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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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ダイエット日記
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2007.12
30
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
マンガ家シリーズ四作目。
今年最後に読んだ作品。
榎田さんのコメディで締めるというのもなかなか。やはり巧みな作家さんである。

ちょっと、いやかなりすっとぼけたキャラの編集者がなんとも魅力的。情けなキャラに堕ちてしまったダムピールも好きだな、かなり。
もっとも、十字架に触れないというあまりにあたりまえな吸血鬼も、なかなかに情けなくて、楽しかったな。しかし、作中の人気漫画のタイトル、あれはいったいどこから・・・・。
もちろん、笹カマ大好きケイトにゃんこも大好き。

この作品はあちこちに名作漫画作品が顔を出していて、作者も非常に楽しみながら書いたのではないかと思う。そのへんの書く側のうきうきさ加減が受け手である読む側にも伝わってきて、さらに楽しい気分になるのかもしれない。

マンガ家シリーズは一冊未読のものがあるんだが、そっちもやっぱり読みたいかも。


年の瀬までお世話になりました。ありがとうございました。>Tさま
2007.12
30
ミステリ系、でいいよな。ほんのりミステリテイストだし。

坂木作品ではいちばん読みやすかったかもしれない。ひぃろちゃんが可愛いし。まあ、鼻につくのはつくのだけども。でも、出てくるひとたち、ほとんどみんな可愛かったよな。
坂木作品が苦手なのはもしかして、坂木氏の描く男性が苦手なのかも、とも思ったのだけども、この作品では“オーナー代理”がいちばん好きだ。むむ。なぜだろう?

ホテルジューシーの従業員さんたち、みんなステキさぁ。
で、お腹が空く。
私が行ったらぜひ、おにポーつくってください。>比嘉さん
2007.12
29
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
できあがった二人にさらに続きの物語を、となれば、登場するのは横恋慕する人間と相場は知れている。ま、そのとおりの展開で。

けれど、同時に社会人としても成長していく姿をみるのはいいよね。


そうだ。
鳩村氏ならびに編集担当へ。
「なんとなれば」の使い方、間違えてます。
2007.12
28
帯のあおりに負けた。
だって、榎田尤利先生推薦コミックスってあるのだもの。

10年ほど前の私であれば、喜んで読んだかも。
ただ、帯にある榎田氏のコメント(だととりあえず信じておく)は、そのとおりだとも思う。
2007.12
28
数珠つなぎのミステリ。
デパートの屋上にある無機質のものたちが語る物語は、さくら婆ァを中心に人情たっぷりに進んでいく。

語り手たちが必然性をもたないようでもあるんだが、けれど、質のよいミステリであることにはかわりない。

あー、うどん食べたい。
ノベルスの裏表紙の返し、著者近影がデパート(と思われる)でうどんを食べている図というのも楽しい。
2007.12
28
修也先輩がいいひとすぎる!
あんなイイ男振るなんてなー。

とかなんとか、恋愛ものの王道に思いっきりノセられてみたり。
ま、それもまた楽しですかね。

まだまだ続くらしいが、もはやさしたる障害は見受けられず。さて、どう展開していくのかな。
2007.12
27
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
定型に陥りがちなこのジャンルにしては、あまりないタイプの内容かも。あるいは、私が避けているのかもしれないが。

読後感がよいとは言い切れない。けれど、現実には恋愛はすべてが「そしてみんな幸せになりました」とはいえないわけで。そんな切なさを思い起こさせてくれる作品だった。

けど。
現実逃避としてこのジャンルを選んでいる私には、ちっとばかしキツイな。
2007.12
26
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
編集者とデザイナー。
自分のよく知っている世界なので、そのへんが楽しかったり。
あとはまあ、予定調和、かな。

書き下ろしのデザイナーの上司の話は興味深かった。
家族との軋轢をしょうがないと諦めているようで、実のところはひどく傷ついているという内面が描かれていて。
2007.12
25
完結してなかったことも忘れてた。ゴメンナサイ。>富士山先生

今回で恋愛部分は一応のゴールを見て、ただこの先の展開が大変そう。
次巻はやはり来年かなぁ。また忘れてそうだけど、そのときには、ちゃんと通して読もう。そのほうがより楽しめそうな気がする。
とりあえず、1巻を探し出して、通して読むか。
2007.12
24
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
とりあえず潜んでいるらしい謎が気になる。
全三作になるのかな。
全部読み終わってから感想を書く。
2007.12
23
『水上のパッサカリア』の続編というには違うような?
主人公を同一とする、というだけのこと?
というには、主人公の過去がちゃんとうまく使えているしなぁ。

ま、それはともかく。

前作も全体のトーンにとまどいつつも、かなり楽しんだのだが、今回はそのトーンの違和感もまるで感じず、シリアスな内容でありながらもどこか軽快さを感じるタッチは、前作のまま損なわれず(えらく偉そうな書き方だな。失礼)、ラストまで緊張感をもって楽しめた。
面白かった。

次作もとても楽しみ。
2007.12
22
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
文庫になったので再読。
よく考えたら前作の『ラブ フライング』の再読をしていないのだが、あれがいちばんイタイので、今回は飛ばしたままで赦していただきたい。
すみません。>ふゆの先生

ラスト近く。
「俺は、高久を愛して、いいのか?」
というセリフが大層好きです。
2007.12
21
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
山田ユギイラストなのに、なぜか買っていなかった作品。
けど、なんで買ってなかったのかしらん、と思うほど好みの範疇かもしれない。

おかまのケンちゃんは優しくて、こんなママのいる飲み屋なら、毎日通ってしまうな、私。

前人未到のマグロ漁師もの。
この二人の姿をまた見たいと思うのは私だけ?
2007.12
20
なんと書いたらいいものか。

非常に気持ちのよいミステリというか。
エビスとトウトのつながりはどこから来ているのか、トウトはいったいどこから来たんか、など、わからないこともあるのだが(単にちゃんと読めていないだけの可能性もかなりあり)、とにかく読ませてくれる。

ストーリー紹介を付記しておく。
「脳死臨調のリーダー、帝都大解剖学教室の吉井教授が刺殺された。吉井と対立し、研究室を離れルポライターとなった相馬に刺殺事件の取材依頼が舞い込む。相馬は、かつての同僚・九条までが吉井の元を離れたことを知り、九条を探し、新宿の浮浪者街へ。そこで見たものは“エビス”と呼ばれる九条、そして彼を慕うトウトという不思議な少女であった。さらに九条が研究室時代に行なった実験の謎、吉井が死に際にとった不可解な行動の謎も浮上、事件は脳医学の闇の世界へと相馬を導く!! 先端医学が持つ禁断の領域とは!? 鮎川哲也賞受賞の気鋭が放つ、堂々の医学ハード・ミステリー。」

やはり北森作品は読まねば!
2007.12
19
守夜と隆成編完結。
それにしても、和記がいったい何を考えているのか。その心に辿り着きたいような辿り着きたくないような。ひどく冥いものがあるんだろうなぁ・・・。

次は近衛と琴葉の物語になるんだろうか。これもまたキツそうだなぁ。
2007.12
18
Category : 漫画(BL系)
Theme : 感想
Genre : アニメ・コミック
ということで、同時発売のZ×Sは当然購入。
が。
ほとんどほかのアンソロジーに掲載されていたものだったな。我ながらしっかり追っかけてるなぁと苦笑しきり。

しかし、やはり巧い。
もしこのひとがオリジナルを描いたら、どんなものになるのかな。
優れたパロの書き手あるいは描き手が優れたオリジナル作家とは限らないだけに、読んでみたい。
2007.12
17
Category : 漫画(BL系)
Theme : 感想
Genre : アニメ・コミック
S×Zはけして好みじゃないけれど、猿屋氏が描かれるのならば読まねば!
というわけで購入。
なんでこう巧いんだろうなぁ、このひとは。

パロディがこうやって堂々と商業誌として販売されるという、このあけっぴろげさ加減には、抵抗はあるのだけどもね。
2007.12
15
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
このシリーズは、ちょっと切なくて、でも最終的にはほんわかして、とても好きなもののひとつ。正直、この著者の作品はほかに読んでいないのでなんとも判断はしがたいのだが、どれもこんな雰囲気なのかな?

このシリーズは、イラスト担当のおおや和美氏のイメージともジャストフィットで、いまのところ図書館で借りてきてばかりなのだけれども、買ってしまってもいいかなと思う。

なんでかなぁ。
やはり、癒し、なのかなぁ。
2007.12
14
読み始めてすぐに失敗したかなと思ったのね。子供が主人公の作品って、ちょっと苦手なもので。
けれど、読み進めるうちに旧家の広いスペースで私も一緒に迷ってしまうような、そんなドキドキ感を覚えて、さくっと読了。
どちらかといえば、やはり苦手といえば苦手なのだけれども、でも、面白かったよ。うん。

屋根裏の冒険って、一度はやってみたいよね。じいちゃんちの屋根裏を思い出した。
2007.12
14
連作短編集。
といえども、かなり様相は不思議な流れを呈する。

どうやら中の一編は、発表当時に読んでいたらしく、かなり鮮明にその内容に記憶があるのだが、短編として私のなかで成立していて、なんの違和感ももっていなかったらしい。なんちゅー情けない読み手・・・。というよりは、作家が巧者なのかな。そういうことにしておきたい。

ミケさんの不可思議な魅力にとりつかれるように読んだ。
けど、読了後には、ねこさんがとても可愛くて、とにかく読後感のよい作品だった。

デビュー作しか読んでいなかった北森作品だが、ほかの作品もすっかり読んでしまいたくなった。


ありがとうございました。>Pさま
2007.12
13
タイトルであるサクリファイス。これがいったい誰を指すのか。
その“生け贄”に思いを馳せつつ、ラストまで駆け抜けてしまった。

近藤作品ははじめてなのだが、彼女の作品としては、かなり珍しい部類に入るものらしい。ということは、この作品で惹き付けられた私は、もしかしたら他の作品は読まないほうがいいのかな?

主人公チカの心に添うことが私にはたやすい。もちろん私には彼のような栄光の過去もなければ、いま現在打ち込めるものもないが、自分でTOPをとることに違和感をもつ、というところで、入りやすかったというのが、惹き付けられた要因のひとつかもしれない。
その彼が、生け贄は誰だったのか、考えざるを得ない状況に陥っていくのに、そのまま私もダイブしていかされた、というのは、著者の力か。
いずれにせよ、私には心にインパクトの残る作品であるし、今年のベストテンに顔を出すのもむべなるかなと思う。

とても堪能しました。ありがとうございました。>Mさま
2007.12
12
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
↓の続き。
中学生も高校生になり、その点では多少のプラスではあるんだが。やはり、年齢には抵抗を感じるなぁ。←なら読むなって。

けれど、その高校生の腹のすわりっぷりは気持ちいい。

とりあえず、ここで妃川まつりは一旦終了とする。満足したので。
2007.12
12
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
年齢設定に異議あり。

その年齢なのに、その心の強さ、みたいなところを強調したかったというのもあるんだろうけど、中学生ってのはいくらなんでもどうかと。
ストーリーとしては、妃川氏作品としてはなかなかにハードで、そういう意味では好みではあるのだけれども。
2007.12
11
作品は「東宝株式会社および株式会社SDPの企画提案をもとに、著者が、タイトル・人物・設定等を考案し、映像化用原作として執筆したもの」らしい。テレ朝でオンエアしてるドラマらしいけども。
ドラマは観ていない。
加藤実秋作品だから読んだ。
満足。

主人公・桃子は、突発性難聴(原因不明)になると、残された感覚のうちのひとつが異常反応を起こすようになってしまう、という設定。事件へのとっかかりは超常現象だが、あとは、こつこつと推理を積み重ねて事件を解決していくという流れ。事件を解決するというよりは、自分の五感を元に戻すためにいろいろ模索していくうちに、なんらかの事件が解決をみる、というか。
なので、解決へ向けての流れは無理なく、面白いし、なんといっても加藤氏の造型するキャラは、渋谷ホストたちと同様、たいへんユニークだ。今回の桃子なんかは、若いレディ@時代劇大ファン、だもの。

ラストのエピソードは、思わぬ落としどころで、それが全体を締めるという印象をもった。これも面白いやり方だと思うなー。
2007.12
11
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
借りてきた以上は、ブルドーザのように読みますとも!
2003年発表作品。このころの桜城やや氏のイラストは、まだ狂ってなくて印象がちがいますな。

これもねー。キライではないのだけども。
残り、あと2冊かぁ。もうしばらくしてから読もうかなぁ。それともさっさと読んでしまうかなぁ。もっと新しいのを借りてこようかなぁ。悩む。
2007.12
10
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
行脚中。

九条えみり氏の描くにゃんこがふかふかで可愛い。←ほかにないのか!?
いや、別にキライってわけじゃないんだけどねー。それなりに楽しく読んではいるんだけども。
期待するレベルとちょっと違うというか。初期作品に最新作のテイストを求めるところに間違いがあるのか!?
2007.12
09
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
初読み作品の読後感を味わいたくて、妃川行脚中。
なれど、なかなか出会えないなー。
2007.12
09
やはり竜崎、好きだ!!!
そして、竜崎嫁、かっこいいよ!!

あいかわらず、その変人ぶりを遺憾なく発揮。もちろん、あいかわらず本人には理解できないらしいが、変人といわれることはすっかり受容している。そして、その変人ぶりがツボに入るのもあいかわらず。

思わぬ人間が思わぬ動きを見せるのに瞠目させられた。そこからの展開が実にスピーディで、読むことが止められない。さすが「このミス2008年版」4位だけある。
前作はミステリというよりも人間ドラマと書いたが、この作品はミステリ。謎が小難しいわけではないが、前作同様、腹をくくる竜崎がいい。なんともかっこいいんだよね~。周囲の彼に対する評価にもまるで無自覚で、そのへんが愛おしいというか、可愛いというか。実に魅力的な人物だわ。
2007.12
09
「それは阿呆の血のしからしむるところだ」

もうこのひと言に尽きる小説。
狸と天狗の話というので、読もうか読むまいか迷っていたのだが、親切にもお貸しくださるという方がいて、ご厚意に甘えた。
ありがとうございます。>Hさま

読むと、やはり森見ワールドで、思いっきり楽しませてもらった。
そのバカバカしさもさることながら、ちゃらんぽらんなようで(これは阿呆の血のしからしむるところ)、お互いを思う家族(狸だけど)の姿に、感動などしてみたり。
弁天の思うところは、私にはとても理解が及ばないが。

どのエピソードをここに書いてももったいないと思うので(ネタばらしというのとは少しく違うが)ひとつだけ。
疾走する偽叡電に、私も乗ってみたい。
2007.12
09
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
奈良萌え~~~。
またこの表紙がいいんだな。
この方はほんとに茶系の使い方が巧いと思う。絵のことはわからないけれど、彼女の色遣いや構図の取り方は、ほんとに大好き。

小説作品のほうもなかなか。
及川が誉を殴るシーンがいいねぇ。

ものすごく脇役ですが、北原サン、いい味出してマス。