱くのは俺だ——。警視庁に勤める検挙率No,1刑事、河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールで優秀な研究者、神宮聡志。二人は反りが合わず、会えば度々ぶつかっていた。しかし、ある事件をきっかけにその関係は変化する。事件がもとで、ふたりは身体の関係を結ぶことになってしまったのだ——…。女好きで極ノーマルな一馬と、男が好きだが攻めの聡志。またしてもここで激しい衝突をすることに。ワイルドな行動派刑事と白衣のエリート研究者、果たして主導権を賭けた駆け引きに勝利するのはどっち!? 男のプライドがぶつかり合う、ラブアクシデント!!」


それにしても男前な二人だわ!!
2014.09
29
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
カオス!!

清和の存在感なさすぎ。
そして私はなぜいつまでもお付き合いしてるんだろう・・・?
2014.09
29
まさかハードカバーで、深町に会えるとは!
しかも、滝川と深町の法廷対決がみられるとは!!


ワタシ的には、最高なのよ!!!!

なのに二人とも脇だってんだから、なんてま贅沢な!


非常に面白かった。
平川@きらきらネームの漏洩っぷりはちょっとどうかと思うのだけども。
(このネーミングがそのうかつさをある意味象徴してるのかしらん。←偏見丸出しコメント)
滝川登場あたりから、そのへんがどうでもよくなってしまったあたり・・・・・。

『獄の棘』の登場人物もいるってことらしいんだけど、どうもすっかり忘れていて分からない。
ついこないだ読んだとこなのにな・・・・なさけな。
ま、またそのうち確認する機会もあるだろう。



負け弁シリーズの新刊はまだかなぁ。
どうしよう。
シリーズ読み返したくなった。
まだ三冊だもんな。すぐ読めるか。よし、読もう!
2014.09
28
疫病神シリーズ二作目。
ものっそ読みでのある大作だった。

昼前あたりから読み始めて、読み終わったのは夜。
さすがに頭が痛くなってしまった。
でも、一気読みするだけの面白さあり!

しかし、これ、すっげぇ取材したんだろうな・・・・。


半島の現状であるとか。
国境越えの現実であるとか。
スリリングで非常に楽しめると同時に、かなり勉強になった。
いやー、面白かったわ。
一作目よりも格段に面白い。
なんだろね、彼らの腐れ縁って、いったい。

本作は、なんといっても、ラストがいい。
二宮じゃないけど、目元がじわんとなった。
2014.09
28
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
上下巻。
再読。

やっぱり読み返してしまったぜい。
旦那様の秘密はしっかり忘れ果てていたので、あらためて笑わせてもらった。
ほんっと堅いな!


キアランとフライトの出会い、つきあいをメインで読了。
やっぱこの二人、癖があっていいわぁ。
2014.09
28
今年もこのBLのアンケートが来て、攻めナンバーワンに悩む悶え。
これはどうだったかしら、と再読。

結果。


やっぱり魅力的なのは受けさんたちなんだよね~。
すっごく好きな短編集なんだけども。
2014.09
27
映画原作。
ということになっているけども、もしかしたら、ほぼ同時進行だったのかしら?

映画『幻肢』はただいま公開中のよう。
ファンドもつくって、意欲的に展開されているようす。


幻肢については、メカニズムも、紹介されていた実験も既知のものだったので、私としては自明の話で。
上記したように、印象としては映画ノベライズみたいな・・・。
そして、相変わらずキングダムの女性は、私は苦手。
2014.09
27
しつこくしつこくしつこく再読。
彼らのその後も読みたいなぁ・・・・。



葉芝作品が大好きだっていうのもあるんだけど、厚めのコミックス一冊っていうのも都合がよいのだと思われ。
だって、『BINGO!』はなかなか読み返せない・・・・・。
2014.09
26
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
これはファンレター発信の小説なのかな?


児童養護施設の物語。
有川作品らしい、真っ向勝負のストレートさ!
この作品で、児童養護施設についての認識が広まることを祈る。
ただ、これはあくまでもフィクション。
すべてがすべてこのようなパターンであるとは思い込まないでほしいな、と思った。


そうだ。
カレーが続く、というフレーズ。
このエピソードはずどんと来た。
そういう衝撃を、忘れずにいたい。



蛇足。
ちょろちょろ自衛隊や図書館についてが登場するのがご愛嬌だーね。
2014.09
26
出るのも知らなくてびっくりした!
うわーい。
ナリさんの新刊だーー!!
ソバ屋のつづきはー?とか聞かないけど、新しいのが読めてうれしーぞー!!


ということで、新刊。
今回はけんかっぷるとはちょっと違うような気がする(ちがわないような気もするが・・・)。
あいかわらずのバトル漫画だけど。

まず、表紙がシック。
クールだ!っていうのかしらんね、最近は。←どんなとっしょりやん!?
そして、菊華ちゃん、かわいいやんけ!
ほんで、千秋、バトルになると冷静なとこがかっこいい。しびれる~。←今年のベスト攻めにしてみた

あと、この作品、脇キャラがいずれもたのしい。
先代とその周りとか、最高に可笑しいわ。




蛇足。
茅根がほっとんどサンジくんだったのは、ご愛嬌ということで!
2014.09
25
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
“あやふやな感情を、あやふやなままできるだけ丁寧に描写したくて”書かれたのだそう。<著者


階段島シリーズ一作目。
『サクラダリセット』を思い起こさせる筆致。
そうか。あれもこれもクローズドワールドなんだな。

少年の少女に対する気持ちに理解が追いつかない。
そして、少女の正しいことを正しいと信じて行動するあの真っ直ぐさに耐えられない。
かなりしんどい読書となった。

が。
それはイコール作品が面白くないということではない。
丁寧に丁寧に描かれるあれこれは、どこかほろ苦さを含む。
その空気感が好ましい。



彼らが彼らとして島を出ていくところまで描かれるのだろうか。
とまれ。
続きを楽しみに待つ。
2014.09
25
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
図書館にあったので、なんとなく手に取る。
たぶんこれは旧版。ビブロスだし。
そんでもって、たぶんシリーズ一作目。でもよくわかってない。
で、ちょっと調べてみた。

気になってた子虎が出てくるのは、おなじ皇帝シリーズなんだけども、別の国の話らしい。
どうりでなんかちがうと思った。
なんだけども。

どの作品が気になってたのか、いまだよくわからず。
たぶん、AGFのリブレ本あたりで読んでんだよな~。
はて、なんだったんだろう?


あ、感想。
うんまあ、予定調和だったよ。
2014.09
24
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
新潮社サイトによる紹介文は、「西遊記の沙悟浄、三国志の趙雲、司馬遷に見向きもされないその娘。中国の古典に現れる脇役たちに焦点を当て、人生の見方まで変えてしまう連作集」。

過去楽しませてもらった万城目作品と同様のテイストだろうと読み始めてびっくり。
かったい歴史ものだったんだもの。


どの原典もなんとか記憶に残っているものだったので、かろうじて楽しむ資格を得た、ような。
その作品も、主人公は自分の心を深く掘り下げていくようすが描かれる。
かなりしんどい作業だと思う。
ので、読んでいるこちらも、けっこうしんどかった。
が。
こういうの、響くなぁ。
「虞姫寂静」の慟哭がなんだかたまらなかった。
2014.09
23
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
てなわけで、こっちも再読するハメに。
って、自分で勝手にそうしてるだけじゃん!!



楢崎先生に会いたかったわけだけども、全員勢揃いが読みたくて、これをセレクト。
楢崎先生大好きだけど、まんじにはいまだもったいない!!と思っている私。
こっちのシリーズを読むには、なかなかに踏ん切りが必要なのであった。
なんだけどー。

不本意そうでありつつも幸せそうな楢崎先生をみていると、ゆるしてやんないとかなーとか、どっかの母親みたいなことを思ってしまうのはなぜ!?
2014.09
23
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
↓を読んだらこっちだってねー、ということで、再読。

梅枝が大好きなんだなー、私。
草太はちょっと苦手なんだけども・・・・。←社会人としてうぶすぎるんじゃ?と思ってしまう


この作品は、私の苦手な茨木さんが、仕事のときの姿を見せてくれている。
こっちの茨木さんは好きなんだよね、頼れるリーダーで。

再読ついでに小冊子も読んだのだけど。
しまった。
楢崎先生に会いたくなってしまった!!!
2014.09
23
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
突如読みたくなって再読。

いつ読んでもカレーが食べたくなる作品だなぁ。
すっごく美味しそうなんだもん。
カレーのせりざわ、近所にあったらいいのに。
閑話休題。



傷つき閉じこもっていた加島が癒されていくのが、読み手にとってもすてきな癒しになっている。
ほっとしたいときにいいな。
2014.09
23
中途半端なにほい系になれたのか(をい!)、だんだん楽しく読めるようになってきた。
しかして、本当の理由は・・・・・期待度が低いから。←こら
ええと・・・・これは五冊目になるのかな?


小説のみの文庫があっちこっちとお引越しをし。
あげく、今氏を巻き込んで漫画作品とあわせて出版され直し。
漫画だけのコミックスが出され。
もう、なにがなにやら・・・・。
ザル脳は、文庫を読んだんだか読んでないんだか、もうわからなくなっており。
ついでに時系列もわけわかめになっており。


それでもこうして買い続けてるんだから、それなりに好みなんだろうね。
しかし、ちとお高い・・・。
2014.09
23
スピンオフが連載されていて、そっちがたいそう気になったもんで、こっちも読むことに。
したらやっぱり、スピンオフのほうのふたり、古賀と名島がすっかり気に入ってしまった♪


さて、本編。
なんちゅーか、不器用さがあまじゅっぱいっちゅーか。
目白の天然がえろさに直結するあたりが笑えた。

心情が書くものに表れていたり。
少年らしい潔癖さが頑なだったり。
あちこちで巧さを感じるわけだけども。

この作品のもっともぐっとくるのは、大学時代まで描かれていることかと。
ネタばらしになっちゃうから詳しくは書かないけども、ああいう展開だからこそ、記憶に残る作品になりえたかなと。
じゃないと、きゃーかわいー!で終わっちゃったかもしれない。私としては。
2014.09
23
あいかわらずいろんな作家先生の名前が・・・・・いいのかねぇ・・・・・。

そしてあいかわらず朝香宮朝香だし。有栖川有栖だし。上原某だし。
そして某エピソードが披露され。苦笑。
ほんとにいいのかねぇ・・・・・。


でも、非常に普通に楽しかった。
って妙な表現だな。
でも、そうなの。まほろ節に馴れたのか、そもそもうすいのか。
いや、UNOについて読みっ飛ばしたからそう感じるんだな、きっと。
たぶんいちばん注力したのはUNOルールだと思うんだ・・・・。
というわけで、わるい!(と謝ってみる)


コン・ゲーム。
どっきどきのスリルとスピード感が楽しかった。
センチメンタルでどたばたを挟んでいる構成が古野作品っぽい・・・のかも。いや、まほっぽい?




蛇足。
オキニの柏木が登場してるってだけですでにOK牧場な気分なのに、外事ですと!?
ひとりで萌え!
ええと。
これは天帝シリーズのメンツが10くらい年を重ねたという設定のよう。
でも、パラレルだよね?・・・・たぶん
2014.09
21
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
連作短編集。
表紙が艶かしくても恐ろしい。

面白かった。
似て非なる江戸時代。
その世界観がまず興味深い。
『完全なる首長竜の日』や『海鳥の眠るホテル』あたりで非常に強く感じた乾ワールドを耽溺した。


あれ?
出版社のHPによると長篇となっているわ。
「十三層の巨大楼閣に君臨するという噂の遊女・伊武(イヴ)。千年の秘術を求めて彼女を追う幕府配下の機巧師・釘宮久蔵。遷宮と幕府転覆計画の帰趨を見定めつつ、目も綾な衣裳の下、匂い立つ肌の奥で回転を続ける、精緻な歯車の心臓部へと探索は進んでゆく――。連載当初から話題をさらった、エロスの薫る長篇時代ミステリー小説!」
・・・・・なんかちょっと違うんだけど・・・・・ま、いっか。

私はここに、SFであるとも入れたい。


機巧に命は宿るのか。
はたまた心は宿るのか。
不思議な世界に浸りながら、つらつらと考えてみるのもよし。
2014.09
21
実は三巻まで読んで、あとは積んであった。
なんとなく終わってから集中して読みたくて。
が、原画展(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞記念展)を観にいくにあたり、やはり読んでおこうと一気読み。
したがって、三巻目までは再読。あとははじめて。


思っていたよりも時代が進んでいてびっくり。<六巻
だが、そこに至るまでの八雲師匠の過去編がつらかった・・・・。
八雲師匠の心の奥に消えずにある冷たい塊。
それを思うと、やるせない。

与太がこれから背負うあれこれは、とても重いものなのだろうと思う。
が、そんなの吹っ飛ばして、与太の落語を見つけてほしい。


ほんっと面白い作品だよね。
続きを待つ!!
今度はちゃんと出たはしから読ませてもらいますけん。へぇ。




付記。
記念展(『昭和元禄落語心中』と雲田はるこ)、非常によかったです。
ことにネームノートが非常に克明で(という表現でいいのかしらん)、瞠目しました。
2014.09
21
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
シリーズ、続きますなぁ。四作目?
びっくりだ。
2年半ぶり?


今回は彼ら自身になにかが降りかかってくるわけじゃないので、ゆったりかろく楽しめた。
キアラン、いいなぁ。

吸血鬼が網の目を数えるのに爆笑!
どんな設定考えつくんだか!?



キアランがおまわりさんにいちいち過剰反応するので、執事の話を読み返したくなってしまったよ。
シリーズ中では、あれがいちばん密度濃くて好き。
2014.09
21
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
えろシーンすっとばしたら、なんだか半量な印象・・・・・。

あんまり好きくないテーマなのだった。
じゃあなんで読んだんだよ!?←それは中原作品だから~
2014.09
21
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。
お兄ちゃんに戻る。

初読時点で、アシュラフ登場でラシードは影も形もないレベルに吹っ飛んでしまったという可哀想な一冊。
でも、表紙に関していえば、このお兄ちゃんがいっちばんキレイ!だと思う。
表紙といえば。
ラシードの見た目の麗しさと、内面のガキンチョなところが、見事に描かれているかと私は思うのね。
すごいな。蓮川さん。


桂一と成宮が並ぶとこを想像すると涎が・・・・・。
迫力あるだろうな~。
2014.09
20
さすが東大大学院了!
さすが地球惑星物理学専門!

と唸りたくもなる。
だって、そもそも磁極飯店じゃねぇ、磁極反転なんて概念(じゃなくて事実というべきか)知らなかったもんな。
勉強になる。
と同時に、エンタテインメントをがっつり楽しんだ。
おもわず現実に起こり得るかも、と思ってしまうSFミステリ。
そのリアルさが空恐ろしい。

コクーンベビーはあのあとどうなったんだろうか・・・?



厚労省のにーさんがえらく魅力的で。
彼の登場する話が読みたいなとか思った私は、キャラ読み人間なんだな、とあらためて認識。とほほ。
2014.09
20
文庫版で再読。
結局買ってしまったよ〜。>Odさま


全七巻。
もう正々堂々とくっついちゃえよ!と思うペアが3組ばかりある、いわゆるにおい系。
けど、そのへんはどうでもいいくらい、物語が面白いんだ。
2014.09
19
連載中に一回読んで気になっていたもの。
悩んだあげくに購入。
なら、さっさと買え!ってハナシ。


ガジェット(?)がいろいろシリアスなのに、なんかほわっとした印象の話だった。
なんでかな、と思ったんだけど、これは、おそらく由希哉んの姿かたちのせいだな。
なんだろう、あの巻き毛。
うぶそうで可愛くてたまらんわ。
でも!

いちばんはやっぱ、ラーメン屋台のおっちゃんね!!
さすがオヤジ描き!←え?


それにしてもうつくしい絵だこと。
あー。
『雪人』読みたくなったぁ!!!!
2014.09
19
うーーん・・・・。
どうしようかだいぶ迷ってからゲットしたのだけども。


やっぱ下村絵のイメージが強く刻まれていて、ちょっと入り込めなかった。
残念。
2014.09
18
最初は電車の中で細切れに読んでいたのだが、これが失敗!
前半はちょっと、いや、かなり、とっちらかってしまった。


うっかり出国してしまって、なかなか日本に戻れないキヨヘイ。
Mハンマドの「お前、帰る気があるのか」にふきだした。キヨヘイのなさけない顔が見えるようで。
そこからが作者の本領(というほど作品を読んでいるわけではないのだが)。
俄然面白くなってきて、あとは一気読み。

コンゲーム的ストーリーは、後半を飽きさせない。
キヨヘイ(ほんとは京平)が動く、動く、動く。
しかし、展開が面白みを増すに従って、見えてくるソマリアの現実は重い。
笑わせられつつ、迫ってくる現実に、心は逆に重くなる。


外務省では、ソマリア連邦共和国として承認しているらしい。
日頃新聞を読むことを心掛けてはいるつもりなんだが、ソマリアについてはほぼ無知だったといえる。
外務省のガイドを読んでも、表面的なことしか認識できていないことがよくわかる。
無知は罪でもあるが、作中の言葉にも唸った。
語り継がなければ歴史は失われる。
けだし至言。
2014.09
17
今回もたいへん癒され。
どのエピソードにも、ほろりとさせられた。

角力猫の可愛らしさ。
翼猫の凛とした強さ。
伊勢参猫の健気さ。
猫和尚の愚直なまでの一生懸命さ。
じんわり。


十兵衛がそこここでなにげにかっこいいのにも涎。
さすがタイトルロール!!


三国さんはまた登場してほしいにゃ~~~♪
実は猫好きなのだろう行司さんにもニヤニヤしてしまった。