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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2017.07
09
Category : 記録
Theme : 本の紹介
Genre : 本・雑誌
この記事を発表当時紙面で読んだ。
連載のコラムも毎回読んでいる。
ので、興味があって。



私も「わけあり」族であったし、このさき、あらためて「わけあり」族になる可能性は高い。
それでも。
この本を読んでなお、もうちょっとしたら本気で考えよう、と先延ばししている自分がいる。

だめだなぁ。
ちっとも参考にしていない。
2017.04
23
Category : 記録
Theme : 本の紹介
Genre : 小説・文学
第23回小学館ノンフィクション大賞受賞作品。

〈 書籍の内容 〉
小学館ノンフィクション大賞紛糾の問題作!
2015年3月9日、当時36才。私は、男性器を摘出した。

「女になった」と言わない理由は、この選択が女性になるためじゃなく、自分になるためのものだったから。だから私は、豊胸も造膣もしないことを選んだ。
「性同一性障害」という言葉が浸透して、「性はグラデーション。この世は単純に男と女には分けられない」と多くの人が理解する時代にはなったかもしれない。けれども私は自分の性別を、男にも、女にも、二つのグラデーションの中にも見つけることができなかった。

男であれず、女になれない。

セクシャリティが原因でイジメにあったことはない。事実はその逆でみんな優しかった。でも、男子クラスになったことを機会に私は高校を中退した。
女性を愛する男性に命がけの恋をして、葛藤し、苦悩して、半死半生の状態に陥ったこともあった。ひたすらに自己否定を繰り返したりもしたけれど、周囲の誰もが私を一生懸命に支えてくれた。
そして社会人である今、多くの人が愛情と親しみを込めて私を「しんぺいちゃん」と呼ぶ。

これは、人生に同性も異性も見つけることができなかった一人の人間が、自らの“性"を探し続ける、ある種の冒険記です。

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
第23回小学館ノンフィクション大賞に、まさかの「自分自身を取材したノンフィクション」が送られてきました。
選考会では、「これはノンフィクションといえるのか」「第三者への取材を行なうべきではないか」など、さまざまな意見がでましたが、選考委員の感想に共通したのはただひとつ。
「それでも、この作品は面白い」
小学館ノンフィクション大賞を紛糾させた異例の"自伝的ノンフィクション"は、「性自認」だけが話題の中心ではありません。
どうしてもその道を選ばざるをえない、多くの「マイノリティ」の心の支えとなるはずです。





マイノリティであるということについて。
性別ということではなく、思うことがあるのだが。
そのうち書いてみる。
2017.04
17
Category : 記録
Theme : オススメの本
Genre : 本・雑誌

どんな意味でも本が好きなひとは読んでほしい。



筑摩書房サイトより転載。

この本の内容
校閲がいないと、ミスが出るかも。いろんな声をつたえるのに書体は大切。もちろん紙がなければ本はできない…。こんなところにもプロがいた!

この本の目次
第1章 活字は本の声である
第2章 ドイツで学んだ製本の技
第3章 六畳の活版印刷屋
第4章 校閲はゲラで語る
第5章 すべての本は紙だった
第6章 装幀は細部に宿る
第7章 海外の本の架け橋
第8章 子供の本を大人が書く

2017.03
26
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
私は山はやらないが。

山をやるひとは必ず読んでほしいと思う。
すべからく困ったひとたちではないだろうけれども、やはりいろいろと問題はあるのだろうね。
本作をはじめ、他のレスキューに関してのものを読むのは、義務であるべきじゃないかと思う。
また。
不幸にもレスキューのお世話になってしまった方々は、ぜひその体験を語るなどして、レスキューの恩義に報うようにすればいい。



ありがとうございましたっ!>Mさま
かくなるうえは長野も読まないと!?
2017.02
19
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
読むにつれて不満がたまるとは!!!

どうにも衛藤氏の箏が聞きたくてたまらなくなったよ。
というわけで、いまYouTubeで検索かけて、かの音を聴きながらこれを書いている。


箏を聴いた経験はかなり少ないので、その善し悪しを判断できる物差しは持っていないのだが。
力強さを感じるなぁ。
もっと聴きたいなぁ、とも思う。

型にはまっていないような音だわ、ほんと。
一つの洋楽器のようにも聴こえる。
自在に操っているってカンジ。


一度生で聴いてみたかったな。


amazonより転載。

箏で世界に挑んだ全盲の音楽家、勇気の物語

60年前、箏(こと)で世界に挑んだ全盲のカリスマ箏曲家・衛藤公雄の、闘志と葛藤に満ちた生涯を描いたノンフィクション。

衛藤公雄は1924年生まれ。幼時に失明したが、箏(こと)に才能を発揮し宮城道雄に入門、14歳で師匠となる。戦後、箏でジャズを演奏するなどの活動が一部から批判され、29歳の時、アメリカに渡る。カーネギーホール、リンカーンセンターなど名だたるホールを満員にし、ビートルズに先駆けて日本武道館初の演奏会を開くなど大きな名声を博する。その影には家族の犠牲、洋楽と邦楽の間での葛藤があった。1967年に帰国してからは後進の指導に邁進し、次第にその名は忘れられていき、2012年逝去。死後4年経ち、彼の卓越した音楽性を再評価する動きが出始め、2016年11月、日本伝統文化振興財団より、秘蔵音源をデジタル復刻した『奇蹟の爪音 箏のレジェンド──衛藤公雄』が発売された。

2017.01
29
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
インタビュー集。
紹介文によると、「30年後も、読み返したい。旬を迎える俳優たちの「今」が詰まった対談集。元NHKアナウンサー、古典芸能解説者の著者が聞き出す、各々の芸に懸ける思い。」を記録したもの。

うん。
たしかに30年後に読み返したい。
もっとも、そのとき私は生きているのか!?←かなり低確率


収められたのは以下の15名。
 「『十年の歳月』を乗り越えて」尾上松也述
 「古風な色香の女形 」中村梅枝述
 「播磨屋ひとすじの昇り龍」中村歌昇述
 「着実に階段を上がる若武者」中村萬太郎述
 「古典の力で現代を生きる」坂東巳之助述
 「プリンス&プリンセス・カズ」中村壱太郎述
 「背を伸ばし、さらに高みへ」坂東新悟述
 「血が騒ぐ好漢」尾上右近述
 「曾祖父を目指す明石屋の担い手」大谷廣太郎述
 「『初一念』を心に秘めて」中村種之助述
 「素顔はおきゃんな姫君」中村米吉述
 「歌舞伎の大きな流れに生きる」大谷廣松述
 「ハヤブサ万華鏡」中村隼人述
 「ひたむきに女形の本道を」中村児太郎述
 「国生から橋之助へ」中村橋之助述


それぞれ楽しく読ませてもらった。
総体的に、みなさんやはりそれぞれしっかり考えておられるんだなぁという印象なのだが。
なかでもみっくん(巳之助)の頑さというか、強ばりが印象に深い。
また観にいくよ!



ありがとうございましたっ!>Mさま
10年後にまずは一度再読させていただければ・・・。
2017.01
18
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
朝、電車の中で読み始めた。10分。
昼、喫茶店で続きをちょっと読んだ。10分。
仕事上がり、本屋に寄ったときに、
「書店員さん、本当におつかれさまです。ネット書店で本買ってごめんなさい」
って思った。
と同時に、いろんな棚が気になって仕方なくなった。



先日読んだ『桜風堂ものがたり』のあとがきにあったので読んでみた。


私は本を読むのが大好きだ。
人より多く、とはいわないが、本を買っていないわけではない。
が、街の本屋さんに貢献しているかといわれると、頷けない自分がいる。

ちなみに、本書は図書館で借りてきた。
いろんな本を、図書館で借りる。
また、本を自分で入手するときに、現金だけでなく、いろんなポイントを使う。
というより、つぎこむ。
そして、本屋さんには直接貢献することは、多くはない。

正直、いまの状況では、買いたい本を好きなだけ買ったら、食費にも事欠く。
でも、財政が許すかぎり、本は買いたいと思うし、これからもそうするつもり。

そんな私でも、街の本屋さんには生き残ってほしいと思う。



なるたけ、街の本屋さんで本を買おう。
そんなことを思った。




いろいろとつらくなる本である。
書店員に限らず、くらい業界はいろいろある。
うちも、まぎれもなく、そのうちだ。
それでも、私もきっと、居場所があるかぎりは、この仕事を続けるのだと思う。
いろいろ理不尽に思いつつ。憤りつつ。
2017.01
03
Category : 記録
Theme : ノンフィクション
Genre : 本・雑誌
新聞で紹介記事を読んで気になって。
以下引用は、amazonより。

奈良・新薬師寺の香薬師立像は、旧国宝に指定され、白鳳の最高傑作と言われていた美仏。あまりの美しさから「金無垢でできている」という噂がたち、明治時代に2度盗まれたが、手足を切られ、純金製でないことが分かると2度とも道端に捨てられているのが発見され、寺に戻った。そして昭和18年、3回目の盗難に遭う。
「国宝香薬師盗難事件」は、戦時中の新聞にも報じられ、仏像ファンたちに大きな衝撃を与えた。2度盗まれて戻ってきた像だったが、今回ばかりは発見されず、未だ行方が分からない。
この行方不明の香薬師を見つけ出そうと、元産経新聞の記者である著者が取材を開始。新薬師寺住職の全面的な協力を得た調査では、まるでミステリー小説を地で行くような展開に。その結果、衝撃の新事実が発覚。ついに、「本物の右手」の存在をつかむ……。

美術史的にも非常に意義のある大発見までの経緯をまとめた、衝撃のノンフィクション。







興味深くは読んだのだが・・・。
途中、ちょっとしたワードが登場したことで、いささかテンションが下がってしまったことを告白しておく。
かといって、文化財発見がたいしたことであることは揺らがないわけで。

たしかに、たいそうかわいらしい香薬師像が、新薬師寺さんにお戻りになられることを祈る。
2016.10
04
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
どっかのソーリじゃないけど。


感動した!


内容もさることながら、みなさんの文章のうまさにも舌を巻いた。
私は山には登らない人間だけども、彼らに心から感謝を捧げたい。



某ジャンルの山岳小説を猛烈に読み返したくなったのは、ナイショの方向で(こそ)。
2016.09
20
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
某シリーズやちょっとした業務のおかげで、読みたくなり。

細かい間違いなどあるようなので、100%は信用できないかもだけど。
基本をおさえるにはよいかな、と。



エースパイロットの年齢など見ていると、胸が痛い。
撃墜王だのなんだの呼ばれたって、はたちやそこらで死んじゃあだめだよね。
もちろん死にたくて死んだわけじゃないと思うけど。

戦争は、だめだ。
絶対、だめだ。
2015.08
03
Category : 記録
Theme : 歴史
Genre : 学問・文化・芸術
東日本大震災で民主党への希望がくだかれ。
それを機に自民党が盛り返し。
いま、自民党は、大多数の国民の望まないほうへ暴走している。

しかし、出版業界を支える製紙業は、東日本大震災を機に、力強くその原点に立ち返ったのだな。


というような印象をもった。
ええとね。
ただただ感動した、とは言いたくないなにかが私の中にある。
すごかったね!めでたしめでたし。
じゃないんだよ!!
の苦い思いのほうが、読後に強く残っている。
とはいえど。
これは読んでよかった。
読まないといけない本だと思った。



ありがとうございましたっ!>tyさま
第七章が非常に印象に残る。
避けては通らなかったことを有り難く思う。
2015.05
30
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
平成中村座で神輿を観た日が、まざまざと思い出される。
よくぞあの日にチケットをとっていたものだよ、私。



生前の勘三郎丈についてのなにかしらにふれるたび、その夭折が惜しまれてならない。
惜しまれるのは勘三郎丈だけではない、ということが、さらに悲しみをそそる。
2015.04
30
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
2002年発行。

チューリングに浸りついでにこっちも読んでみた。
さすがに日本語で書かれただけあって、読みやすかった。
おそらくは、先に読んだ本で、なんとなくマシンの動作などについての内容が少しは頭に残っていたせいでもある。



コンピュータは夢をみるか、とチューリングに問いかけてみたくなった。
2015.04
27
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
雅子妃殿下寄りのジャーナリスト。
とされているらしい。
そも、ジャーナリストというのは公平をもってなすべきじゃないかね?と思うんだが。


私自身はかねてより雅子様贔屓の立場で。
書かれていることには単純に同感するところも大いにあるのだが。

たとえばこれ
これだって、真実かどうかなんかこっちにはわからないわけだけど、本著は、いささか贔屓の引き倒しになっているように思えてしまうんだな。
雅子妃にプラスになる意見、情報を恣意的にチョイスすると出来上がる本のような。




妃殿下のご病気が快癒されて。
妃殿下が思うところの皇室活動が存分におできになることを祈る。
それはけして、逸脱するものではないと思うから。←なにを、とは言わない
2015.03
03
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
あれほどのアスリートなのに!
なんて自己評価が低いんだ!!


この2年は、ほんとにしんどかっただろうね。
おつかれさまでした。
大ちゃんの滑る、踊る姿は忘れない。
ありがとう。そして、ありがとう。←スカイハイふうに
2014.11
18
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
この書評を読んで興味をもって。


もちろん、チャフラフスカを知らなかったわけではない。
が、こんなハードな経験をしていたことはまるで知らなかった。

ただ。
ドキュメンタリー作品としてはちょっとどうかなぁ。
2014.11
11
Category : 記録
Theme : 本の紹介
Genre : 本・雑誌
対談集。←タイトルでわかるって
内容はかなり充実。
西尾ファンは、逃しちゃダメだろう。これは。


*物語の「ルール」と「作り方」 小林賢太郎氏
*物語をどう終わらせるのか  荒川弘氏
*やすりで肌を削るように「創る」  羽海野チカ氏
*「今」しか書けない物語 辻村深月氏
*空っぽになるまで出し尽くす 堀江敏幸氏



夢を叶えた、とかんたんに言ってほしくない、という意味合いの言葉が、非常に印象的だった。
2014.09
13
Category : 記録
Theme : 読んだ本
Genre : 本・雑誌
大好きなんだな、このCM。
嗚呼、勘三郎さん!!!


 54階 中村勘三郎&Char
 46階 リリー・フランキー
 77階 仲代達矢
 44階 スガ シカオ
 25階 白鵬
 55階 佐野元春
 64階 高田純次&岸部一徳
 45階 斉藤和義
 56階 竹中直人
 46階 古田新太
 47階 奥田民生
 35階 中村俊輔
 HALL リリー・フランキー、奥田民生、斉藤和義
2014.06
05
Category : 記録
Theme : エッセイ・散文
Genre : 小説・文学
まったくの興味本位で手にとる。
読みながら『DEADLOCK』や『アンダーグラウンドホテル』を思い出してるようじゃ、だめだめ、というか、作者に失礼だよな。
でも、事実。

もちろん、投獄された経験がないのでなんとも判断の仕様がないのだが。
日本のそれとは、本当にずいぶんと異なるんじゃないだろうか。
自由、ということばを使うのには抵抗があるが、そんなふうに感じる。


以下、amazonより転載。
「罪を償い、生きて日本へ帰り、父母の墓に手を合わせたい――。
カリフォルニアの刑務所に終身刑として収監されて28年。
「朝日歌壇」の常連として知られる歌人・郷隼人が刑務所での日々、父母への思慕、故郷への憧憬を綴る書籍第2弾。
 「さみしきはもう書くことのできぬこと 母を偲びぬ獄窓の秋」
 「真珠湾攻撃の録画を米国人(アメリカン)と 並んで視ている単独日本人われ」
 「鹿児島は今頃きっと梅雨ならむ あの鬱陶しさがいまは恋しき」
 日本を出てから39年、無期囚として収監されてから28年。その間に父母が死去。生きて二人に会いたいという願いは叶わなかった―。獄中歌人として知られる著者が、人種の坩堝であるカリフォルニアの刑務所で唯一の日本人として時に差別と戦いながら、時に快適に過ごせるよう工夫をこらしながら暮らすリアルな日常、父母への思慕、故郷への憧憬を、短歌を交えて綴る、慟哭の書。」


朝日新聞デジタルの記事。
獄中歌人が記す米の「塀の中」 朝日歌壇常連の郷さん




さて、郷氏が伝えたいことはなにか。
実は私にはよくわからなかった。一作目である歌文集で、歌そのものを味わわないとだめか。
2014.04
05
Category : 記録
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
図書館でふと目に留まった。

「なぜ彼は地下鉄にサリンを撤かねばならなかったのか。オウム真理教事件・豊田亨死刑囚と東大物理学科で同級生だった著者が、知を尽くし存在をかけて迫った「親友の大罪」。脳生理から性のタブーまで「7つの問い」の答えを求める彷徨の末に見たものは? 真に裁かれるべきは誰なのか?第4回開高健ノンフィクション賞受賞作品。選考会騒然、評価を二分した問題作、ついに文庫化。」(amazonより)



いろいろな事件や出来事が歳月とともに記憶の彼方へいってしまう。
そろそろちゃんと立ち止まってオウムとも向き合ってみようと思った。
ところが。
オウムどころか、昨今のあれこれすべてに含蓄あるような・・・・。
いま騒がれている某細胞論文騒ぎについても、あてはまる分析が披瀝されていて。

とにかく、どんなことも、まず自分の頭で考えてみないといけないのだ、ということを思い知らされたような気がする。