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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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2018.06
02
Category : 評論
Theme : 読書メモ
Genre : 本・雑誌
目次を眺めたら、もう読みたくなるに違いない。
ので、引用しとく。amazon参照。

本作だけ読んでも楽しいけれど、やっぱり文豪たちの作品を読んでいると、なお楽しい。と思う。
私がそうだったから。
しかし。

作家年表を一覧にすると、すごーく濃い時代が浮かび上がる気がする。


【目次】
まえがき

●第一章 永遠のニコイチ 自他ともに認める親友

佐藤春夫と堀口大學
「好き友」の条件/南の怠け者と北の美少年/男色関係と疑われる/恋人よりも友のなつかし/永く相おもふ/また会う日あらば

室生犀星と萩原朔太郎
「二魂一體」の親友/第一印象は最悪! /私の恋人が二人できました/芥川との三角関係?/中央亭騒動事件/死んだきみのはらがへる

志賀直哉と武者小路実篤
「友達耽溺」の人/相合傘で語り合った日/『白樺』創刊のころ/君も僕も独立人

川端康成と横光利一
葬式の名人/えらい男だから友達になれ/地球の人間にあらず/新婚旅行に誘われる/美しい手の記憶

コラム 旧制高校とは何か

●第二章 早すぎる別れ 夭逝した文豪と友人たち

正岡子規と夏目漱石
お山の大将の「畏友」/「子規」と「漱石」の誕生/鳴くならば満月になけ/「愚陀仏庵」の同居生活/僕はもうダメになってしまった

石川啄木と金田一京助
驚きの「借金メモ」/天才詩人の挫折と流浪/世界に唯一人の金田一君/ローマ字日記と春の圧迫/最期の言葉

国木田独歩と田山花袋
文学史を変えた友情/丘の上の家のライスカレー/日光のKとT/新しい文学の時代の到来/花袋は余の親友なり

芥川龍之介と菊池寛
美人と炭団/漱石との出会いと別れ/パンツを貸した男/田端の王様/『文藝春秋』創刊/ぼんやりとした不安

太宰治と坂口安吾
「生れて、すみません」の秘密/初めての心中/恍惚と不安の時代/放屁なさいました/無頼派の不良少年たち

梶井基次郎と三好達治
永久に滅びない本/月夜の雄叫び/「青空」創刊のころ/魂の秘密な隠れ家/薔薇の花ほど血を吐いて

コラム 文壇ケンカ事件簿

●第三章 愛憎入り交じる関係 ケンカするほど仲が良い二人

泉鏡花と徳田秋聲
対岸の二人/紅葉先生の玄関番/カラスもつつかない青い柿/十千万堂塾の共同生活/火鉢を跳び越して/和解のあと

中原中也と小林秀雄
僕達が見て来たあの悪夢/京都のダダさん/悪夢のはじまり/口惜しき人の生活/おたんこなすの顔/モモノハナ、海棠の花

谷崎潤一郎と佐藤春夫
芥川が嫉妬した友情/探偵か王様か小説家か/原稿用紙二十枚分の恋文/延長戦は詩と小説で/細君譲渡事件

コラム 孫が語る谷崎潤一郎と佐藤春夫

参考文献ガイド

2018.02
17
みんな、ちゃんと選挙公報を読もう。
そして、選挙に参加しよう。
2018.01
15
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
前作にもまして興味深い。
インタビュー集ということで、読みやすいせいもある。



次はなにに関する考察になるのかな。
楽しみに待つ。


蛇足。
前作とは出版社が異なるのだが、異なることが認識できない装幀になっていて、たいへんにうれしいことだった。
2017.08
30
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
二条さんに講義を受けている気分で読了。
2017.07
01
Category : 評論
Theme : 読んだ本。
Genre : 本・雑誌
校閲するのがタイヘンな書籍だが。
だからといって、「中井正広」はいただけないな。



心を石ころにして読まなきゃいけないようなものを、なぜ読むかな、とも思うんだけど。
(作品が悪いということではなく、私自身の心がいまだ現実を拒否ってるというか何も感じないよう封印されてるというか)
それでも。
どういうふうな書かれ方をしているのか、確認したくなる部分もあるんだよね。
2017.05
13
Category : 評論
Theme : 読んだ本
Genre : 本・雑誌
なぜこんな無惨なことになってしまったのか。
疑問は一生消えることはあるまい。
2016.10
21
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
わりとライトなインタビュー集かなと思っていたらば!

これは今後研究資料にもなりそうな、そんなものだった。
おかげで読み通すのにけっこう時間がかかってしまった。




いろいろなかなか興味深かった。
このジャンル、これからどう変遷していくんだろうね。
2016.04
22
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
図書館で借りたのだけど。
予約したのが、1月14日。
そう。
あのショッキングなニュースの直後。
その段階で予約は三番目。
なのに、回ってきたの昨日っすよ?
おかしくないっすか?

公共物のお約束はきちんと守りましょう。




閑話休題。

ファンには目新しい内容はないけれど。
基本、へんな邪推なしにストレートに見ているなと感じられて、ほっとした。
中居ファンが読んでも、すこしほっとできるんじゃないかな。


・・・・・ファンって何様なんだろうな。
我ながら上から目線すぎる。苦笑。
2016.02
24
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
図書館にあったので借りてみた。
なんのこたぁない、いろいろなジャンルで出ている非公式のガイドブックってやつだった。



まあ、こんなもんだろうな。
『文豪ストレイドッグス』がどんな作品か知りたい人がパラ見するにはいいかな。
2016.02
08
Category : 評論
Theme : 読書感想
Genre : 本・雑誌
栩木玲子翻訳。


新聞書評で見かけて興味をもった。

ジョン・レノンという天才については、一般に知られている程度のことは知っている。
声も曲も好きだ。
『ダブル・ファンタジー』のリリースに狂喜乱舞した世代でもある。
毎日のようにアルバムを聴いていた。フューチャリングしてくれらラジオを録音したものという貧乏たらしさだけどね。
しがないバイト学生だ。
ゆるしてくれ。

1980年12月8日は、だから忘れない。
ほけほけと出かけたバイト先。
おおよそ洋楽に関係のないおっさん調理師が「おい、ビートルズのだれかが撃たれて死んだぞ」
ビートルズのだれかってだれよ!? だれなのよ!!!
それがジョン・レノンだとわかったときのあの衝撃。
これからだっていうのに・・・・と絶句したのは、いったい全世界に何人いただろう。


だが、その『ダブル・ファンタジー』の共作者、オノ・ヨーコについては、どれほどのことも知っていない。
・・・・・・・・安田一族であることだけかも。
もちろん、そんな来歴は彼女には関係のないところなのかもしれないが。
作品は、『ダブル・ファンタジー』のみ。


世界で最も知られた日本人の一人であるだろう彼女のことを知りたくて、読むことにした。
これは彼女が唯一推薦文を寄せた評論らしいから。
(前置き長くてすまん)



コンセプチュアルアートだのパフォーマンスアートだの。
いまだよくわからないし、わからないものを無理に理解するのは正しくないと思うので、そこはそれとして。

彼ら二人が、いかに自分に誠実に生きようとしていたのか。
どんなふうに平和を希求していたのか。
とてもよく伝わってきたと思う。
2015.08
04
Category : 評論
Theme : 日本文化
Genre : 学問・文化・芸術
BLはファンタジーなのよ。


そこに個人がなにを仮託するかはそれぞれだとは思うけれど、あちこち首肯するところがあって、非常に興味深く読んだ。
愛好家のかたは、一読されてみてはいかがだろう?
2015.05
11
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
女優の杏さんがテレビ番組で紹介していて。
で、興味をもった。


いろいろへぇ~と思うことはあった。
横浜語とははじめて知ったし。

でもね。
ちょっとかなり読むのがタイヘンだったよ・・・・。
2015.04
21
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
服部桂訳。

そもそもは、映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』がはじまりだった。
ベネディクト・カンバーバッチ観たさに足を運んだ映画館で、こんな切ない物語を観ることになるとは思わず。

エニグマがなにかということは知っていた。
だが、チューリングについては、まるで知識がなかった。
映画の内容をうのみにしてはならないとは思ったので、伝記を読んでみようと思ったのだ。
が、映画のベースとされる伝記は、いまだ上巻しか発売されておらず、これをセレクト。
いやー、えらいメに遭った。

というのも。
けっこう専門的な話が多いうえ、翻訳が、正確を期すためか、かなりな直訳。
2週間もかけて読んだよ。
私のような凡人といいうよりも科学的劣人にとっては、最初からここを読んでいればよかった。
なんと理解しやすいこと!
それでも、いろんな開発経緯がわかって、勉強になった。
いまでは当たり前の概念が、当時はどうであったとか。
先日の将棋電王戦を思い出したりとか。
映画で勝手に誤解してた面もクリアになったし。
がんばって読み通しただけのものはあったと思う。


WIREDの記事も充実している。
これは翻訳の服部桂氏が手掛けたページなのだが、本書の訳文に比すと、おそろしく読みやすい。
やはり、本書は、忠実に、ということをメインに訳されたのだろうな。


あ、いかん。
内容についてなにも書いてないや。

チューリングというひとは、ほんとうに天賦の才をもったひとだったんだな、と素人でもわかる。
彼の死が自殺かどうかはわからないけれど、あるいは、生きた時代が異なれば・・・と思ってしまう。
それはそれで、エニグマとかかわることもなかったのだろうけれど。
それでも、エニグマじゃないほかのもので、はっきり名前をのこしたのだろうな。
2015.02
24
Category : 評論
Theme : 犬に関する本
Genre : 本・雑誌
ちょっと気になっていたので。


江戸時代の犬は里犬だったというのが興味深かった。
私の子供時代は、まだそんなふうな犬がいたよな~と思うと、いまはなんてゆとりのない時代かと思ってみたり。

しかし、村から村へと渡されていく犬と荷物には驚かされたというか笑ってしまった。
2014.09
09
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
非常に興味深い話だった。
『舟を編む』を面白く読んだなら、次はこちらをぜひ。
背景が解き明かされている流れには、きっと感動する。



文藝春秋BOOKSより転載。
「2013年にNHKBSで放映され、ATP賞最優秀賞(情報・バラエティ部門)に輝いた、『ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男』がついに書籍化!
辞書は小説よりも奇なり。 これはことばに人生を捧げた二人の男の物語です。
『三省堂国語辞典』と『新明解国語辞典』を知っていますか? 両方合わせて累計三千万部の国民的ベストセラーです。お世話になった人、なっている人も多いでしょう。
でも、この二冊を書いた見坊豪紀(ひでとし)と山田忠雄のことはほとんど知られていません。この二人、実は東大の同期生。元々は二人で一冊の辞書を作っていました。
その名は『明解国語辞典』。
戦時中に出されたその辞書は字引の世界に新たな新風を吹き込みました。
戦後も二人の協力関係は続きますが、次第に己の理想を追求して別々の道を歩みはじめ、見坊は『三省堂国語辞典』を、山田は『新明解国語辞典』(赤瀬川原平さんの『新解さんの謎』でブームとなった辞書です)をほぼ一人で書き上げることになりました。
一冊の画期的な辞書を作った二人の人生が、やがて戦後辞書史に燦然と輝く二冊の辞書を生みだすことになったのです。
しかし――。『新明解』が出された一九七二年一月九日。 ついに二人は訣別のときを迎えます。以後、二人は会うことはありませんでした。
一冊の辞書がなぜ二つに分かれたのか? 二人はなぜ決別したのか? 二人の人生をたどりながら、昭和辞書史最大の謎に迫ります。
ディレクターが番組では割愛したエピソード、取材秘話、放映後に明らかになった新事実などを盛り込んで、書き下ろした傑作ノンフィクションです。」
2014.09
06
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 本・雑誌
いろんな側面から見ることも重要かと思って。
2014.08
05
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
たまには年に一度の新聞報道だけじゃなく本で読んでもよいかなと。
くすりと笑える楽しさはいいよね。
2013.04
23
Category : 評論
Theme : 日本文化
Genre : 学問・文化・芸術
『にすいです。』で知って気になって気になって。
となれば、読むしかないやね。
三週間ほどかけて、ゆっくりゆっくり読んだ。

サントリー学芸賞「芸術・文学部門」受賞作。
門外漢というか知識のない人間でも、ちゃんと理解できるよう、丁寧に書かれていて、とても興味深い作品だった。

「『源氏物語』が生まれた一条天皇の時代は、紫式部、清少納言、安倍晴明など、平安朝ではおなじみのスターが活躍した時代。「叡哲聡明の帝」といわれた一条天皇の後宮には、清少納言が仕える藤原定子、紫式部が仕える藤原彰子というふたりの后がいた。『源氏物語』成立に強い影響を与えた一条と后たちの愛の物語、皇位や政権をめぐる権謀術数のエピソードを、史料と最新の研究成果で紡ぎ上げる。」
amazonより転載。

平安のひとびとの息吹がじかに伝わってくるかのような本作。
ちらりとでも興味のある方はぜひ読んでみてほしい。引き込まれるよ。


『少年陰陽師』のバックボーンとかぶっていて、そのへんも興味深かった。晴明は期待したほど登場しなかったけど。ちぇ。
ちなみに添付された地図によると、晴明さんちは内裏にえらく近い! びっくりだ。


ところで。
前振りとしてあった花山天皇にいたく興味を覚えてしまった。
どうしよう。なんか文献さがしてみるかな。←自分の首を絞める行為という。
2012.08
19
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
怒涛のような蘊蓄(というか知識)に圧倒されつつ、そのなかに差し込まれる著者の本音的コメントに笑わせてもらった。


書評でみかけて気になっていたところに、芥川賞・直木賞発表のネット生中継を観ていたら、この本が話題に上がっていて、やはり読むしかないと。

作品のスピードにかなりおいてけぼりをくらったし(読めばご納得いただけるかと思うよ)、正直、頭に残っているものは少ないが、でも、読んでよかった。とても興味深かった。
これで、なんかの賞がもらえる(とれる?)といいね!(どんな賞が該当するのかわかんないけど←内容が役に立てられていないどうしようもない読者の証左)
2012.04
01
Category : 評論
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
そもそもは『不肖の息子―歴史に名を馳せた父たちの困惑』として発行されたもの。文庫化を機に改題したそうな。
最近の流行り表現である“残念”を使用して、キャッチーなタイトルにしたものと思われる。
かくいう私も、そのキャッチ―な響きに幻惑されて手に取ったしだい。

が。
この作品自体が残念なものであった。

息子たちというわりには、親のほうの記述が多いし(資料もそりゃ比じゃなかろう)、なにより文章が読みづらすぎる。
唯一読みやすかったのはチャーチルかな。
タイトルにも適っているし、内容も把握しやすい。内容が濃いというわけではないけれど。
しかし、チャーチルの息子は、それ自体資料も豊富だったろうから、書きやすかったんだろうな、と読み手に思わせるレベルはいかがなものか。


タイトルから想起させる内容には、本当に興味があったのだけどなぁ。残念。