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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2014.02
28
あいかわらず可愛いお話を描かれる。


表題作のわんこディーノがキュート。
イタリアンなせいか、ドルチェヴィータ! タイトルもぴったりね。
番外編にほかの作品のふたりが登場するのもうれしかった。彼ら、大好きなんだわ。
欲をかけば、この作品だけで一冊分描き込んでほしかったような気もする。

「右か左か」も好き。
このふたり、この先どうなっていくのか。きっとほとんど夫婦みたいなことになるんだろうね。



ありがとうございましたっ!>Mさま
こんなフチュチュカ者ならうちにも来てほしい!!
2014.02
28
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
LOVE、RISKYときて、今度はHEAT。
もしかしてまだ続いたりするんだろうか。

よもやシリーズ三作目が出るとは思ってもいなかった。
頭の中でSITとSATと高須賀兄弟がこんがらがる・・・なんてことはないはず・・・・。
とまれ。


今回は、SITの班長とその監理官。
同級生、再会もの。でもコブつき。二人とも結婚経験あり。
がっつり好みというところからやや外れてはいるシリーズなのだけども、やはり妃川作品なので、ついつい買ってしまう。
今回は例によってフェアにつられたというのもあるけど。ちくしょー。


高須賀兄が結局女性隊員を受け入れざるを得なくなったのね、などの苦笑ポイントが楽しい。
シリーズならではのお楽しみポイント。
商業的にはむずかしいのだろうけども、このシリーズの三組が一堂に会して、なんて話、読みたいなぁ。
2014.02
27
さて、四冊一気買いした著者の作品。
二冊目に読んだのはこれ。
先に読んだのとなんだかずいぶん雰囲気が違う。
すごくこじゃれたカンジになっている。
・・・・成長?
好きなカンジになってるので、ワタシとしてはうれしいけど。



これは四作目になるのかな?
マイ・フェア・レディのおっさんバージョン。←拾われるのがおっさん


コメディのようでいて底にあるシリアスさがなんかこう胸に迫る。
義理のおにーちゃんがまたいいヤツで・・・・。
うん。
なかなか面白かった。
なんといっても、メイドさんたちサイコー!! いや、最強!!
2014.02
27
『俺を愛してもいいんだぜ?』スピンオフ。
本編のほうはいまひとつ楽しくなかったのだけど、こっちはなかなか。

というのも、キャラの天然暴走っぷりがそれぞれ可笑しくて。
なんといっても、たっちゃんの全力投球が! 素直さが!

博兄にいちいち釘をさす由宇も面白い。
本編キャラも、今回のようにサイドに回れば、それなりに楽しいんだな。由宇の友達(名前忘れた、ごめん)の存在もイカス!



おまけの「その後の沢渡せんせー」にも笑かしてもらったが、カバー下にも爆笑。
孝美さんにはぜひここはひとつ犠牲になってもらわないとー。
ということで、孝美編希望。

とかなんとか書いてるうちに、本編を読み返したくなってきちゃったぜい。
そのうちお借りしたし~。>Mさま
2014.02
27
やっと手に入れた、これがシリーズ第一作。
さすがに一作目はオール新作の看板だったもよう。


収載は以下のとおり。
 今市子著「鳥は空に、魚は水に」
 橘みれい著「永遠の美酒」

もはや実在の泉鏡花とは別人なのだときっぱり思うことにした。じゃないと、楽しめなくなってしまう。同姓同名の同時代に生きていた同業者!←むっちゃ無理

どちらの作品としてはにおい系であることは否定しない。
でも、どちらもよい話には違いない。
ただ。
ぐぐっと惹きつけられるかというと、肯定しがたい。
このシリーズをここまで読んできての感想なのだが、作品に、どうにも新鮮味がない。
今氏の作品は、この設定じゃなくて、ご自身のシリーズで展開されたほうがより面白いと思うし。
橘氏は、あまり作品を読んでいないので判断できないが、どこか個性に欠けるきらいがあるように感じてしまう。

といいつつ、結局読んでいる私だけどね。←乗りかかったら降りられない性格
とりあえずは積読してある文庫シリーズも読んでおきますかね。



卯辰は可愛いぜぃ。
でも、この作品、どこか今氏の絵が崩れているように感じたのは私だけ??
2014.02
26
連作短編集。
各扉の絵とデザインアイデアが楽しい♪


変人・箕作(みつくり)類と残念な美人(by担当編集/たしかに!!)・池之端環の事件譚。というか、騒動?
薀蓄があふれているのも楽しいし、騒動自体も楽しい。
だいたい小説に登場する変人さんはマイペースで周囲には迷惑な存在なわけで、そこは定番を逸してはいないけれど、そして既作品のキャラを超えるかというとそうでもないけれど、でも。
けっこう楽しんで読んだ。
途中でやめられなくなるくらいにね♪

博物学、という分野が目新しくて、知識がない分非常に興味深かった。
もちろんこれはフィクションだから、著者が創作した部分なども、夢がひろがるようで面白かった。←そのへんに関してあとがきがあるのだけども、この注意書きなども興味深く読んだよ!



ついでに。
世界大百科による「博物学」の項を転載しておく。

はくぶつがく【博物学 natural history】
自然史,自然誌とも訳される。元来は,主として天然に存在する多様な動物,植物,鉱物(つまり自然物)の種類,性質,分布などの記載とその整理分類の学であった。その成果が自然誌(博物誌)であるから,博物学は自然誌学であったともいえる。古くは自然現象や地理,住民,産物なども対象とする自然学に包含されていたが(アリストテレスなど),科学の分化・発展にともない狭義の自然科学が確立されるにつれて,それと対置されるようになった。






蛇足。
本屋で見かけた著者の文庫。
文庫新刊かと思ったら、『プチ・プロフェスール』改め~のの『リケジョ!』だった。
いちいち説明はしないけど、最近の出版界のこの傾向ってどうなんデショ。
(ま、当初のがわかりにくいタイトルだったことは否定しない)
2014.02
25
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
メス花シリーズ十作目。
何作目かあたりでこれはもう終了かな、とも思ったのだけど、ここまで来たらこれはもういつまでも続くシリーズなのかな、という認識に。
年に一回とはいわないけど、二年に一作くらい読めるとうれしいな♪



もはやBLを突き抜けて、これはホームドラマ。
ほのぼので、こちらの気持ちも温かくなる。
ほっこりほっこり。
2014.02
24
最新刊の帯にあったエダさんコメントにふと目が留まり。
ついでだから既刊本をなんか読んでみるかということで。
といいつつ、あともう何冊かゲットしてあったりする・・・。


初読み作家さん。
ことさらに目新しい話ではないけれど。
とりあえず。
エアローゼスというバンド名に、ワロタ。
フラッチ様@エアローゼスのお顔のシワシワ加減が、どっかのだれかみたいで、ウケタ。

楽しいストーリーどした。


その後の脇田がきっと人気急上昇だな、と思うと、ちょっとこの先が気になる。
2014.02
24
二巻が出たので、一巻から通して読む。
ってか、二巻で終わってるんだと思い込んでたので、まだ続くとはうれしい驚き。
まだまだいろんな顔を見せてほしいもんね~、あの長屋(?)のひとたちには。


さて、二巻はジンとモモの話。
お互いがお互いのことを深く考えているだけに、なかなかに切なさMAX。
でも、そこはイサク作品だから。
いろいろきっぱりしていくジンが推進役になったところで、とても気持ちよく拍手~な感じ。←わけわからんな


ちょっとひさしぶりに139版ゾロサンを思い出してしまった。
139ゾロって、ジンみたいに愚直に貫くってタイプだもんな。
とまれ。

この先の彼らの日常を楽しみに待つ♪


ちなみに私はすっかり大家さんのファンになってしまった。わははー。
2014.02
24
三作目。


誰しも同じ言葉をつぶやくにちがいない。
フェルナン伯爵・・・・・・・っ。


リィの物言いがかなり好き。
どこまでも真っ直ぐで、ちょっと、いや、かなり眩しい。

さて、物語は次で一段落となるらしい。ここ三巻で一呼吸おいてから、次へ行くか。
じゃないと、本気で怒涛のように読み進めてしまいそうな自分がこわい。
読みたい本はほかにもいっぱいあるのよ。




ところで、Wikiでこそこそ登場人物など確認しながら書いてるんだけど、ペールゼンって項目すらないんだねぇ。
全巻のうちではザコなわけか?
2014.02
24
二作目。


ざくざく読み進められるのでよいのだが、ふと思った。
リィって、性別変更というか性差チェンジというか、あまりにあっさりなじみ過ぎてないか? もっとも彼女(彼?)の世界では替えるのは当たり前的に行われているらしいから、我々が思うより全然抵抗はないんだろうが。


さて、今回もまた登場人物が増える。増殖するといってもいいかもな勢いで。
そして、またまたみんな魅力的。←敵方以外は
イヴンにドラ将軍。楽しいねぇ。
ドラ将軍がすっかりお笑い担当のような・・・。ウォルも変わらず要所要所でヘタレてて可笑しい。

だがしかし笑ってばかりもいられない大河ドラマ。
なぜ女官長の言葉が信じられないのか!?>ブルクス
ペールゼンにいいように扱われちゃって、ムカツク。
2014.02
24
杉村三郎シリーズ三作目。
実は二冊目の内容がとんと思い出せない。
一作目ともども読後感がじっとりわるい印象のみ残っている。

さて、三作目。
これもまたある意味、読後感が・・・・。
今回は事件そのものじゃなく、ほかの要素でちょっと気分が悪い。
ほんっとーーにお人よしだわ、杉村。


このシリーズは、ひとのうちに潜む悪と善について考えよ、と読者に突き付けてくる。
ように私は感じる。
だから、しんどい。

にしても、あのラストはちょっと・・・なぁ。



ちなみに、ドラマ『名もなき毒』は観ていたわけじゃないんだが、小泉孝太郎と国仲涼子が頭の中で実像として動いていたことを告白しておく。けだし名キャストだったのだろう。杉村=小泉孝太郎は著者の希望だったとか聞くが、さもありなんと思われ。
2014.02
23
久しぶりに再読。


短編集。
どれも可愛らしいお話なのだけど。
私はやっぱり「獅子座、蟹座」が好きだなぁ。
2014.02
23
江戸川乱歩賞作家アンソロジー。
それぞれの作品が“デッド・オア・アライヴ”をモチーフに、帝国ホテルをキーとして描かれ、ほかの作家の作品に別の作家の作品のシーンが顔を出していたりして、ちょっと面白い連作になっている。
すべての作品が好みってわけじゃないけども、こういう企画ものって楽しい。


収載作は以下のとおり。
 「不惑」薬丸岳著
 「イーストウッドに助けはこない」竹吉優輔著
 「悪魔的暗示(Наваждение)」高野史緒著
 「クイズ&ドリーム」横関大著
 「平和への祈り」遠藤武文著
 「墓石の呼ぶ声」翔田寛著
 「終章~タイムオーバー~」鏑木蓮著



薬丸作品の夏目刑事は、ほかの作品にも登場するらしい。
そろそろ本気でちゃんと薬丸作品に取り組むかな。
2014.02
22
Category : 随筆
Theme : エッセイ
Genre : 小説・文学
久しぶりに残業から解放されて、飲みに行きたし、連れはなし。
けっきょくなにをしたかというと、会社の近くの図書館で立ち読み!!

そこでふと目に留まって速攻借りた本でがんす。


あちこちで爆笑。
しごく真っ当な理由と行動なのに、だからこそ可笑しかったり、また反省させられたり。

おすすめっす。
インタビューなどのお仕事をされてる方、なさりたい方には、よりおすすめ。ためになること間違いなし。

でも、読むなら絶対に文庫で!!!
もし単行本でお読みになったという方は、文庫版あとがきだけはチェックすべし。


amazonより転載。
「これ、すべて実話です。仕事一筋だった私が結婚したのは、元FBI捜査官。出会いからして風変わりな二人の日常は、驚きと発見と笑いの連続。「玄関の鍵は、日本一腕のいい錠前屋に頼むべし」「デパートでも居酒屋でも、トイレに入る前はFBI式チェック」「仕事靴はハイヒールのみ」などなど、彼のトンデモ指令は尽きることがない。ダーリンの過剰な愛と正義感が今日も弾けまくる! 愛と成長とドタバタの日々を描く国際結婚エッセイ。」
2014.02
22
再読。

ハラセン・・・・・っ!!
キミはなんてイイヒトなんだ!!!


お人よしハラセンのセンチメンタルストーリー。
ハラセンの来し方を辿る物語は、ほんとうに切なかったり可笑しかったり。
たっぷりのボリュームもあって、読み応え抜群。




しかし、なんで買うの忘れてるかな、私。



ありがとうございましたっ!>Tさま
本気でいろいろ忘れてて、もっかい『O.B.』読まないとだわ・・・・。そして、早く買え!ってハナシね・・・。
2014.02
22
全二巻。
久しぶりに再読。


デビュー作品。
いま見るとかなり絵が違う。びっくりした。
法隆と正院というネーミングがとても好きな作品。

若いからこその余裕のないヒリヒリした恋が描かれている。
どっちにも頑張れ頑張れって声をかけたくなるのだけど、やっぱり法隆に正院預けたよ!って言いたくなるかな。
どういうきっかけで手に取ったかというと・・・・ごにょごにょ。ちょっと三次元萌えを想起させるんだよね、この二人。
とまれ。


一巻の「うたかたの日々」のシリーズと二巻の「マイ・ビューティフル・ワールド」のシリーズも、とてもよいのだ。
デビューコミックスなのに、ほんと充実してるよ。
2014.02
22
ソチ五輪でのフィギュア女子の試合と重なるタイミングで読んだ。
ので、心技体について、とか、そんなふうな記述部分に、思わず、ふむふむ。
閑話休題。


シリーズ四作目。
御多分に洩れず、タイトル改変してのシリーズで、でもこれは新作。それはともかく。

刑事小説で名を挙げたからだろう、いかにも警察小説でございます的シリーズタイトルがつけられているのだけれども、もともとのシリーズタイトルは、拳鬼伝。間違いなく本質はこちらなんだよね。主役は竜門で、空手家なのだから。
読者に誤解を与えるタイトル改変は、いかがなものか。
と編集部にケンカ売ってみる。


お話自体は、相変わらず面白い。偉大なるマンネリ的面白さっていうと反感買うだろうか。
でも、20年半ぶりの新作で、印象が変わらないって、すごいんじゃない?
竜門さん、いろいろ悩むのは、なんだか安積ちっくでちょっと笑えるけど。
2014.02
20
Category : 随筆
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
シリーズをいくつか楽しんで読んでいるので、その流れで。
でも、読む必要はなかったな。


ああ、一点だけ。

実写版千晶は玉木宏ってのにのけぞってしまった。
やはり、思うところは人それぞれなのだなと実感。
ま、行間やあれこれに自分の想像力を羽ばたかせるのが読書の楽しみであるわけだし(著者の断言しているように)、ちょっといろいろ考えてみようかしらん。ことに妖アパについては、コミカライズの絵がまるで受け付けられないので。
2014.02
20
なんだこれ。
えらく面白いじゃないか!?

一巻完結かと思ったら(ナンバリングないので)、まだまだ続くような。少なくとも、二巻には続く。


メテオラというと世界遺産の天空の修道院群を思い出すわけだが、ここでは“魔星”、人ならざるモノのこと。
水滸伝漫画なのだそうだが、未読な私には、どうアレンジされているかの判断はできない。でも、作品がたいへん興味深く面白いものであることは間違いない。なにしろ、琥狗作品なのだから。
シリアスなのにコミカルで愛らしいキャラぞろい。
王進の大きさ、優しさ。
尚徳の真っ当さ、キュートさ。
魯智深のおっさんくささ、凄み。
どれをとっても魅力的。もちろん主人公・林冲も。

本作はまだまだ導入部。
これからどういう展開が待っているのか、とても楽しみ♪



ありがとうございましたっ!>Tさま
ベイビィ林冲が可愛すぎる!!!
2014.02
20
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
連作短編集。
死と誕生の物語。


言葉にするとおかしな表現になるが、“死ぬまで生きる”ひとびとの姿が描かれている。
最新シリーズでは少しくその空気感が損なわれているような気がしないでもない河野ワールド。
その静謐さが非常に好ましい作品。


おすすめ!


ああ、いけない。
著者の世界をサクラダリセット的ものに限定しちゃってるな、私。
記述はそのまま残しておくけど、限定はしないと宣言しておこう。
新しい作品、新しい世界観、なんでもいいけど、これから書かれるものすべてに期待する。




にしても。
ここんとこ死神の話がつづく。←私の読書履歴
伊坂死神も河野死神も、ひどくマイペースで、とくに人間に対しての思い入れがないのにもかかわらず、結果としてひとにやさしい存在だ。
それはひとが(死神という存在に対して)そうであってほしいと願うからなのだろうか。
2014.02
19
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
『銀の雫の降る都』とはまた違ったしずかなお話。


ただ、『銀の雫~』と違って起伏が少なく、そのせいだけではないのだけれども、足りない印象。
尻尾を見つけられてしまったユリアンのヘタレっぷりとか、勝手な思い込みで館をめちゃくちゃにする暴れっぷりとか、印象に強いところがないではないのだけれども、全体がゆるやかに流れていくために、よわいのかもしれない。
だからといってキライなわけじゃないんだけどね。



メイドたちがなかなかナイス脇なので、もうちょっと彼らを使えてれば、もっと楽しめたかも。
2014.02
18
シリーズ二作目。
新装版では初読。


さすがに時代の流れを感じるが・・・。
軽妙で洒脱な短編集は、やはり読んでいて小気味よい。
タイトルを変えて、という仕掛けには賛同できないけどね!!
2014.02
17
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
凪良作品らしい(と勝手に思っている)痛みと安らぎの世界にどっぷり浸る。


あとがきにあった著者のコメントについて。
後日談「スイート・リトル・ライフ」をあのカタチで書いていただけて、私はとてもうれしかった。
編集者の薦める箇所で終わっていたら、それはそれで余韻はあったかもしれないが、そのあとがあるとないでは、満足度が非常に異なると私は思う。
ああ、そうだ。
あの作品もそうだったな。だからこそ評価が高い。←タイトルを出すとわかるひとには即座にわかってしまいそうなので、自粛。中途半端ですまぬ

いま、ちょっとあちこちの感想をみてきたのだけど、時代感というものについて、一つ否定論があるようだね。<「スイート・リトル・ライフ」
私はそこまでカウントしなかったけど、それはおそらくは、作品のムードに呑まれたからじゃないかな? なんせ本来重箱隅つつき人間なのだし。ということで、私に関しては、著者の圧倒的勝利!←なんの意味が!?
とまれ。


小山田あみ氏の表紙もとてもよかった。
色や香りがみえてくるような著者の感性にほんとぴったりな印象だし、俯きがちな朔太郎と上を向くつぐみの姿が、ほんといい。
2014.02
16
ついでにこちらも再読。
短編集。


こちらも痛みをおぼえるような作品。<表題作
といっても、こちらは、痛いというよりは熱い。
カフカ的「太陽が眩しかったから」的狂おしさが描かれる。
それだけに、ラストの、夏が去って秋になったような、深く積もった想いがさらりと描かれるシーンが愛おしい。



ほかの三篇は、可愛らしい恋の話。
昔の作品だな~ってカンジ。
やっぱ、表題作が秀逸だな。
2014.02
16
『雫~』のような可愛らしい恋のお話も川唯作品の持ち味ではあるし、大好きなのだけども。
本作のような切なさや(肉体的な)痛みを強く感じるものも、とても好き。
もっとも、可愛らしい恋の話でも、そこには必ず切なさがあって、それが川唯作品を好もしく思える大きな要因なんだけどね。
とまれ。
突然、これが読みたくなって、なのに、定番の位置に置いてなくて、夜中にがさごそ探す羽目に。←旅から帰ってきたときにちゃんと川唯エリアに置かなかった自分が悪い


再読。

お互いが傷を舐め合うのではなく、お互いに希望を与え合う姿が、じわんと心にあたたかい。
エピローグがまたいいんだよな。
トラウマは簡単に乗り越えられるわけではなく、でも、抱えていることをそれぞれが理解して、それが思いやりになっている。

うーん。
たまらなく好きだ。
2014.02
16
ついに手を出してしまった。デルフィニア戦記!
こっち読むなら『邪道』を早く読め!って声が聞こえる・・・・。
そういえば、どっちもイラストは沖麻実也氏なのであった。


さて、第一巻。
(図書館にノベルスしかなかったので、文庫バージョンでの加筆がないことを祈る!)


おもしろいじゃねーか!


キャラクタがはっきりしてて、とにかく読みやすい。
そして、なんかこういろいろと笑える。
なかでも、剣を抜こうとしたと回想コメントが入るナシアスに爆笑。
わくわくするような冒険譚なのだけど、ときどき掛け合い漫才みたいになるのが楽しいね~。
amazonのレビューに“笑えるファンタジーランキングがあったら、1位”っていうコメントがあったけど、言えてるかも。
私自身はランキング出せるほどファンタジーは読んでいないけれど。


とりあえず、爽快!
わかりやすく勧善懲悪となりそうな作品かと思われ。
がっしがっし読んでしまおう。
とりいそぎ、まずは第一部(らしい)四巻まではとっとと読むぞー!
2014.02
16
いまひとつ楽しみどころを見つけられず。
残念。


あ、でも、『アイスクリン強し』の西洋菓子屋と思われるひとの話題が出てたのはうれしかったな。
2014.02
16
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
あらすじを読んで、SFちっくな設定だと思い込んだのはわし。


『HOLLY MIX』の「真夏の花」が前日譚だというので、そっちを読んでからスタート。
なので、切なさ感が倍増。
こんなに切ない片思いって、したことないよ、わし。


途中、必死な、というよりは、なんだろう、ただひたすら黙々と・・・という千夏の姿が痛々しい。
ただ。
あの危険性をはらんだままの状況というのが、些か受け入れがたく。
そういう意味では、若田に自分の気持ちが添っていくのが止められなかった。
2014.02
16
緒川作品のなかではいちばん苦手かも。
後味が悪いというのもあるけど。

いささか、詰め込み過ぎ?
そして、名波の選んだ道に、ちょいと説得力が足りないんじゃないかと思った。



いまこのブログにおける緒川作品に対するコメント(自分の)を読んでみたんだけど。
力技的に面白がらせてくれたデビュー作が、いちばんなんだな。
いろいろとこねくりまわすのではなく、どかーんと一本の柱で驚愕させてくれるような(意味わからんな)作品が読みたい。