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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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2024.03
15
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
毎日政治家に腹を立てていたら、無性に読みたくなり。
再読。

あー、この物語、ほんとに大好きだ。
しあわせになる。
ありがとう。


それにしても、一穂作品の言葉の美しいことったら。
どの一行も見逃せない。

・・・・BLの新作、読みたいなぁ・・・・。
2024.03
01
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
冥王をイラストで見たかったな。


体調いまひとつで読んだので、翠綺がうざいまんまで終わってしまった・・・無念。
家族三人の後日談が読みたいわ~。
2022.03
02
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
買おうかどうしようか迷って、ひとまず図書館に入ったので読んでみた。
そしたら!

平河寮シリーズの「霜夜」があまりによくて(今回は山下くんも忘れられていない)。
結局、ポチしてしまった。お買い上げ〜〜〜。
でも、これは手元に置いておきたいっすよ!!←力説
そして。
新刊読む前に読まないとダメだと確信もした!である。


作品は以下のとおり。
 「灯火』朝霞月子著【月神の愛でる花】
 「王様と悪戯妖精』飯田実樹著【我が王と賢者が囁く】
 「霜夜』かわい有美子著【平河寮シリーズ】
 「リスク」水壬楓子著【エスコートシリーズ】


朝霞作品も何やら面白そうで、全部読みたくなってきた。
水壬作品は、「スキャンダル」の彼女と息子もカメオ出演(旦那はほったらかし)していて、懐かしいったら。
カメオといえば、依光おと千波の名前もあって・・・・元気そうでうれしかった!
2022.02
11
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
兄弟揃って、思い込み一筋のマイペース。
それはいいんだけど。

二人とも、自分で勝手に結論出して自分で納得するあたり。
お相手の方々がなんだか気の毒に感じてしまったんだけど。
そんなの思うの、私だけ?



蓮川絵は眼福であった。
2022.02
06
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
シリーズ11作目。
教団編完結、ということらしい。
どえらい引きで終わってるけどな。


はー、やっと終わってくれた。
というのが正直な感想。
表紙に惹かれて読み始め、シリーズを途中でやめるのは主義に反するので、ここまで来たけど。

実にしんどかった。
未読の方、今ならおすすめですぞ。一気に読めますぞ。
という気分。


徹頭徹尾、楓雅がかっこよかったなー。
そして、最終的に、あのわがまま大王な龍神が可愛く見えてきたのはナイショの方向で。



正直、次が始まっても読むかどうか迷うところだけど。
楓雅の物語なら読みたい。榊も気になるし。
2022.01
28
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
タクミくんシリーズ。

読みながら、なんだか同人誌みたいだなぁと思っていたのだけど。
どうやら正しくソレであったらしい。
初出が個人誌ということは、そういうことだよね。
とまれ。


多少、登場人物やらエピソードやらの記憶が危ういところはあったにせよ。
そこそこには楽しめた。
やっぱり、隙間エピソードって好きなんだな、私。
2022.01
21
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
ゆっくりゆっくり心の糸を紡いでいく物語。
それはとても好みなわけなんだが。

正直に書くと、瑞希に魅力が感じられなかったりして・・・・・。
なんでかな?
ちょっと印象がイラストに引き摺られたせいかもしれない。



ありがとうございましたっ!>Mさま
店長たちが鬱陶しかったのはナイショです。えへ。
2022.01
19
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。
番外編1と合わせて、あまあまを堪能。

第二シリーズ以降は、番外編3が出たときに再読したので、シリーズ読みはここで終了する。


DEADLOCKシリーズの世界を隅々まで味わった。

「愛の奇跡です!」なヨシュアが可愛くてなぁ・・・・。
いま彼はもう一度生き直しているんだなぁ。ちょっと表現はアレだけど。
生きることを積み上げていると言ったほうがいいかな。
ロブも負けないで成長しよう!←これは第二シリーズ以降の話になるか
2022.01
18
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。


番外編出してくれて、本当にありがたかった。
もっとも、ほとんどはカバーしていたのだけどね。

あまあまを堪能!
2022.01
17
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
DEADLOCKシリーズ外伝。

まあ、ここまできたら、これも再読するよなぁ。
ただ。
こちらも割に最近読み返してるから、犯人を覚えているので、そこがちょっと残念。
っつか。


この作品に関してはもう犯人は忘れられないな。そういう意味での再読のお楽しみはもうない。
切なすぎて、忘れられるわけもない。
ふー。


ルイスにダグがいてよかった。
2022.01
17
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
DEADLOCKシリーズ外伝。

ついでの勢いでこちらも再読。
もっともこちらはそう久しぶりでもない。
続くシリーズを読む中で、何度か再読したから。


読めば読むほど、ヨシュアが可愛くて。
ロブの顔がどんどん崩れていくのが良く理解できる。必然!
2022.01
17
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
DEADLOCKシリーズ三作目。
再読。
以下同文。


口絵二枚目を読み時始める前に見てしまったのは、失敗だったかも。
緊張が抜けて・・・・。
けど。
見てなかったら、それはそれで、しんどさマックスだったかもしれないし・・・・むむ。
なんにせよ。


ここまできちんと書き上げてくださってありがとうございます。
と、著者に感謝を。
この三作があるからこそ、シリーズはいまでも楽しく読めるのだものね。

改めて本編を読むと、続編などでちょっと時々引っかかるディックの情けなさがちゃんと内包されていて。
やっぱり、著者の世界はきちんと出来上がっていたのだなぁとしみじみ思ったことだった。
2022.01
17
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
DEADLOCKシリーズ二作目。
再読。
当然、ものすごく久しぶりになる。

が!!


自分で自分にびっくりだ。
ユウトとロブの出会いについて、すっかり忘れてた!
ありえないわ〜〜〜〜〜。
2022.01
17
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
シリーズ一作目。


ものすごく久しぶりに再読。
本編なのにね。
本編だからこそ、か。展開に胃がキリキリするもんで。
でも、だからこそ、名作なんだな。


ネトがいてくれるのが、本当に救い。
2022.01
11
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学

小説家の夕映月子先生が2021年11月19日にご病気のため逝去されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。/p>



新書館ほか、出版各社が今月7日に公表したもの。

お悔やみ申し上げます。
先生の魂が安らかならんことを。合掌。


しのぶ縁に何か一冊、と思ったのだけど。
山岳シリーズは一番大好きなだけにつらくて、ならば、こちらにと思って。



まだまだ読ませていただきたかった。
本当に残念です。
2022.01
10
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。
三代目スウワンとリューセーの物語。


やんちゃ系ヘタレのスウワンと大和撫子的で聡明なリューセーはもちろん魅力的なのだけども。
今回読み返して、ファーレンの名脇役ぶりにすごく楽しませてもらった。
素敵なおじさまである。




ちょっとした校閲ミスが気になるといえば気になるのだけど。
あー全巻通して校閲したーい!!!
再版のときには、ぜひ修正をお願いしたいっす・・・・。


これでひとわたり再読(何度目??)終了。
次は新刊が出るまで封印しとこ。
といいつつ、薄い本の新刊が届いたら、また手を出しそうな・・・・。
2022.01
07
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。
二代目ルイワンとリューセーの物語。


いつもはガンシャンたちにいろいろ持って行かれて、涙・・・・の読後感なのだが。
今回は、前作の感慨を引きずっていたらしく。
ルイワンの苦悩と、献身的なリューセーの二人の気持ちにジャックインしちゃって。
「失敗ばかり」というルイワンの心情に胸が痛んだ。

手探りなのだものね。
よくぞ忍び切った。いや、そのへんはもちろんガンシャンたちの・・・・やっぱり涙してしまうな。
2022.01
07
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
再読。
初代ホンロンワン様(初代にだけは様を付けてしまうなぁ)の物語と二代目ルイワンの船出まで。


年末からずっとシリーズを読み返していて、残すは初代〜三代目の三冊になっていたわけだけど。
やっぱりところどころ齟齬を見つけて、むむむと唸ってしまう。
あー。
全部校閲かましたいーーー!!!!

それはさておき。


ルイワンの苦悩は深いよなぁとあらためて思った。
竜王の孤独がいちばん身に染みた人だったんじゃないだろうか。
この後の物語も、歴代の中でもっとも悲しいものだと思うし・・・・ふう。
2021.05
04
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
ちょっと期待値が高すぎたかも。

なんだろう?
バイオリズムと波長が合わなかったカンジ。


しばらくおいて、あらためて読み返そうっと。
2021.04
15
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
途中から根岸と毛利の名前がひっくり返っている。
校閲はもしかしたら入れてないのかもだけど(入れててこうならびっくりだ)。
編集レベルで気がつかなきゃいけないレベルの間違いだと思うぞ。
最初のほうの脱字などは、もう火崎作品だからしょうがないとしても。←それもどうかとは思うが


てなことで、物語以前にいらっとな・・・・・。