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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2013.05
31
帝都探偵絵図シリーズ二作目。
好きだわ、このシリーズ。ほんまに。


二作目も短編集だが、メインの二人ではない、意外なひとたちの話が。
里見基博の物語「氷のような女」や森恵の物語「黄金の日々」が、とても印象的。
「氷の~」は、当然明治をさらに遡るわけで、明治初期の風俗なども描かれているのが実に興味深い。
なによりうれしいのは、高広と礼の出会い編があったこと。<「生人形の涙」
物語としても美しいし、推理するのも楽しい。


少し気になるのが、ホームズもののネタばらしになること。
有名といえば有名ではあるのだけども・・・。




うああああ。
これも文庫にもう一編収載されているうううう!!!
2013.05
30
Category : 随筆
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
24年ぶりに読む。

著者は、かつて東京新聞の記者であったのだが、しばらく前に東京新聞紙上に連載されていた東京新聞の歴史を読んでいたところ、浅間山荘事件取材記に著者の名前が登場。なんともいえない気持ちになった。
私が著者の名を知ったのは、東京新聞紙上ではあったが、すでに病に侵さておられた時期。記者としてのお姿は知ることはなかった。なので。

遠くない将来必ず訪れるであろう(著者の病の進行は異様に早かったという)死を見据えていたからであろうか、著者が紡ぎ出す研ぎ澄まされた日本語は、ちゃらんぽらんな毎日を過ごす私には、ひどくがつんとくるものだった。
本書が書かれた頃の著者と同年代になって読むいまもなお、ちゃらんぽらんに生きている私には、一文一文が重い。

著者は俳人である。
時折はさまれる俳句は、読みつけていない私にも迫ってくる。
限られた字数のなかでの表現は、もろもろをそぎ落とした厳しさだけでなく、やさしさも伝えてくる。



著者は筋萎縮性側索硬化症(ALS)であった。
働き盛りに発症し、あっという間に寝たきりになったという。
新聞記者として、俳人として、また絵筆をもとったという才と努力のひとが、なぜどうしてこうした病に侵されなければならないのか。

いま母の友人がALSと闘っている。
著者とは異なり、その進行はゆるやかではあるが、家人は、いつか必ず来るそのときのために、介護用具などを粛々と揃えているという。
本書を読んでから20年以上。
いまだその発症原因は不明、治療法も確立されてはいない。解明を祈る。
2013.05
29
シリーズ三作目。完結。
これは図書館で借りた。>Oさま


今回の口絵、すっげぇキレイ!!
が。
残念ながら内容は・・・・・やっぱ駄目駄目成分が目について、ちょいとねぇ・・・・。
陽一にーちゃんはほんとかっこいいけど。
2013.05
29
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
シリーズ八作目。
今回はいつもと趣を変えてSS的エピソード集。


楽しかった!!


どのエピソードも楽しいんだけど、紺ちゃんが亜美と出会った話が好きだな~。
紺ちゃんって、なんか頼もしい。
ま、堀田家の男って、みんな頼もしいんだけど。
ちなみに、女性は、逞しい。

初登場の秋実さんの話も、なんか泣ける。堀田家はさぞかしほっとする空間だったんだろうねぇ。LOVEだねぇ。
我南人さんのあの口調の由来もちょこっと出てきたし、シリーズファンにとっては、たまらないプレゼントだったな。


また来年4月、楽しみにしてます!!
2013.05
29
神津さん大好きなのだ!(中学校時代に耽溺した)
なので、セレクションとして新しく上梓されたものがあるんなら読むべ!となるわけ。

表紙がとってもお洒落で素敵な神津さんのイラスト。
だが、実際の神津さんは、こんなポーズはとらないだろうな。苦笑。
新しい読者を呼ぶためには、仕掛けとしては理解できるけど。
せっかくの趣向なのだから、若いひとたち、手にとってください。
ちなみにイラストはスカイエマ氏による。



すべて密室もの。
そして、すべてが私の生まれる前に書かれたもの。
・・・・・・すごいなぁ。

「妖婦の宿」がいちばん好き。これは一度読めば確実に犯人を覚えてしまうので、二度目からは別の楽しみ方で。うふふ。でも、そうやって二度目以降も楽しめるところが、この作品のすごいとこ!
2013.05
28
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
ひとりエダ祭り開催ちう。


あとがきに吹き出した。
たしかに、餌付けシーンは多い!
いま読むと、若宮は東海林とかぶるね。
智夏はまるっきりルコちゃんタイプだし。

そして。
妻一筋の諸岡が妙にツボ!
彼目線のでれでれ若宮なんか、見てみたい!
2013.05
28
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
ひとりエダ祭り開催ちう。


再読。
主人公が思いを寄せる野郎が、ものっそい健気ワンコで、これはこれでダメダメだけどある種理想かなぁ、と思ったり。

主人公の切なさがたまらないんだけど、だからこそ、読んでいて引きつけられる。っつか、幸せにしないと赦さんぞ!>悦巳的応援団をひとり結成してしまう。でもこの悦巳、登場シーンの印象とちがって、なかなかイイオトコだから、安心して菱田を託せるというか。
ええと、私、いったい菱田のなんなんですやろ? 保護者? 勝手に保護者??



ラストに入る菱田兄エピソードがとてもいい。
こういうのがあるから、他の作品とは一線を画すんだよな~。<エダ作品
2013.05
28
私が勝手に大門作品的と思っている剛直さは感じなかったが。
今回もまた時事的なネタで来た。
テーマは潮流発電。原発、原発と煽っておきながら、手のひらをかえすような態度ってのも描かれている。だからどうのっていうのは、読者がそれぞれ考えればよいことだと思うが。
ずれた。


思わず犯人の希みをかなえさせてやりたいと思ってしまった。
その気持ちが強すぎて、納得いかない読後感がある。
それはどうか、と自分でも思うけどね。

あえて描かれなかったその後。
アレには罰を、潮流発電には輝かしい未来を、と思わずにはいられない。
2013.05
27
文庫で再読。
シリーズ八作目。
サーシャがいない。


鳩が気の毒でならない。
彼はいつか自分のHOMEを見つけることができるんだろうか。



そういえば。
これまでちっとも気にしていなかったのだけど、田沼って意外に若い?
ハナっからおっさんだとばかり思ってたんだけど、もしかして30代だったりする?
2013.05
27
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
ひとりエダ祭り開催ちう。


うっかり執事萌えに走りそうなくらい、洒脱な執事さんに脱帽。

シリアスなはずなのに、最初っから(痛々しいはずの)乙矢がかっとばしてくれるせいで、あちこちで笑いが。
このへん、エダさんならではだよなぁ。
箸で鼻・・・は、何回読んでも本気で声出して爆笑してしまう。わかってるのにね。

最後にきちんとタイトルに落とし込んでいるところも、さすが。
おお、なるほど(手をポン!)で読了。
気持ちの良い読書ができる作品っす。


佐々木久美子氏のイラストもGOOD。
歪んだ乙矢と健全な仁の風情が、イメージぴったり。
2013.05
27
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
どうにも恋愛シリーズに手を出せない。
なんだけど、読まなきゃと思ってるうちにエダ作品への欲求だけは高まってきて。

ひとりエダ祭りを開催することにした。
再読。
久しぶりだぁ。


潤也のばあちゃんの言葉がなつかしい響きを帯びていて、そこにうっとり。←反応するとこ間違ってますよ
もっとも、ストーリー上、このばあちゃんの存在はとても大事で、潤也がいい子なのは、きっとばあちゃんのおかげ!
マザコンアシュリーは、これから先ずっと潤也の尻に敷かれるがいい。
でも、それを全力で喜びそうだな、ヤツ。


併載の「眠れる森の王子」とその後日談は、サイトに掲載されていたもの。ひゃー、懐かしい。
こっちの二人はなんだか無条件に大好き。
最初に読んだときには、別のカップルの話になっているとは思わず、ちょっと違和感があったんだけど、わかっていて読めば、それはなしで。
信じて甘えて、な二人をうっとり堪能した。



ところで、表題作に登場するシンさんって、あのシンさん?
ひゃあ。
あのシリーズちょっと苦手だったんだけど、読み返してみるかな? きっといまならまた感想も異なる。
2013.05
26
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
上下巻。
SFもの。

センシティブスペースラブストーリー、なのだそうな。
いや、たしかにそうなんだけども。


思ったよりも骨太ではなく、ちょっと散らかり気味。
ラストは大団円だけども、もうちょっとほかの人たちも・・・・って感じで、もったいないわ~。
2013.05
26
全二巻。

これもまた久しぶりに読んだ~~。
ちぃちゃんがカッコよくて、大好きだったんだな~。


くらもち作品は、女の子の憧れがとても上手に昇華されているように思うわ。
ついでに、田舎モンの私には、都会への憧れもまた、この作品によって煽られたものだった。このときにはすでに東京に住んでいたにもかかわらずね。
2013.05
26
全二巻。

万の言動の危うさに、はらはらどきどきさせられながら、ラストまで一気に読んでしまった。
高校生だものね。
あんな状況で不安定になるのは当たり前。
ここで『リバーズエンド』を先に読んでいると効いてくるのだな、十亀との対比、というか、十亀の心情が。


わかりやすく身を引く十亀と、全力で離さない決意の万(こっちが亀やんけ)。
この構図は小説作品後半部まで続くわけだけど、でも、きっと、万の引力に十亀が負けて、“自ら望むこと”に馴染んでいくんだろうな。


二宮くんに吉田さん、大好きですぅうううう!!!



ありがとうございましたっ!>Tさま
合わないかと思ったら、木原ワールドにムク絵が合っているのにびっくりっす。
ムク絵がふわっと物語を包み込んでいる感じがステキどした。
2013.05
26
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
気になりつつも買うにいたらず。
シリーズの小説、コミックスともに人様におすがりして読んだ。
せっかく全部手元にあったんだから、時系列に小説前半→コミックス→小説後半と読めばよかった。あほや~。



表題作の十亀の、感情を欠如したかのような態度が、淡々とした筆致と相まって、哀しい。
二宮の呆れるほどの普通さ、無邪気さとの対比が、それをより際立たせて、胸が苦しくなるほど。
(それにしても、二宮の餌運びも、ものすごいことだよな)

ご飯を食べられて、寝るところのある当たり前の生活が、どれほど恵まれたことなのか、それについて無知であってしかるべき子供の十亀なのに・・・。
等々考えるうちに読了。
直後に挟まる小椋ムク氏による漫画「プロローグ」で、読者がどれほど安心させられたか。
あのプロローグは、けれど二宮の存在があったからこそなんだろうね。
そして、「god bless you」。
後遺症ともいうべき十亀の諦めのよさに、かなりハラハラさせられる。
でも、それよりも、映画撮影現場というものに対する興味深さが優ってしまった。ごめん。
いや、ちょっと違うか。
映画制作の現場という生きる場所をすでに見つけている十亀への安心が大きく、仕事をする十亀に意識をかっさらわれたのかと思う。万には申し訳なかったけど。

万は・・・・いじらしかったなぁ。コミックスとは些か異なる印象だけど。←コミックスを読んだのちの感想
十亀にしあわせな涙を流させることのできた万に拍手。



ありがとうございましたっ!>Oさま
思ってたよりもふつうの辛さで(ってなんやねん!)助かりましたのことよ。
いろいろと歯がゆい部分の残る十亀だけど、これから先はきっともっと欲しがることも覚えると信じる。
2013.05
26
文庫で再読。
シリーズ七作目。


櫂に対する亮司の想いがすこしく哀しい。
そしな亮司は、あちこちで好かれすぎ。本気でミューズ。

これまでいろいろな人物が登場してきた本シリーズ。
今回読み直して、“退場”していくひとたちに思いを馳せることが多くなったように思う。
全十巻。
緻密に計算されているのだなぁ。



蛇足。
大川がなぁ。
ラストまで読んで大川のこの先を知っているだけに、なんちゅーか、あれはほんとに(以下自粛)。
2013.05
26
文庫で再読。
シリーズ六作目。


感想を書こうとしたら手が止まってしまった。
八作目までだだだーっと読んで感想を書くのを後回しにしていたら、すべての感想がまぜこぜいっしょくたになってしまった模様・・・・。

このシリーズは、一冊ごとに角度を変えて描かれているんだが、これと次巻の『狂血』は、印象が比較的に通っていた記憶が・・・。だから、頭の中もしっちゃかめっちゃかなのかな?

松任と田沼から始まったんだよね、たしかこの巻は。
となると・・・・サーシャの動きが派手というか、仕掛けてきたなというか、そんな印象が強かったはず。

皮膚の下に無自覚のうちに隠されているようなサーシャの行き場のない憤りのようなものに、戦慄する。
とりあえず・・・・・がんばれ!>亮司
2013.05
25
なんとなく再読。
しばらく読んでなかったな~と思うと、ふと読みたくなる。


面白い記事はっけーん。
きっとリンクしてもいいだろうと判断して、勝手にリンクする。

互いへの尊敬があって、友情も芽生えるし、また愛情も芽生え得るのだよな。
2013.05
25
無性に読みたくなって。


全五巻。
いったい何年ぶりに読むんだろう。
ちなみにコミックス自体は30年前の!!! きゃー。

実は『天然コケッコー』の第一回を読んでのち、くらもち作品を読んでいない。まとめて読もうと思っていたらえらく長く続いて読むのを途中で諦めたというか、そのあいだにBLにハマりすぎて忘れていたというか。
すみません・・・・。


いま読んでも、ものすごーーーく面白い。
ラフマニノフの交響曲についてなど、これで覚えたことなんかが思い出されて、昔も今も、私はいろいろ影響されやすいんだなと苦笑などひとつ。


読んでないひとへ。絶対におすすめっす!!!

ストーリーはこんなの。毎度amazonさんより。
「幼なじみの麻子と季晋は遊びもピアノのレッスンも、何をするのもいっしょだった。しかし、季晋は音楽留学したドイツで列車事故に遭い、そのまま消息を絶ってしまう。数年後、二人はピアノを通じて再会するが、季晋はまるで別人のように麻子を憎むのだった…。」
2013.05
25
うーん・・・・。
なんだか面白いんだか面白くないんだか、わかんない。
もう惰性になってんだろうな~・


シリーズ七作目。
短編集。
大河の隙間にあるエピソードを紹介するという試みはうれしいんだけども、なんだかなー。
でも、「雷のお届けもの」はよかった。
そして「福毛」はどう読んだら正しいのか・・・・・悩ましいわ。
2013.05
25
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
はー。
なんか癒された~。


シリーズは三冊目(漫画一冊、小説二冊)。
これでエンドマークのようだが、またそのうち読ませてもらいたいな~とか思ったり。
でも、そうなると、完全総ホモ化しそうなので、ここまでが程良いかなとも。

しあわせな空間を与えてくれるシリーズであった。
2013.05
25
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
新田まで出てきたら、読み返すしかないやんけー!!!<『何でやねん!』
という思い(叫び?)はともかく。

やっと百瀬のしゃーわせ物語が読めてうれしい。大好きやったから~。
きちんと前二作を踏まえたうえでの百瀬像になっていて、さすがだなぁというのが読後の感想。
<『月も星もない』『わがまま天国』


翔大がえっらいオットコマエで、かっこいいわ。
でも、あれくらいじゃないと百瀬は引いてしまうんやね。
すごく素敵な恋バナだった。
二人でいると自然でいられる、というのがじみぢみ伝わってきて、こちらも幸せどしたわ。

また新田がいいオトコに成長していて、最初の叫びじゃないけど、やっぱり若い彼にも会いたくなっちゃったから『何でやねん!』も読むしかないか。なんかもったいなくて読みたくないんだよね~。←フクザツ




イラストは金ひかる氏。
実は苦手なのだけども、この作品は線が細くなったのか(ことに表紙)、すんなりと入ってきた。
レイアウトもとても可愛いから、それもあるのかな。
2013.05
25
セツはどうなるんだ!?

と叫んだ最終巻。
完結。

クラヨリ様たちがしあわせになったのはとーーっても嬉しいのだけど。
ことに、5年後の紡の凛々しさったら!!
でも。

私はセツたちがいちばんのお気に入りなので、セツと昭が二人で登場しないのが淋しい。
彼らのその後が気になって、そんで買い続けてただけに、あのまま終了〜ではちょっとかなり・・・・・。
なんとか、セツのその後をあわせて描いてはもらえまいか。
しくん。
2013.05
25
丁寧に描かれているのはよーくわかるのだけど。
ちょっとそれをゆっくり味わう精神状態ではなかったみたい。
単純に好みじゃなかったかな?

スタートで、舞台(場所)がわからなくて、うまく入り込めなかったのも大きいかもしれない。
筧がハンサムに思えなかったせいかもしれない。

うーん。
評判が良いだけに、自分の印象があまりに異なるので、戸惑っている。



浅野の同居人がいいなぁ。よいバイプレイヤーだ。
2013.05
25
先日読んだ作品のなかに登場する有村礼について知りたくて、こちらのシリーズに突入。
じいさんになっていた礼が若い!!!
そして・・・・・うーん、なるほど。
こちらのシリーズファンがやきもきするわけだ。高弘はどうしたんだ!?>礼 って聞きたくなるよね。


さて、本シリーズ(帝都探偵絵図シリーズというそうな)。
眉目秀麗で落ち着いていそうな礼が、実は好奇心いっぱいの探偵小説好きだとは。
なかなかに楽しい驚きであった。

連作短編集。
生真面目な高弘ホームズに好奇心丸出しわっくわくの礼ワトソン、と書けば伝わるだろうか。←事件大好きワトソンにひっぱりまわされ解決を強要されるホームズ。作中にもっともふさわしい表現があるのだが、それは書かないでおく
amazonより抜粋すると、「心優しき雑誌記者と超絶美形の天才絵師、ふたりの青年が贈る帝都探偵物語。明治の世に生きるふたりの青年の交流をあたたかに描いた、新鋭の人情味あふれるデビュー作品集」である。

舞台は明治の終わりあたりと推測される。
歴史上の人物なども登場して、明治の風物を味わうこともできる。
キャラがおそろしく魅力的なので、文章とともにがっつり楽しめることうけあい。
こちらのソフトカバーは表紙が下村富美氏。やはり魅力的。


これはもう読んでもらうしか!




やべぇ!
文庫で新しく一編加わっているだと??
文庫買うしかないじゃんかーーー。
2013.05
25
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
『追憶のキスを君は奪う』スピンオフ。
いいひとだったお兄ちゃん森江の恋バナ。


うわ~お、な展開にびっくり。
弟編よりもさらにドラマチックだった。
書くとネタばらしになってしまうので、いろいろ割愛するが。

森江、なんかこう、とんでもなくいいひとなのね・・・。やっぱ、おぼっちゃん??


2013.05
25
癒されたいアナタに超オススメ!!


BL臭がしつつも、とても楽しい動物図鑑!
公式サイトのあらすじは以下のとおり。
「未来の動物学者を目指す若者たちが集う、山裾大学理学部キャンパス。 無愛想な青年助教・椎名了は、幼馴染の先輩で超虚弱体質&天才な准教授・花や、個性的な同僚に囲まれて、動物達の研究に明け暮れる日々だったが…? 新米学者と動物達の日常生態観察ストーリー!

しーちゃんや花、それからほかのメンバーも、みんな魅力的なのだけども。
だれがなんといっても、イチバンはハシビロコウくんですな!!(ちなみに参考ページ
すばらしく個性的なのはもちろんとして、絵がすばらしい。
ハシビロコウくんだけでなく、ほかの動物たちも、絵がほんとにすばらしい。
これを見るだけで癒されるという、だから、楽しい動物図鑑なんですな。


四巻からは、MGC Beat's SERIESとなる。掲載先変更の由。
つまり、いまはWEBコミックで読めるのだー! 行くべし!



ありがとうございましたっ!>Tさま
あちこちでハシビロコウくんの写真を見ては癒される私!
2013.05
24
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
鳩村作品にはめずらしく、がっつり恋愛話。
でも、恋愛感情にいたるのに、職業上のプロ意識や姿勢がきっかけになっているあたりは、とてもらしい。


ドラマチックな物語、といえるかな。

自分に正直な冽がちょっと苦手で、その分森江に気持ちがよってしまって困った。だからといって、森江とくっついて~とは思わなかったんだけど。
はて。
これはどうしたことだろう?
穂波と三角関係にはなってほしくなかったからかな?
2013.05
23
ソラシリーズ一作目。
ノベルスになったので再読(実はまだ三作目を読んでいない私・・・・)。

表紙イラストのイメージが・・・・。
あれはソラじゃない!!と私は思う。
とまれ。


あらためて読んで、その世界観に圧倒される。
現実の社会の暗喩になってるか、と思われるようなあれこれが、ぐさぐさ刺さる。
だからこそ面白いわけだが、

さて、二作目はまだハードカバーのみだが、こちらも再読して、いい加減三作目読まないと! もったいながってる場合じゃない! 浸らねば!!




こんなのあったのでリンクしとく~。
2013.05
22
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。
ありがとうございましたっ!>Tさま


動かずにはいられない香西と、見守るしかない(ちょっと手は出してるけど)初芝。
切ないけれど、過去へのけりはつけられたんじゃないかな、ということで、今後の彼らの彼らなりのしあわせを望む。
五月を思いっきり甘やかしてしまえ!!>初芝


この作品で白眉なのは、志方。
これがいいオトコなんだ!
肝が据わってる。きっといい刑事になる。←もうなってるって