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神保町の片隅で

活字中毒気味人間の読書記録です。

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Diet
ダイエット日記
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2017.11
14
BLとバディものというのは親和性が高い。
とか思いつつ読了。
親和性が高いうえに、手練れのアイダ作品だから、よけいに面白いわけだ。

ん?
なんか日本語がおかしい。
伝わらない気がするけど、まあいいや。



物語はまだまだ序章。
きちんとこの先続けられることを祈る。
2017.11
13
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
今回のは、なんだかいまひとつ体調と合わなかったらしく、ひーひー言いながら読んだ。
そこまでして読むものなのか? 娯楽なのに。
でもなー。
もしかしたら次のは性に合うかもしれないしなーと、結局ラストまで。
一作目に置かれていた藤井作品を、最後のお楽しみに、ととっておいたのが仇になったのかも。しょぼん。


収載作品は以下のとおり。
 「行き先は特異点」藤井太洋著
 「バベル・タワー」円城塔著
 「人形の国」弐瓶勉作
 「スモーク・オン・ザ・ウォーター」宮内悠介著
 「幻影の攻勢」眉村卓著
 「性なる侵入」石黒正数著
 「太陽の側の島」高山羽根子著
 「玩具」小林泰三著
 「悪夢はまだ終わらない」山本弘著
 「海の住」山田胡瓜著
 「洋服」飛浩隆著
 「古本屋の少女」秋永真琴著
 「二本の足で」倉田タカシ著
 「点点点丸転転丸」諏訪哲史著
 「鰻」北野勇作著
 「電波の武者」牧野修著
 「スティクニー備蓄基地」谷甲州著
 「プテロス」上田早夕里著
 「ブロッコリー神殿」酉島伝法著
 「七十四秒の旋律と孤独」久永実木彦著



それでも!
藤井作品はおもしろかったし。
円城作品もおもしろかったし。
宮内作品は大好きだし。
上田作品のシリーズはよまないといけないと思う。


ぐずぐずいいながらも、アンソロジーの醍醐味は堪能したということだぁね。
2017.11
12
現役・風間の話。
でもやっぱり教官だったりするあたり・・・・。


連作短編集。
さすが短編の名手。
どれも面白かった。

やっぱ、風間さん、凄みがあって、かっこいいなぁ。
今回は現役時代なので、本編よりも熱気があるような。


あー。
本編読み返したいわ~。←そんな時間はない




蛇足。
教官に師事することになるのが男性、女性半々なのが、興味深かった。
人数比でいくと、きっと男性のほうが多いのだろうにね。
やはりそのへん、あえてなのかな。
2017.11
11
上原英子総理。
時枝。
ソラ。

今回もまた一人でウケてしまった。
そんなことはともかく。


警察小説の皮をかぶった超能力モノというか。
戯画ちっくなので、ライトに読めば楽しいかな。
おそらくシリーズ化するのだろうね。

なんかいろいろシリーズ化してるよなぁ・・・・・。
でも、この文体に慣れてしまえば、楽しめるわけで。がつがつ出してください、なかんじ。



そうそう。
箱﨑ひかりは『身元不明(ジェーン・ドゥ)特殊殺人対策官 箱﨑ひかり』の彼女なわけだけど。
ここにそのキャラ持ってくるか!?という印象もあり。
このままこのシリーズは図書館との闘いに突入していくのかな。
2017.11
07
「厳霊(いかづち)編」三作目。


話が進んでねぇ!
というのが正直な印象。
ここらでこれまでの整理してみますかね、というのと、成親にいさまの話。
あとは、冥官ご活躍(?)かしら。



次では成親にいさまの誤解が解けてほしい。
じゃないと、もーしんどすぎて・・・・。

はやく最後まで書いてくれー!!!
2017.11
05
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
星野百貨店のお話と知って。

そりゃ、あれだ。
たいへん面白かった『桜風堂ものがたり』に登場したとこじゃねぇか!

ということで、読むことに。


なぜ“百貨”店なのかが、なんだかふんわりやさしく伝わってくる。
私にとってデパートは身近ではなかったし、いまもそうなんだが・・。
それでも、たまに連れて行ってもらったデパートの食堂のお子様ランチや屋上の乗り物が、とてもあたたかい思い出となって残っていることをあらためて感じた。
と書いたものの。
もしかしたらこの記憶は、自分自身でねつ造したものかもしれない。
勝手にデパートのイメージが自分の中で創られているような、そんな気もするんだよな。
でも。
いずれにせよ、そのイメージはあたたかくやさしい。



星野百貨店、まけずにつづきますように!
2017.11
05
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
自伝的小説というよりもはや自伝では?
と思いつつ読み進める。
なんせ、舞台はある意味神保町だし。身近なんてもんじゃない。

場所はわかる。
ひとは調べられる。
うーん・・・・リアリティ満載じゃねぇかよ。苦笑。
でも。

だからこそ伝わってくるものもある。


芥川賞作家とは露知らず。申し訳なし。
ほかの作品も読んでみようかな。まずは受賞作からかしらん。



スマトラカレー、食べたいにゃ~。
2017.10
26
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
既視感!
宮内作品も中央アジアだったしなぁ・・・・と思ったが。
内容はまるで異なる。←当たり前じゃ


カドブンレビューはこちら

あらすじはamazonより。

世界も家族も嘘だった――隔離された世界、若者たちの戦いの結末は!?

世界も家族も嘘だった――
巨大ドームの中で生まれ育った少年と少女の、真実を勝ち取る戦いが、今、始まる。

「絶対に行きたい場所があるんだ。今は存在しない湖、アラル海」
将来的な火星移住を見据えて始まった、疑似的テラフォーミング実験「スフィア計画」。十数万単位で選抜された住人が超巨大ドームで30年暮らすその実験が終了が、残り10年と迫っていた。そんな中、突然ドームが、外の世界からの情報が断絶する異常事態に陥る。長期化する断絶で孤立する住人。次々に起こる不可解な事件。低下する酸素濃度、暗躍する謎の集団……いったい外では何が起こっているのか? 思いもよらない形で事件に巻き込まれた高校生・拓真は、家族さえ信じられなくなった孤独の中、真実を知るために動き始めるが……。
管理された世界に抗う少年と少女が、戦いの末に選んだ道とは? 自由の価値と幸福の意味を問う、衝撃の問題作!




興味深い設定だし、面白い展開なんだけど。
映美が受け入れがたく。
(明日菜はまだなんとなくわかるキャラなんだけど・・・うざいけど・・・・)
彼女との未来を思い描いてしまう主人公にも思い入れがしがたくなってしまった。
すごく残念。私としては。
2017.10
25
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
未完!!!・・・・・・・号泣。



あえて情報を入れないようにしてたから、最後で発覚。
いや、読んでるときに、これがこの一冊で終わるのかな、という不安はあったのだけど。

うわーん。
物語のラストまで読みたかったよ~~~。
ものすごく好きな世界観なだけに、非常に残念。
でも、もう続きは書かれないということだしなぁ・・・・・・しくん。


挿画は文句なくすばらしい。
なので。
だからこそ、未完というのは、ほんとに惜しい。
2017.10
21
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
初読み作家さん。
あちこちで紹介されていて、これは読んでおかねばと思ったしだい。
しかし、感想が・・・・・・・これはもうあらすじを転載するのがはやい。

講談社BOOK倶楽部より。

「こんな未来ありえない!」とは、どうしても言えないのです。――西加奈子氏

超ポジティブな男が日本を革命する!

少数精鋭、短期決戦をモットーとするホストクラブの店長、白鳥神威。いつも通り歌舞伎町から帰った彼を家の前で待ち受けていたのは、見知らぬ赤ちゃんだった!

母親の心当たりは無いが、育てることを決意した神威は、IT社長・三國孔明と一緒に、クラウドファンディングで赤ちゃんを育てることを思いつく。日本を革命するソーシャル子育てサイト、名付けて〈KIDS-FIRE.COM〉だ。

試練を前にして逃げることは、カリスマホストの本能が許さない。彼らはITで日本の子育てを変えることができるのか!? 男たちが育児の変革に挑む、新時代のイクメン小説!





最初は「?」だったホストワールドが、戯画ちっくな分、わかりはじめると、こっちもノリがはやい。
ざかざか読み進めて(納得できたりできなかったりしつつ)終了。


表題作の続編となる「キャッチャー・イン・ザ・トゥルース」が非常に重く印象的。
なんだか哲学的で、いろいろ考えさせられる。



未来のこどもたちへ。
私はもういろいろあきらめた。
キミたちはがんばれ。←ひどい
2017.10
20
Category : 小説(その他)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
待ってました!の続編が出たので、まずはこちら、一作目を再読。



世界観とか。
物語とか。
それだけでも大好きなんだけど。

この作品は、なにより語りすぎないのがいい。

しずかにふわっと世界に誘い込んでくれる雰囲気の居心地の良さったら!


続編への期待度が高まりすぎて、どうしよう・・・。
2017.10
18
豪華!なアンソロジー。
さすが30周年!

収載されているのは以下の作品。
 「水曜日と金曜日が嫌い ――大鏡家殺人事件――」麻耶雄嵩著
 「毒饅頭怖い 推理の一問題」山口雅也著
 「プロジェクト:シャーロック」我孫子武丸著
 「船長が死んだ夜」有栖川有栖著
 「あべこべの遺書」法月綸太郎著
 「天才少年の見た夢は」歌野晶午著
 「仮題・ぬえの密室」綾辻行人著


火村シリーズの有栖川作品はワタクシ的には別格のお楽しみとして。
(さすが火村先生!!な面白さは健在なり~~♪)
ミステリじゃないけど、綾辻作品がもうもう最高に楽しかった。
だって、登場するのが、ここに編まれている作家さんたちなんだもんね。
オチは読めていたが、それは期待通りということで、うはうはしちゃった。

どの作品も本当にわくわくしながら読んだのだけど。

歌野作品がじつによい。
なんかもうすごいとしか!

あ、我孫子作品もよかったよなぁ。
期せずしてこの二つの作品のつながりが、やはり現在の潮流をあらわしているような印象。
次の10年にアンソロジーを編んだとしたら、どんなテーマが出てくるんだろう?
もう、正直、読めないね。
将来というより未来になってるな、きっと。
2017.10
16
ぽぽんた、かわいいぞ!!


なんかもう、ぽぽんたにすべてもってかれた感が。
癒された~~~。


さりげに登場していたもう一組のカプのお話も描かれているとか。
それも楽しみだし、本作の二人もまだまだ読ませてほしい。
かつての出会いのところとか、ね。気になるったら。

七尾のかわいらしさが、たまらん。
なんかさすがギドさん!というカンジ!!!
2017.10
16
新シリーズ。
一作目。
(シリーズになると思っているんだけど、そうだよな?)

あらすじを出版社より転載。

新月の夜にだけ行われる、男子高校生たちの秘密の委員会活動とは――!?
新月の夜。高校へ忘れ物を取りに戻った火野弥嵩は、突然身体のない≪足≫に襲われる! 逃げる弥嵩の前に“幻想風紀委員会”と名乗る二人――陽気な倉岡と生真面目な稲葉が現れた。彼らは怪異を起こすほど歪んでしまった『物語』と現実の境界を正すのが役割だという。≪足≫の正体を探るべく、二人に協力することになった弥嵩だが……!?




物語やキャラは、それぞれとても興味深く読んだのだが。
イラストがなぁ・・・・。
制服が設定ちがいだし。
無精ひげでもあったら・・(実はない)と書かれている教師のイラストに無精ひげがあったり。
興を削がれる。

それはさておき。←おくしかない

だんだんとみんなの心が沿っていくのが、やさしい感じで印象に残る。
ミカサの笑顔が見られるようになるといいな。
2017.10
14
Founder:京極夏彦公認シェアード・ワールド小説 薔薇十字叢書のなかでは、佐々木氏の作品がいちばん性に合う。
THORES柴本氏のイラストの力も大きい。


本作が佐々木作品の二作目。
ちゃんと京極ワールドを踏襲していると思えるのが好き。

エノさん、大好きだー!
はやく本家の作品をーーー!!!!
(といいつつ、いまだに未読あるんだよな・・・・)
2017.10
12
おっとびっくり。
まだ続くのね。


連作短編集。
コージーミステリ風味というか。
ほろ苦さがいいアクセントで、さくさく読める。楽しい。

最大の謎は講師の背景かな。
あとは、恋愛モードも入ってくるのかな。
風味は再起できるのかな。


うん。
なかなかにこの先が楽しみだ。
2017.10
11
Category : 小説(BL系)
Theme : BL小説
Genre : 小説・文学
シリーズ六作目。<『守護者がめざめる逢魔が時』


ぎゃー。
まだ終わってない!
そして、櫛笥さんがああああああ!!!
早く続きを!


しかし。
明良はどうにかならんものか・・・・。
ラスト、彼がとにかく救われますように祈る。
2017.10
10
Category : 小説(その他)
Theme : SF
Genre : 小説・文学
縁あって。


タングを可愛いと思えるかどうかで評価が分かれるかと。
ちなみに私は・・・・ううむ・・・・・ま、最後には慣れたかな。

日本にもやってくるんだが、そのへんはちょっと楽しかった。



蛇足。
日本人の名前で、意味が「茄子」って、どんな名前なんだろう・・・?
2017.10
08
Category : 小説(ミステリ系)
Theme : 感想
Genre : 小説・文学
シリーズ二作目。
んーーー。まだつづくかな?
『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』続編。


あいかわらず吉沢がコワイ。
けど、あれはあれで一本筋が通っていて、なんというか、憎めないというのともちがうんだけど・・・存在は認めざるを得ないというか。
女子高生はハッカーというには、まだまだのような?
やはり活躍するのは響子さん。
そして、一作目で響子さんの言動に慣れているので、今回はそんなに拒否感なく読めた。
っつか。

大人組はあんな状態なのに、しあわせそうだねぇ。



いささかライトなので、いつもの一田作品より恐怖感(啓蒙というべき?)の度合いは少ない。
どっちかっつーと、問題は警察だしな。
とはいえど、やはりきちんと警戒はしなくては、とあらためておく。
2017.10
08
シリーズ六作目。
長編としては五作目。


おもしろいわ~~!!!!


これまでしかれてきた伏線がここに来てぐわ~~っとね。
収斂しはじめた印象。
これまでの作品の内容を、本作が記憶の中から引きずり出してくれる。
親切構造なのか魔法なのか。
ああ、そういえば・・・と脳みそのなかにかろうじて残っていたような記憶をつかみだされるというか。

なんかすごかった。
と同時に、次での動きがものすごく気になる。


今回登場の財務捜査官・仁礼と国税局の魚住がすごくよくて。
沖津さん、いい人材手に入れたよな~という感じ。特捜じゃないけどさ。
ほとんぞ全編頭脳戦なので、沖津さんにかかってくる比重がはんぱない分、こうした頭脳が活躍してくれると、読んでてうれしい。ほっとする。


ひとつ残念だったのは、ハレギが動かなかったこと。
でも、ほんとそれどころじゃなかった・・・・。